PSGのDFベルナト、6歳から在籍した古巣への将来的な復帰を希望「いつかバレンシアでタイトルを」
2019.02.26 17:00 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する元スペイン代表DFフアン・ベルナト(25)が、将来的なバレンシア復帰を希望しているようだ。『フットボール・エスパーニャ』が『ESPN』を引用して伝えている。
ビッククラブでプレーし続けるベルナトだが、自身にとってバレンシアは今でも心のクラブであるようだ。将来的なバレンシア復帰の意向も明かしている。
「バレンシアは僕が育った心のクラブだ」
「(バレンシア退団時に)僕はバレンシアを去って、他のクラブで僕のキャリアを重ねていくことがより良いことだと思っていたんだ」
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6歳でバレンシア下部組織に入団したベルナトは、18歳だった2011-12シーズンの開幕戦でプロデビュー。当時はサイドハーフを主戦場としていたが、2013-14シーズンに左サイドバックにコンバートされると、レギュラーに定着した。その後、2014年7月にバイエルンに完全移籍し、加入初年度には31試合に出場してブンデスリーガ制覇にも貢献。昨夏にはPSGに加入し、ここまで公式戦27試合に出場している。「バレンシアは僕が育った心のクラブだ」
「(バレンシア退団時に)僕はバレンシアを去って、他のクラブで僕のキャリアを重ねていくことがより良いことだと思っていたんだ」
「いつとは断言できない。でも、いつかはバレンシアに戻って、クラブと共にタイトルを獲得したいと思っているんだ」
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