名古屋がMF深堀隼平のポルトガル移籍を発表! 「『やってやるぞ!』という気持ち」
2019.01.24 12:55 Thu
名古屋グランパスは24日、MF深堀隼平(20)がポルトガル1部リーグのヴィトーリア・ギマラエスに期限付き移籍することを発表した。
ヴィトーリア・ギマラエスへの移籍が決定した深堀は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「僕自身これから先のことを見据えて、今自分がどうしたいかを考えて決断しました。海外でプレーする不安もありますが、それ以上に「やってやるぞ!」という気持ちが今は強いです」
「皆さんに頑張っている姿を届けられるよう頑張るので、応援していただけたら幸いです。サッカー選手として活躍している姿を見せることでクラブに少しでも恩返しが出来ればと思います。行ってきます!」
ヴィトーリア・ギマラエスによると、深堀はBチームからのスタートとなるようだ。
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ヴィトーリア・ギマラエスは、1年間半の期限付き移籍を発表したが、名古屋によると、移籍期間は2019年7月31日までとなっている。名古屋下部組織出身の深堀は、2017年にトップチーム昇格。昨シーズンは明治安田生命J1リーグに4試合出場。YBCルヴァンカップでは4試合2得点1アシスト、天皇杯では2試合1得点を記録した。「僕自身これから先のことを見据えて、今自分がどうしたいかを考えて決断しました。海外でプレーする不安もありますが、それ以上に「やってやるぞ!」という気持ちが今は強いです」
「誰もが出来る経験ではないですし、このようなチャンスを与えていただいた以上、思い切ってチャレンジして自分の武器にさらに磨きをかけたいと思います。生まれ育った名古屋からは一旦は離れますがグランパスを心の底から応援しています」
「皆さんに頑張っている姿を届けられるよう頑張るので、応援していただけたら幸いです。サッカー選手として活躍している姿を見せることでクラブに少しでも恩返しが出来ればと思います。行ってきます!」
ヴィトーリア・ギマラエスによると、深堀はBチームからのスタートとなるようだ。
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