ハムシク加入の大連一方がレバンテからガーナ代表FWボアテングを獲得
2019.02.20 22:20 Wed
中国スーパーリーグの大連一方は20日、レバンテのガーナ代表FWエマヌエル・ボアテング(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ガーナでキャリアをスタートさせたE・ボアテングは、ポルトガルのリオ・アヴェや モレイレンセでのプレーを経て、2017年8月にレバンテへ加入。トップを主戦場にウイングやオフェンシブMFもこなせる万能型のストライカーは、昨季は公式戦32試合に出場し7ゴール1アシストをマーク。今季もここまでリーガエスパニョーラ16試合に出場していた。
また、代表キャリアにおいては2018年5月にA代表デビューを飾ると、デビュー戦となった日本代表戦で初ゴールを記録した。
『レキップ』によれば、E・ボアテングの移籍金として大連一方は1100万ユーロ(13億7000万円)+ボーナスを支払い、E・ボアテングとは年俸300万ユーロ(約3億7000万円)の3年契約を結ぶとのことだ。
大連一方は、昨シーズンまで全北現代を率いていたチェ・ガンヒ監督が新監督に就任。ベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコやアルゼンチン代表FWニコラス・ガイタンが所属。また、先日ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)も加入していた。
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また、代表キャリアにおいては2018年5月にA代表デビューを飾ると、デビュー戦となった日本代表戦で初ゴールを記録した。
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