潔きアグエロ「ハンドだった。多分」
2019.02.04 13:20 Mon
マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがハンド疑惑に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
ただ、この試合を決定づけた61分のシティ3点目となるシーンに関して、相手GKの手をかすめたボールを身体でプッシュした得点者のアグエロにハンド疑惑が…。渦中のアグエロは試合後、その場面について次のように語った。
「正直、(ボールが当たった場所が)胸だと思ったけど、テレビを観たら、ハンドだったね。おそらくね」
「10度目のハットトリックは嬉しいよ。でも、勝利が何より重要だ。ゴールを決めて嬉しくてもね。より早い時間にゴールを決めることが大切。前節は早々にゴールを決めたけど、負けた。今日はとてもハッピーだよ」
2試合ぶりの白星を手にしたシティは6日に行われる次節、エバートンのホームに乗り込む。
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首位リバプールを追いかけるシティは3日にホームで行われたプレミアリーグ第25節のアーセナル戦で、先発したアグエロがリーグ戦自身通算10度目のハットトリックと大暴れ。アーセナルを3-1で退け、リバプールを追走した。「正直、(ボールが当たった場所が)胸だと思ったけど、テレビを観たら、ハンドだったね。おそらくね」
「10度目のハットトリックは嬉しいよ。でも、勝利が何より重要だ。ゴールを決めて嬉しくてもね。より早い時間にゴールを決めることが大切。前節は早々にゴールを決めたけど、負けた。今日はとてもハッピーだよ」
「得点しての勝利が何より大事なことで、それは全試合共通さ。もう僕らは次のエバートン戦のことを考えている。難しいゲームになるだろうだからね」
2試合ぶりの白星を手にしたシティは6日に行われる次節、エバートンのホームに乗り込む。
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