ネイマール&ヴェッラッティはユナイテッド戦欠場か…
2019.01.27 14:25 Sun
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるトーマス・トゥヘル監督が、所属するブラジル代表FWネイマールの穴を埋める必要があるとを語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
そういった最悪の状況の中、PSGは2月12日にチャンピオンズリーグ(CL)。ベスト16で好調のマンチェスター・ユナイテッドとの1stレグに臨む。トゥヘル監督は、ネイマール、ヴェッラッティの復帰の望みが小さく、チーム全体で穴を埋める必要があると主張した。
「マルコ(・ヴェッラッティ)の後に、今度はネイ(ネイマール)。明らかに恐ろしいことだ」
「これはチーム全体の仕事だ。マルコやネイのようにプレーできる選手は抱えていない。完璧な代役を据えるのは無理だ。だが、私たちは強力なチームであり、一丸となっている。それを見せられるだろう」
PR
ネイマールは、23日に行われたクープ・ドゥ・フランスのラウンド32、ストラスブール戦に先発し、右足を負傷。チームは2-0で勝利したものの、62分に涙を浮かべながらピッチを後にした。検査の結果、右足第五中足骨の損傷と診断されている。また、PSGでは今月に入ってからMFマルコ・ヴェッラッティも足首のじん帯損傷で離脱。トゥヘル監督は「最悪の事態」が起きた可能性があり、負傷状態が「深刻」であることを明かしており、長期離脱も心配されている。「マルコ(・ヴェッラッティ)の後に、今度はネイ(ネイマール)。明らかに恐ろしいことだ」
「彼らはキープレーヤーであり、素晴らしく並外れたクオリティを有している。彼らが重大な損失を被り、解決策を見付けることが今回の私たちのチャレンジだ」
「これはチーム全体の仕事だ。マルコやネイのようにプレーできる選手は抱えていない。完璧な代役を据えるのは無理だ。だが、私たちは強力なチームであり、一丸となっている。それを見せられるだろう」
PR
トーマス・トゥヘルの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
トーマス・トゥヘルの人気記事ランキング
1
トゥヘル監督就任前最後のイングランド代表、ハーウッド=ベリス&ホールの若手2人が初招集! 【UEFAネーショングリーグ】
イングランドサッカー協会(FA)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 トーマス・トゥヘル監督の就任が発表された中、11月まではリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド。カーズリー監督はサウサンプトンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス、ニューカッスル・ユナイテッドのDFルイス・ホールが初招集となった。 ハーウッド=ベリスは2023年のU-21欧州選手権でキャプテンを務めて見事に優勝。ホールもU-21イングランド代表を支えるレギュラーだった。 その他のメンバーには、FWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)、MFコール・パーマー(チェルシー)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)らが選出されている。 イングランドはリーグB・グループ2に属しており、4試合を終えて3勝1敗の2位。14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。 今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ルイス・ホール(ニューカッスル・ユナイテッド) テイラー・ハーウッド=ベリス(サウサンプトン) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) コナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー/スペイン) モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) アンヘル・ゴメス(リール/フランス) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) FW アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ノニ・マドゥエケ(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) ドミニク・ソランケ(トッテナム) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.11.07 23:15 Thu2
5発完勝でリーグA昇格に導いたイングランドのカーズリー暫定監督「力強いパフォーマンスで終えることができて良かった」
