ヤヤ・トゥーレ、兄に続くか…セルティックが獲得に関心?

2019.01.15 10:15 Tue
Getty Images
オリンピアコスとの契約を解除した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(35)に対して、セルティックが関心を寄せているようだ。ギリシャ『ガゼッタ』が伝えている。

4度のアフリカ年間最優秀選手賞受賞歴を誇り、世界最高峰のミッドフィルダーとして名を馳せたヤヤ・トゥーレ。今年9月からは、昨シーズン限りでマンチェスター・シティを退団し、2005-06シーズンを過ごした古巣オリンピアコスに復帰していた。

しかし昨年12月11日、オリンピアコスが契約解除を発表。クラブのリリースでは「互いの合意により」と伝えられていたが、『スカイ・スポーツ』の情報によれば、ヤヤ・トゥーレの契約には「プレーする度に発生する給与」が設定されており、オリンピアコスの財政が圧迫されていたというのが真実のようだ。
そのヤヤ・トゥーレはこれまでプレミアリーグ復帰を希望していることが伝えられえたが、今回セルティックが獲得に動いているようだ。

セルティックは元コートジボワール代表DFコロ・トゥーレ(現・コートジボワール代表アシスタントコーチ)が2016-17シーズンに1年間プレーしたクラブ。ヤヤ・トゥーレは兄に続く形でセルティックに加入することになるのだろうか。

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「ダービーで決めるのは熱い」「絶好調すぎる」前田大然が5試合連続ゴール、今度はヘディングで叩き込む「得点王いけるだろ」

セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持し続けている。 16日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でセルティックはホームにレンジャーズを迎えた。 “オールドファーム”と知られるダービーマッチ。スコットランド最高峰の戦いとなる中で、試合はレンジャーズペースで進む。 4分、37分とセルティックは連続失点し0-2で後半へ。それでも迎えた49分、前田が好調ぶりを発揮する。 相手GKのフィードがミスキックとなると、敵陣で旗手怜央がカット。このボールを繋ぐと、右サイドへと展開。ボックス右でパスを受けたジョタが柔らかいクロスを上げると、ファーサイドで待っていた前田が相手DFの上からヘディングで叩いてネットを揺らした。 これにより公式戦5試合連続ゴールとなった前田。リーグ戦ゴールも13ゴールとなった中、ファンは「完全に全盛期」、「ダービーで決めるのは熱い」、「絶好調すぎる」、「ポジション取りが良い」、「ヘディングもあるんかい」、「得点パターン多すぎ」、「得点王いけるだろ」、「もう完全にエース」とコメントが寄せられている。 試合は旗手もゴールを決めて2-2と追いついたが、終了間際に失点。2-3で敗れることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】公式戦5連発!前田大然が今度は頭で決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qhz0F3u7n30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 11:30 Mon

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