リカルド・ゴメス解任のボルドー、パウロ・ソウザ氏を招へい 昨年10月まで天津権健を指揮

2019.03.09 10:15 Sat
Getty Images
ボルドーは8日、ポルトガル人監督のパウロ・ソウザ氏(48)を招へいしたことを発表した。契約期間は2022年6月まで。

現役時代にポルトガル代表としても活躍したパウロ・ソウザ氏。引退後は、QPRやスウォンジー、レスター・シティ、マッカビ・テル・アビブ、バーゼル、フィオレンティーナなどを指揮。2017年11月から天津権健(現・天津天海)の監督を務めていたが、昨年10月に成績不振から解任されていた。

ボルドーは2月26日に、昨年9月からクラブを率いたリカルド・ゴメス前監督(54)を成績不振のために解任。チームはここまでリーグ・アン第26節終了時点で勝ち点32の13位に位置している。

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