悔やまれる退場…アウェイで敗戦のアーセナル、エメリは前向きに「来週は11vs11でスタート」
2019.03.08 10:55 Fri
アーセナルのウナイ・エメリ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのレンヌ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
アーセナルは7日、アウェイでレンヌと対戦。開始4分にイウォビのゴールで幸先よく先制すると、試合を支配して進める。しかし41分、パパスタソプーロスが2枚目のイエローカードをもらい退場。すると直後に失点し同点とされると、後半も2失点を喫し、アウェイで3-1と敗戦した。
試合を振り返ったエメリ監督は、パパスタソプーロスが退場するまでのパフォーマンスを評価しながらも、その後のパフォーマンスに悔しさをにじませ、2ndレグへの意気込みを語った。
「最初の40分間は自分たちがコントロールできていた。そして、ゴールもし、彼らに良いチャンスを作らせなかった。しかし、レッドカードの後では違った。それまでは思っていたものよりも良く、もっと良くできたとも思う」
「ただ、結果は最初の90分間と、次の90分間で決まる。3-1という結果は我々にとって難しいが、来週は11vs11でスタートする。そして、前半は最初の40分間と同じように次の試合もスタートするだろう」
アーセナルは7日、アウェイでレンヌと対戦。開始4分にイウォビのゴールで幸先よく先制すると、試合を支配して進める。しかし41分、パパスタソプーロスが2枚目のイエローカードをもらい退場。すると直後に失点し同点とされると、後半も2失点を喫し、アウェイで3-1と敗戦した。
「最初の40分間は自分たちがコントロールできていた。そして、ゴールもし、彼らに良いチャンスを作らせなかった。しかし、レッドカードの後では違った。それまでは思っていたものよりも良く、もっと良くできたとも思う」
「ただ、結果は最初の90分間と、次の90分間で決まる。3-1という結果は我々にとって難しいが、来週は11vs11でスタートする。そして、前半は最初の40分間と同じように次の試合もスタートするだろう」
「我々は彼らに対し、ホームで同じように戦う。ただ、選手のパフォーマンスを変える必要があり、自信を持たせて行く」
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