ボーンマス、リバプールDFクラインが今季終了までのレンタルで加入 「今回のチャンスに興奮している」

2019.01.05 03:39 Sat
Getty Images
ボーンマスは4日、リバプールからイングランド代表DFナサニエル・クライン(27)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
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右サイドバックに多くの負傷者を出すボーンマスの救世主としてローン加入するクラインは、新天地で定期的な出場機会を得られる可能性に心を躍らせているようだ。「今回のチャンスに本当に興奮しているよ。再びフットボールをプレーしコンディションを戻すうえで素晴らしいチャンスになると思う」
「監督とはすでに話し合ったよ。僕たちは残りのシーズンで自分たちがどんなことを成し遂げられるかということについて話したんだ。ここは素晴らしい物語を持った偉大なクラブだ。ここでの新たなチャレンジが待ち切れないよ」

一方、ボーンマスを率いるエディ・ハウ監督は実績十分のイングランド代表DFの加入に満足感を示している。
「ナサニエルはとても経験豊富なプレーヤーだ。同時に彼は複数のポジションでプレー可能であり、我々に利益をもたらしてくれるはずだ」

「サイモン・フランシスのケガによって我々は彼の穴を誰かが埋める必要があると思っている。その中でナサニエルをチームに迎え入れることができたことは素晴らしいよ」

「当然のことながら、彼はここにフットボールをしたいと思ってきているし、チームに自分の経験や能力を持ち込むことに熱心だ。そして、我々も彼がどんな影響をチームにもたらしてくれるか楽しみにしている」

2015年にサウサンプトンからリバプールに加入して以降、2シーズン連続で右サイドバックのレギュラーに君臨したクラインだが、昨季度重なる負傷で長期離脱を強いられた間にイングランド代表の後輩でもあるDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、センターバック併用のDFジョー・ゴメスの2人の若手が台頭。

今季はコンディションに問題はないものの、実力で右サイドバックの3番手に甘んじており、今季ここまでは公式戦5試合の出場にとどまっていた。

一方、ボーンマスではキャプテンのDFサイモン・フランシスがヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望を強いられ、DFアダム・スミスも長期離脱を強いられており、本職の右サイドバック2人を欠く苦しい状況を強いられている。

直近のワトフォード戦ではウイングを主戦場とするMFジュニオール・スタニスラスをスクランブル起用し、まずまずの働きを見せていたが、今冬の移籍市場での補強が急務となっていた。

なお、クラインは5日に行われるFAカップ3回戦のブライトン戦から起用が可能だ。

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