福島退団のGK伊藤剛、関東1部の栃木シティFCに移籍
2019.02.23 12:35 Sat
福島ユナイテッドFCは23日、GK伊藤剛(24)が関東サッカーリーグ1部の栃木シティFCに移籍することを発表した。
伊藤はモンテネグロやボスニア・ヘルツェゴビナのクラブを渡り歩き、2015年7月に湘南ベルマーレ入り。2017年6月から福島に加わったが、2018年は公式戦で出番なく、シーズン終了後に退団した。
伊藤はモンテネグロやボスニア・ヘルツェゴビナのクラブを渡り歩き、2015年7月に湘南ベルマーレ入り。2017年6月から福島に加わったが、2018年は公式戦で出番なく、シーズン終了後に退団した。
伊藤剛の関連記事

福島ユナイテッドFCの関連記事

J3の関連記事

|
伊藤剛の人気記事ランキング
1
J2昇格目指す北九州に痛恨…正守護神の田中悠也が左腓骨骨折で全治6カ月、岐阜戦でFKを蹴った際に負傷
ギラヴァンツ北九州は27日、GK田中悠也の負傷を発表した。 田中は、21日(土)に行われた明治安田J3リーグ第29節のFC岐阜戦で負傷。検査の結果、左脛骨骨幹部骨折、左腓骨骨幹部骨折と診断された。 26日に北九州市内の病院で手術。上記の骨折に加え、予てより疲労骨折して右脛骨も手術したとのこと。全治は約6カ月とのことだ。 田中は岐阜戦に先発出場。38分にボックス内でFKを蹴った際にそのまま倒れ込み、接触などはない状況で負傷。ピッチに倒れこみ、プレー続行不可能となり、伊藤剛と交代していた。 今シーズンの田中は、J3でここまで26試合に出場し、正守護神として君臨。チームは29試合を終えて昇格プレーオフ圏内の4位につけているが、このタイミングでの守護神離脱という大きな痛手を負うこととなった。 2024.09.27 13:00 Fri福島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
福島退団のMF柴圭汰、21歳で現役引退を発表「これから先も僕の人生は続く」
福島ユナイテッドFCは31日、MF柴圭汰(21)の現役引退を発表した。 埼玉県出身の柴は、2021シーズンに昌平高校から加入した福島でプロデビュー。ルーキーイヤーは明治安田生命J3リーグで12試合に出場した。 その後は中々出場機会が伸びず、2023シーズンはリーグ戦8試合の出場にとどまることに。シーズン終了後、クラブから契約満了が発表されていた。 通算成績はJ3リーグ30試合出場だった。 21歳の若さで現役引退を決断した柴は、クラブを通じて関係者への感謝を述べている。 「2023年をもって現役を引退する決断をしました。4歳のときにサッカーを始め、これまで所属してきた 伊奈小針サッカー少年団、伊奈小針中学校、昌平高校、福島ユナイテッドFCを通じて、サッカーの楽しさや奥深さ、努力することの大切さを教えていただきました」 「また、幼いときから大好きなサッカーに何不自由なく打ち込める環境をつくり、一番近くで支えてくれた家族の存在はとても大きな力となりました。大切なことを教えてくださった指導者のみなさま、そして、どんなときも支えてくださった家族、友人、ファン、サポーターのみなさまに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 「これから先も僕の人生は続くので、どこかでまた出逢えたときにがんばっている姿を見せられるよう精進していきます。3年間、本当にありがとうございました」 2024.01.31 12:20 Wed3
「サッカーを続けるか悩む時期も…」磐田の22歳FW三木直土、J3鳥取へ覚悟の完全移籍「毎日を戦い抜きます」
ガイナーレ鳥取は26日、ジュビロ磐田からFW三木直土(22)が完全移籍加入すると発表した。 三木はジュビロ磐田の下部組織出身で、トップ昇格の2020年にJ2リーグ15試合2ゴールをマーク。上々の1年目となったが、翌21年、J3リーグの藤枝MYFCに武者修行した22年、そして福島ユナイテッドFCに武者修行した今季と、3年連続でリーグ戦ノーゴールとなっている。 福島でプレーする間に、保有元磐田はJ1復帰を成し遂げるも、来季から鳥取への完全移籍に。三木は鳥取の公式サイトから覚悟を滲ませるコメントを発表した。 「次のシーズンでプロサッカー選手になってから5年目を迎えようとしています」 「この4年間たくさんの経験をしてきました。良いことも、悪いことも。ゴールを決め、勝利する最高の瞬間も、全く試合に関われない日々も、契約満了も味わいました。サッカーを続けるかどうかも悩む時期もありました。ただ心の火が消えることはなく、常に前だけを見て、やり続けてきました」 「そんな中で自分に手を差し伸べてくれたこのチームには感謝しかありません。これからもJリーグの舞台でサッカーができる喜びと感謝、覚悟をもち、チームのため、そして自分自身のために、毎日を戦い抜きたいと思います」 「最後に、ガイナーレ鳥取のファン、サポーターの皆さん!共に高みへ行きましょう!よろしくお願いします!」 2023.12.26 15:10 Tue
4
福島DF大原卓丈が現役引退…徳島や盛岡でもプレー
▽福島は8日、DF大原卓丈(29)が昨シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽地元・福島県出身の大原は、東海大から2009年に徳島へ加入。2010年からは盛岡へ期限付き移籍し、2012年に福島へと加入した。福島ではチームのJFL、J3昇格を経験している。大原は福島での2シーズンでJ3通算47試合出場3得点を記録。昨シーズンも27試合に出場して1得点を記録していた。大原はクラブを通じてコメントしている。 「この度、2015シーズンをもって現役を引退することとなりました」 「プロ1年目でお世話になった徳島ヴォルティス、東北1部リーグでいろいろな事を学ばせていただいたグルージャ盛岡、2012年から4年間、東北1部からJFLそしてJ3と沢山の経験をさせていただいた福島ユナイテッドFC。3チームの関係者の皆様、サポーターの皆様大変お世話になりました。そして、私のこれまでのサッカー人生に関わってくださった全ての方々がいてくださったからこそ、楽しくサッカーを続けてくることが出来ました。本当にありがとうございました。 「これからは、新たな夢に向かって頑張っていきたいと思います。どこかで会った時には声をかけてくださると嬉しいです。最後に生まれ育った福島で引退できることを心より感謝し、引退のコメントとさせていただきます。本当にありがとうございました」 2016.01.08 20:46 Fri
5