ウー・レイがラ・リーガ史上初の中国人得点者に! 中国での視聴者数は2500万人!
2019.03.04 05:24 Mon
今冬の移籍市場でエスパニョールに移籍した中国代表FWウー・レイが、2日に行われたリーガエスパニョーラ第26節のバジャドリー戦で移籍後初ゴールを記録したことが中国で大きな話題となっているようだ。
2日のバジャドリー戦で先発出場したウー・レイは65分にチームの3点目を記録。同選手の活躍もあり、エスパニョールは3-1で勝利したのだが、この一戦の中国国内での視聴者数が、スペイン『マルカ』によると2500万人を数えたという。先月3日のウー・レイのデビュー戦の視聴者数が4000万人だったことと比べると少なく感じるかもしれないが、それでも、14億人の人口を誇る中国での視聴率はおよそ1.9%。国外リーグであることを考えると、驚異的な数字だと言えるだろう。
また、ウー・レイはこのゴールでリーガ・エスパニョーラ史上初の中国人得点者となったようで、中国でのラ・リーガ人気にさらに拍車をかけそうだ。
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2016年に中国の資本家チェン・ヤンシェン氏が会長になったことで中国で人気が出始めているエスパニョール。そこにウー・レイの加入もあいまって、中国では爆発的な人気となっているようだ。また、ウー・レイはこのゴールでリーガ・エスパニョーラ史上初の中国人得点者となったようで、中国でのラ・リーガ人気にさらに拍車をかけそうだ。
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