「総合力」を高めるための実験は及第点…森保監督の調合がカギに/日本代表コラム
2019.01.18 18:15 Fri
「この試合に関してもこの大会を総力戦で戦っていくということをチーム内で共有していましたが、ウズベキスタン相手に総合力を示し、難しい試合を制して勝利してくれたと思います」
ウズベキスタン代表に逆転勝利を収め、グループステージ3連勝を果たした試合後、森保一監督が語った言葉だ。
◆「総合力」を求めた一戦
オマーン代表戦でグループステージの突破を決めていた日本代表。ラウンド16の対戦相手が決定するこのウズベキスタン戦には、FW北川航也(清水エスパルス)以外のスタメンを10名変更した。
10名の中には、MF塩谷司(アル・アイン)、MF乾貴士(ベティス)といった森保体制で初招集を受けた選手を含め、GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)、DF室屋成(FC東京)、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、DF佐々木翔(サンフレッチェ広島)、MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)とアジアカップ初出場の選手も多くピッチに立った。
◆目を見張る塩谷司のプレー

この試合で大きなインパクトを残したのは、塩谷だろう。サンフレッチェ広島時代は、3バックの右を担当していたが、アル・アインでは左サイドバックやセンターバックでのプレーが主となっている。
ボランチでのプレーも試合によってあるものの、殆どが最終ラインでプレーしている。しかし、この日は広島時代の同僚である青山と初めてボランチでコンビを形成。しかし、持ち前の対人守備の強さと、身体能力、読みの鋭さを生かした守備で躍動。さらには、持ち前の攻撃センスも発揮し、ゴール前に上がるシーンも見られた。
そして決勝点となった豪快なミドルシュート。Jリーグ時代から塩谷を観ている方なら、何度も目にした強烈なシュートが、日本代表を逆転勝利へと導いた。
初戦は冨安健洋(シント=トロイデン)と柴崎岳(ヘタフェ)、2戦目は柴崎と遠藤航(シント=トロイデン)がボランチを務めていた。この3名の中で、最も持ち味を出していたのは遠藤だ。攻守にわたってピッチ上を走り回り、潤滑油となっていた。
そして、このウズベキスタン戦でのプレーで、塩谷がそこに割って入る可能性が出てきた。ボランチという選択肢をこれまでは持てなかったが、攻守にわたるプレーはボランチで活かせることも見て取れた。現段階ではオプションでしかないかもしれないが、この先の日本代表の序列が変わる可能性を見出した。
◆明暗分かれた両サイド

一方で、両サイドハーフに入ったFW伊東純也(柏レイソル)と乾は明暗が分かれたと言っても良いだろう。
ロシア・ワールドカップ以来の日本代表招集となった乾は、森保体制で初出場。初の組み合わせとなるメンバー構成ではあったものの、攻撃面での違いをつけることが求められていたはずだ。
左サイドでボールを受けてタメを作り、攻撃を促す場面は見られた。しかし、アクセントを付けるまでのパフォーマンスは見せられず、また、守備面ではカウンターを抑えなくてはいけない場面でも突破を許すなど、ルーズな部分が目立ってしまった。立ち上がりから運動量高くプレーしていたことも影響はしたとは思うが、期待されていたものを発揮できなかったことは、大きな課題と言えるだろう。
一方で、伊東は出色の出来と言えるだろう。前半こそ、同サイドの室屋とポジションが被ってしまう場面も見られたが、後半は前方のスペースを上手く使い、ストロングポイントであるスピードもカウンターの場面でウズベキスタンの脅威となった。
2トップとの連携面など課題は残しているが、ウズベキスタンの守備陣を混乱させていたことは間違いない。守備面でも最終ラインまで戻ってブロックするなど、逆サイドの乾と比較しても攻守にわたって好パフォーマンスを見せていた。
◆答えの見つからない前線のカード