イングランド代表をリーグA復帰に導いたリー・カーズリー暫定監督が目標達成に安堵した。イギリス『BBC』が伝えている。 イングランドは17日、ウェンブリー・スタジアムで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2最終節のアイルランド代表戦を5-0で圧勝。グループステージを5勝1敗の首位で終えたスリーライオンズはリーグA復帰を決めた。 前節、ギリシャ代表との首位攻防戦を3-0で制したイングランドは、3位のアイルランドをホームで迎え撃った。 主導権を握りながらも前半をゴールレスで終えたが、後半はFWハリー・ケインのPKによる先制点を皮切りに攻撃陣が爆発。数的不利のアイルランドをより圧倒すると、FWアンソニー・ゴードン、MFコナー・ギャラガー、FWジャロッド・ボーウェン、DFテイラー・ハーウッド=ベリスがいずれも代表初ゴールを記録。終わってみれば、5-0の快勝となった。 スリーライオンズ指揮官としてラストマッチを終えたアイルランド人指揮官は、最高の形でトーマス・トゥヘル新監督にバトンを繋げられたことに安堵した。 「昇格を達成したことについて、少しホッとしたと言ってもいいだろうね」 「個人的には大変だったが、スタッフもそうだったと思う。このような力強いパフォーマンスでシーズンを終えることができて良かった」 「0-0のハーフタイムにプレーヤーと話をしたが、ピッチを去るプレーヤーに対する観客の反応には本当に満足した」 「特にボールを失ったとき、チームのエネルギー、我々がプレーしてきた意図、そして攻撃性を感じ取ったのがわかった」 「私は『得点するよ。君たちが得点すると確信しているから、そのまま続けて』と言った。最終的に5ゴール決めることができてうれしかったよ」 暫定指揮官として戦った6試合では唯一の敗戦となったギリシャとのホームゲームが最も印象深いものになったという。 「6試合中5試合勝ったが、ウェンブリーでの勝てたはずの試合をすぐに思い出すよ」 「ウェンブリーで勝てないとき、ダグアウトは間違いなく孤独だ。我々は改善を続け、プレーヤーと自分たちをプッシュし続ける」 その苦い敗戦を除いては格下相手にしっかりと結果を残した上、U-21イングランド代表監督として教え子を中心に8人の選手をA代表デビューさせ、世代交代にも寄与した。その教え子がすぐさま結果を出したことを含め、カーズリー暫定監督は自身の選択に満足感を示した。 「最もうれしいのは、若いプレーヤーが台頭してきたことだ」 「我々は変化を試みてきた。我々はスタイル、プレーの仕方、コントロール、ボール保持率、チャンスの創出率など、適応し前進しようとしてきた。それに対する抵抗はなかったと思う」 「むしろ、彼らはそれを受け入れた。既存のプレーヤーが若手をコントロールし、21歳のプレーヤーたちも自らがコントロールし、ゴールを決めようとした方法を見たことは今後の役に立つと考えている」 2024.11.18 10:05 Mon3
トゥヘル監督就任に批判的な声も、イングランド人指揮官は「あまり多く語るべきではない」…プレミアでイングランド人監督は1人も優勝なし
史上3人目の外国人監督としてイングランド代表を率いることとなったトーマス・トゥヘル監督。イングランド人以外が指揮を執ることには反対意見も浮上している。 ガレス・サウスゲイト監督がユーロ2024を最後に退任。暫定体制でここまで戦ってきた中、ドイツ人指揮官のトゥヘル監督が就任することが決定した。 サッカーの母国と呼ばれながら、ワールドカップの優勝はない自国開催の1966年が最後。ユーロではサウスゲイト監督の下で2大会連続準優勝と成績を残していたが、優勝は一度もない状況だ。 新監督決定に向けては約10名がイングランドサッカー協会(FA)の面接を受けたとのこと。イングランド出身の指導者も含まれていたが、最終的にはドイツ人のトゥヘル監督に決定した。 元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏は「有害」と外国人監督の招へいに否定的だが、かつてイングランドの世代別代表を指揮していたレスター・シティのスティーブ・クーパー監督は、まだまだイングランド人はレベルアップが必要とし、今の状況では多くを語るべきではないとした。 「時が経つにつれ、英国の指導者がさらに向上し、世界トップクラスに並ぶようになることを期待している」 「その間、我々は与えられたあらゆる機会を生かし、良い仕事をしなければならない。定期的にそれができるようになるまで、あまり多くを語るべきではないかもしれない」 「私はイギリスの文化を心から信じているし、指導者の教育の道も信じている」 ちなみに、プレミアリーグは世界最高峰のリーグの1つと呼ばれているが、4連覇中のマンチェスター・シティを率いるのスペイン人のジョゼップ・グアルディオラ監督。近年リバプールで優勝したのもドイツ人のユルゲン・クロップ監督と外国人監督が続いており、イングランド人監督が優勝したことは過去1度もない。マンチェスター・ユナイテッドを長らく指揮したサー・アレックス・ファーガソン氏やブラックバーンで優勝したケニー・ダルグリッシュ氏はスコットランド人。アーセナルで優勝を経験しているアーセン・ヴェンゲル氏はフランス人、チェルシーで3度優勝しているジョゼ・モウリーニョ氏もポルトガル人と、イングランド人は1人もおらず、意地とは別に外国人に指揮を任せるのも仕方ないかもしれない。 2024.10.17 21:10 Thu4
白星取り戻したイングランド暫定監督が去就に言及…「スリーライオンズを率いるのはワールドクラスの監督がふさわしい」
イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督が、自身の去就に関して改めて言及した。イギリス『BBC』が伝えている。 イングランド代表は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2第4節でフィンランド代表と対戦し、敵地で3-1の勝利を収めた。 前節、ギリシャ代表相手に暫定体制初黒星を喫したイングランド。その敗戦からのバウンスバックを図った一戦では前半の18分にMFアンヘル・ゴメスの絶妙なラストパスに抜け出したMFジャック・グリーリッシュのゴールで先制に成功。 以降は追加点を奪えずに難しい時間帯が続いたが、74分にDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの直接FK、84分にMFデクラン・ライスが続けてゴールを記録。その後、試合終盤の失点でクリーンシートは逃したが、きっちり勝利を取り戻した。 同試合後、カーズリー暫定監督は「反応を期待していた」と聖地ウェンブリーでの初黒星からリバウンドメンタリティを示したチームのパフォーマンスに満足感を示した。 「まだ4試合しか経っていないが、このチームが逆境にどう対応するのか、まだよくわかっていない。その中で彼らが本当にうまく対応していることがわかった」 「我々はよりコントロールしながらプレーした。チャンスをたくさん作ったが、まだ改善できると思う」 また、ここ最近の報道ではトーマス・トゥヘル氏ら新監督候補との交渉も伝えられる中、依然として正指揮官昇格の可能性も伝えられるカーズリー暫定監督は、試合後の会見で自身の去就に関して言及。 昇格の可能性を除外していないものの、スリーライオンズには「ワールドクラス」の指揮官が必要であるとの見解を示した。 「それ(去就)についてはあまり考えていない。自分が同じことを言い続けているのは理解している」 「私の任務は6試合を率いることだったし、現状に満足している。恵まれた立場にあり、本当に楽しんでいる。ただ、この2日間は楽しくなかったし、大変な仕事だったよ(笑)」 「イングランド代表で負けることに慣れていないからね。負けをうまく受け止めることができなかった」 「人々は常にどちらかに賭けようとするが、私は完全に中立だ。幹部が自分に何を求めているかを完全に明確にしている。この仕事にはトロフィーを獲得し、その場にいてそれを成し遂げたワールドクラスの監督がふさわしいし、私はまだその道を歩んでいる」 2024.10.14 09:00 Mon5
練習復帰のメイソン・マウントにアモリム新監督就任は朗報? 新たなボスが「3バック採用」なら転機か
イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wedパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
デンベレが思い描く引き際は「34歳」 引退後のプランも…「アフリカでビルを買う」「スポーツの世界では無理」
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが共同司会を務めるYouTubeチャンネル『The Bridge』が更新。デンベレがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデとともに出演した。 さまざまなトークが飛び交い、終盤には引退後のキャリアが話題に。引退のタイミングについて「どこかの時点でもう十分と言うべき」「34歳だ」とデンベレは主張した。 さらに、引退後のビジネスプランについては、「まずいろいろなところに自分の駒を配置したい」とコメント。収入源を複数確保する意味だと説明している。 「本当の不動産みたいに買うんだ」 「お金を持っていて、キャリアを終えたらアフリカでビルを買う。フランスでも買う。それが利益を生む。わかるでしょ?」 「それがずっと利益をもたらしてくれる。だけど、スポーツの世界では僕には無理だ」 セカンドキャリアはサッカー以外に目を向けているウインガー。8年後の引退を視野に入れているというが、今後どのような選手生活を歩むのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ、チュアメニ、クンデが一同に会しトーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MuygHdX2yaI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 16:53 Mon2
アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue3
アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター
アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon4
無所属となって半年…37歳GKケイロル・ナバスの新天地が決まる気配なし
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)の新天地が決まる気配は一向にないという。 無所属となって早半年、3月にはA代表からも引退しており、まる半年間プレーしていないナバス。レアル・マドリーにチャンピオンズリーグ(CL)3連覇をもたらした稀代のGKだ。 この半年、スペイン『Relevo』いわく、複数のサウジアラビア1部クラブ、母国コスタリカの古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァがナバスに関心。 ただ、いずれも具体的な行動には至らず。 また、今秋バルセロナが正守護神の大ケガに伴い、ナバスを獲得候補に…と伝えられたが、この事実はなかったそう。直近ではインテル・マイアミが新天地として挙がるも、ナバスとは接触しただけで何も生まれなかったという。 今のところ、24-25シーズン中は無所属が続きそうなケイロル・ナバスである。 2024.11.22 20:20 Fri5