バルベルデ、リーガ前半戦で快勝もマドリーを警戒「最高の状態」
2019.02.06 09:55 Wed
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”に意気込んでいる。スペイン『マルカ』が伝えた。
とはいえ、転換期を迎えている今シーズンのマドリーは圧倒的なパフォーマンスを披露できておらず、バルセロナは昨年行われたリーガエスパニョーラ第10節の直接対決で5-1の大勝を収めている。
しかし、バルベルデ監督は次の一戦にも警戒を怠っていない。前日会見で、以下のように語った。
「これはセミファイナルであり、対戦相手は重要だ」
「カンプ・ノウでは、レアル・マドリーは大抵良い試合をする。リーグ戦では私たちが上で、彼らはデリケートで感傷的な時期を過ごしたが、マドリッドが最高の状態になっていることを予期している」
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バルセロナは6日、コパ・デル・レイ準決勝1stレグでマドリーをホームに迎える。5連覇を目指すバルセロナにとっては避けては通れない相手でもあり、特にホームではどのコンペティションでも勝利以外許されない宿敵だ。しかし、バルベルデ監督は次の一戦にも警戒を怠っていない。前日会見で、以下のように語った。
「これはセミファイナルであり、対戦相手は重要だ」
「この対決の勝者が決勝に辿り着くことになる。それは私たちにとっても彼らにとっても同じことだ」
「カンプ・ノウでは、レアル・マドリーは大抵良い試合をする。リーグ戦では私たちが上で、彼らはデリケートで感傷的な時期を過ごしたが、マドリッドが最高の状態になっていることを予期している」
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