オマーン戦でも大きな課題として残った1トップだが、この試合は武藤と北川が2トップに近い関係でピッチに立った。
1トップでそれぞれプレーしたオマーン戦と比べ、両選手の動きにも改善が見られ、コンビネーションを含めても役割が整理されていたように見える。しかし、効果的だったかと言われると、まだまだ物足りないと言わざるを得ない。
軽率な守備から先制をされた直後、室屋のクロスに武藤が飛び込んで合わせたシーンは、流れを含めて見事だった。室屋の突破もさることながら、北川がニアで潰れ、武藤は中央でフリーになりヘディング。2トップとしての距離感、立ち位置もしっかりと発揮できた。
しかしながら、後半のプレーには気になるところも。自陣からのカウンターを仕掛け、左サイドで伊東がボールを持つと、中央の無糖へパス。これを武藤がワンタッチで流すと、後方から猛然と走り込んだ北川がフリーでシュートを放った。
前半も、反転シュートをGKにセーブされるなど、この試合は決定機を逃していた北川だったが、このシーンでもシュートは大きく枠を外れる。長い距離を走ってきたという側面はあるが、逆に捉えればカウンターというのはそういったもの。そこでシュートを枠に飛ばせないのは、ストライカーとして大きな課題だ。
この先は1点が明暗を分ける一発勝負がスタートするだけに、あの様なシーンは相手を助けてしまう可能性もある。ピンチの後にはチャンスありという言葉がある様に、失点を逃れた相手が息を吹き返す場面はこれまでに何度も観た事がある。先発、途中出場含めて3試合全てに出場した北川。Jリーグで結果を残しての招集だが、ポジションが確保されているわけではない。目立たないファインプレーはこれまでも見せていたが、そろそろゴールという目に見える結果が欲しいところだ。
◆「総合力」を高めるための調合は

森保監督が口にした「総合力」。突出した選手の力に頼るだけでなく、チームとして成長していく必要がある日本代表にとっては、このウズベキスタン戦の勝利は、3連勝したということ以上の価値があるだろう。
ベンチから試合を見ていた主力組は、それぞれのポジションの選手のプレーを見て思うことがあったはずだ。公式大会でタイトルを獲るには、大きな変化、突出した何かが必要となる。いわゆる、“シンデレラボーイ”という存在だ。
その観点では、森保監督とJ1のタイトルを獲得し、急遽追加招集され、UAEの地を知る塩谷の活躍は、何かを予感させるものではあった。それと同時に、選手間での競争意識がより強くなることが想定でき、チームが向上していくことに繋がれば、この実験は成功だったと言える。
一方で、森保監督には次の実験が待っている。「総合力」を高めつつも、コンディションを整えることとチームの形を作っていかなくてはいけない日本代表は、ここから移動を含めた厳しい日程が待っている。タイトルまで4試合、一発勝負が続く中で、「総合力」を最大化するための調合を考える必要がある。
ウズベキスタン戦で見られた選手たちの気概が、チームの成長とともに、優勝という結果に近づくのか。調整、準備を含めた、森保監督の腕の見せ所がやってきた。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
ウズベキスタン代表に逆転勝利を収め、グループステージ3連勝を果たした試合後、森保一監督が語った言葉だ。
◆「総合力」を求めた一戦
10名の中には、MF塩谷司(アル・アイン)、MF乾貴士(ベティス)といった森保体制で初招集を受けた選手を含め、GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)、DF室屋成(FC東京)、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、DF佐々木翔(サンフレッチェ広島)、MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)とアジアカップ初出場の選手も多くピッチに立った。
チームの完成度という点では、当然ながら初めての組み合わせでもあり、高かったとは言えない。しかし、選手個々が自身の持ち味を出してプレーするという点においては、これまでの2試合に比べて発揮できていたように思う。
◆目を見張る塩谷司のプレー

Getty Images
この試合で大きなインパクトを残したのは、塩谷だろう。サンフレッチェ広島時代は、3バックの右を担当していたが、アル・アインでは左サイドバックやセンターバックでのプレーが主となっている。
ボランチでのプレーも試合によってあるものの、殆どが最終ラインでプレーしている。しかし、この日は広島時代の同僚である青山と初めてボランチでコンビを形成。しかし、持ち前の対人守備の強さと、身体能力、読みの鋭さを生かした守備で躍動。さらには、持ち前の攻撃センスも発揮し、ゴール前に上がるシーンも見られた。
そして決勝点となった豪快なミドルシュート。Jリーグ時代から塩谷を観ている方なら、何度も目にした強烈なシュートが、日本代表を逆転勝利へと導いた。
初戦は冨安健洋(シント=トロイデン)と柴崎岳(ヘタフェ)、2戦目は柴崎と遠藤航(シント=トロイデン)がボランチを務めていた。この3名の中で、最も持ち味を出していたのは遠藤だ。攻守にわたってピッチ上を走り回り、潤滑油となっていた。
そして、このウズベキスタン戦でのプレーで、塩谷がそこに割って入る可能性が出てきた。ボランチという選択肢をこれまでは持てなかったが、攻守にわたるプレーはボランチで活かせることも見て取れた。現段階ではオプションでしかないかもしれないが、この先の日本代表の序列が変わる可能性を見出した。
◆明暗分かれた両サイド

Getty Images
一方で、両サイドハーフに入ったFW伊東純也(柏レイソル)と乾は明暗が分かれたと言っても良いだろう。
ロシア・ワールドカップ以来の日本代表招集となった乾は、森保体制で初出場。初の組み合わせとなるメンバー構成ではあったものの、攻撃面での違いをつけることが求められていたはずだ。
左サイドでボールを受けてタメを作り、攻撃を促す場面は見られた。しかし、アクセントを付けるまでのパフォーマンスは見せられず、また、守備面ではカウンターを抑えなくてはいけない場面でも突破を許すなど、ルーズな部分が目立ってしまった。立ち上がりから運動量高くプレーしていたことも影響はしたとは思うが、期待されていたものを発揮できなかったことは、大きな課題と言えるだろう。
一方で、伊東は出色の出来と言えるだろう。前半こそ、同サイドの室屋とポジションが被ってしまう場面も見られたが、後半は前方のスペースを上手く使い、ストロングポイントであるスピードもカウンターの場面でウズベキスタンの脅威となった。
2トップとの連携面など課題は残しているが、ウズベキスタンの守備陣を混乱させていたことは間違いない。守備面でも最終ラインまで戻ってブロックするなど、逆サイドの乾と比較しても攻守にわたって好パフォーマンスを見せていた。
◆答えの見つからない前線のカード

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オマーン戦でも大きな課題として残った1トップだが、この試合は武藤と北川が2トップに近い関係でピッチに立った。
1トップでそれぞれプレーしたオマーン戦と比べ、両選手の動きにも改善が見られ、コンビネーションを含めても役割が整理されていたように見える。しかし、効果的だったかと言われると、まだまだ物足りないと言わざるを得ない。
軽率な守備から先制をされた直後、室屋のクロスに武藤が飛び込んで合わせたシーンは、流れを含めて見事だった。室屋の突破もさることながら、北川がニアで潰れ、武藤は中央でフリーになりヘディング。2トップとしての距離感、立ち位置もしっかりと発揮できた。
しかしながら、後半のプレーには気になるところも。自陣からのカウンターを仕掛け、左サイドで伊東がボールを持つと、中央の無糖へパス。これを武藤がワンタッチで流すと、後方から猛然と走り込んだ北川がフリーでシュートを放った。
前半も、反転シュートをGKにセーブされるなど、この試合は決定機を逃していた北川だったが、このシーンでもシュートは大きく枠を外れる。長い距離を走ってきたという側面はあるが、逆に捉えればカウンターというのはそういったもの。そこでシュートを枠に飛ばせないのは、ストライカーとして大きな課題だ。
この先は1点が明暗を分ける一発勝負がスタートするだけに、あの様なシーンは相手を助けてしまう可能性もある。ピンチの後にはチャンスありという言葉がある様に、失点を逃れた相手が息を吹き返す場面はこれまでに何度も観た事がある。先発、途中出場含めて3試合全てに出場した北川。Jリーグで結果を残しての招集だが、ポジションが確保されているわけではない。目立たないファインプレーはこれまでも見せていたが、そろそろゴールという目に見える結果が欲しいところだ。
◆「総合力」を高めるための調合は

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森保監督が口にした「総合力」。突出した選手の力に頼るだけでなく、チームとして成長していく必要がある日本代表にとっては、このウズベキスタン戦の勝利は、3連勝したということ以上の価値があるだろう。
ベンチから試合を見ていた主力組は、それぞれのポジションの選手のプレーを見て思うことがあったはずだ。公式大会でタイトルを獲るには、大きな変化、突出した何かが必要となる。いわゆる、“シンデレラボーイ”という存在だ。
その観点では、森保監督とJ1のタイトルを獲得し、急遽追加招集され、UAEの地を知る塩谷の活躍は、何かを予感させるものではあった。それと同時に、選手間での競争意識がより強くなることが想定でき、チームが向上していくことに繋がれば、この実験は成功だったと言える。
一方で、森保監督には次の実験が待っている。「総合力」を高めつつも、コンディションを整えることとチームの形を作っていかなくてはいけない日本代表は、ここから移動を含めた厳しい日程が待っている。タイトルまで4試合、一発勝負が続く中で、「総合力」を最大化するための調合を考える必要がある。
ウズベキスタン戦で見られた選手たちの気概が、チームの成長とともに、優勝という結果に近づくのか。調整、準備を含めた、森保監督の腕の見せ所がやってきた。
《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》
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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu2
「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.01 13:40 Thu3
「こりゃ強い」海外メディアが日本の勝利をいじる!悟空やルフィ、アニメキャラ11人を並べ「このメンバーでドイツに勝った」
ブラジルメディアがユーモアあふれる投稿で日本代表の勝利を祝している。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツ代表と対戦した。PKで前半に先制を許すも、後半のシステム変更が奏功し、堂安律、浅野拓磨のゴールで2-1と逆転勝ち。戦前の下馬評を覆す大きな勝利を収めた。 世界中のメディアが驚きを持って報じるなか、ブラジルのエンタメ情報メディア『BCharts』は『Troll Football』によるユニークな一枚を引用した。 「後半、日本はこのメンバーでドイツに勝った」と、日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像を掲載。集合写真には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場した。 各作品の主人公などがずらりと並ぶ一枚には、海外ファから「大好きです」、「今日もドラゴンボール見に行く」、「まさにその通りだった」、「彼らはスーパーイレブンを召喚した」、「ユーモアとジョーク」などのコメントが届いた。 日本のファンにも好評のようで「ちょっキーパーw」、「こりゃ強いわ」、「コスタリカ戦はこのメンバーでお願いします」、「日本代表いじられる」などの声が寄せられている。 日本の次戦は27日、スペイン代表に0-7の大敗を喫したコスタリカ代表との対戦となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】悟空やルフィに一護やサイタマまで!海外メディアがいじった日本代表イレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">A seleção do Japão foi pra cima da Alemanha assim no segundo tempo: <a href="https://t.co/pdHJGsd1aU">pic.twitter.com/pdHJGsd1aU</a></p>— BCharts (@bchartsnet) <a href="https://twitter.com/bchartsnet/status/1595431235697901569?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.25 17:05 Fri4
田中碧が5年間履き続ける靴下、プロになってから履き続けるアイテム「できるだけ長く履きたい」
デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、5年間同じ靴下を履いているようだ。それが、田中にとってのラッキーアイテムだという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 デュッセルドルフで2年目を迎える田中。1年目は苦労することもあった中、2年目もレギュラーとしてプレー。ここまで2.ブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 その田中は、1日に行われた2.ブンデスリーガ第10節のアルミニア・ビーレフェルト戦で今シーズン初ゴールを記録していた。 カタール・ワールドカップ(W杯)への出場も期待される中、『ビルト』が意外なところに注目した。それは、田中が履いている靴下だ。 『ビルト』は、田中がメディアの対応を行っている際、スパイクを脱いでいる状態で靴下姿で話をしているとのこと。ただ、その靴下は色褪せ、穴も空いているという。 田中に対し、『ビルト』は靴下について質問。日本から5年も履き続けているものであり、ラッキーアイテムであると明かした。 「これは僕の“幸運の靴下”です。5年前に日本でプロになってから、練習や試合のたびにこの靴下を履いています。もちろん、穴はいくつかありますけど、できるだけ長く履きたいです」 これまでも、川崎フロンターレ時代の優勝や日本代表のカタールW杯アジア最終予選でゴールを決めた際も履いていたと思われ、デュッセルドルフにも幸運をもたらすものだと期待されている。 「やっと今シーズン初ゴールを決められて、とても嬉しかったです。その理由は、ここでの代表チームで上手くプレーができていなかったからです。余計にモチベーションが上がりました」 「でも、もっと早く決めるべきでしたし、その試合でも3つのチャンスがあったので、少なくとも2ゴールは決めるべきでした」 田中が履き続ける幸運の靴下。デュッセルドルフ、そして日本代表にも幸運をもたらせてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ紙が注目した田中碧が5年履き続けている靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una foto de Christian Kitsch en <a href="https://twitter.com/BILD?ref_src=twsrc%5Etfw">@BILD</a><br><br>Ao Tanaka, del Fortuna Düsseldorf, lleva cinco años con las mismas medias por superstición<br><br>"Desde que me convertí en profesional en Japón, he estado usando este par de medias en cada entrenamiento y cada partido"<br> <a href="https://t.co/b4lA0eTPLS">https://t.co/b4lA0eTPLS</a> <a href="https://t.co/tyCXgfQEpx">pic.twitter.com/tyCXgfQEpx</a></p>— Jot Down Sport (@JotDownSport) <a href="https://twitter.com/JotDownSport/status/1580971403779592192?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 12:10 Fri5