CL出場目指すモンペリエ、ウルグアイ代表DFを獲得!

2019.01.02 23:09 Wed
Getty Images
モンペリエは2日、ウルグアイのデフェンソール・スポルティングからウルグアイ代表DFマティアス・スアレス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は24に決定。契約期間は2023年6月30日までの4年半となる。

ヘタフェで活躍する実兄のDFダミアン・スアレスと同じ右サイドバックを本職とするマティアス・スアレスは、2013年に母国の名門デフェンソールでトップチームデビュー。右サイドバックに加えて、左右のサイドバックやウイングバックを主戦場とする生粋のサイド職人は公式戦100試合以上に出場してきた。

また、ウルグアイの世代別代表チームの常連だったスアレスは昨年11月の代表ウィークにフル代表に初招集され、ブラジル代表、フランス代表の2試合でプレーしていた。

マティアス・スアレスの関連記事

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、コパ・アメリカ2019に臨む同国代表メンバー候補32名を発表した。 チームを率いるリオネル・スカローニ監督は、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWラウタロ・マルティネス(インテル)、パウロ・ディバラ(ユベントス)、MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)ら 2019.05.16 03:29 Thu
ウルグアイサッカー協会(AUF)は1日、今月に行われるチャイナカップ2019に向けた同国代表メンバー27名を発表した。 コパ・アメリカ2019本大会前最後の代表ウィークに向けてオスカル・タバレス監督は、FWルイス・スアレス(バルセロナ)、FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)の両エースに加え、闘将DF 2019.03.02 05:08 Sat

モンペリエの関連記事

10日、リーグ・アン第33節がフランス各地で一斉開催された。 5年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を決めた王者パリ・サンジェルマン(勝ち点78)は、アウェイでリーグ・ドゥ(フランス2部)降格の決まっている最下位のモンペリエ(勝ち点16)と対戦し4-1で勝利した。 守護神ドンナルンマやハキミ、ヌー 2025.05.11 07:50 Sun
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が負傷交代。重傷の可能性もあるかもしれない。 伊東は27日に行われたリーグ・アン第31節でモンペリエとアウェイで対戦。伊東はFW中村敬斗と共に先発出場を果たした。 伊東は前半にネットを揺らすも、直前にハンドがあったとしてノーゴールに。すると34分、伊東が相手選手との接触 2025.04.28 19:05 Mon
オナイウ阿道の所属するオセールは27日、リーグ・アン第31節でRCランスと対戦し4-0で勝利した。オナイウは74分までプレー、33分と44分にゴールを記録している。 リーグ戦2連敗中の11位オセール(勝ち点38)が、8位RCランス(勝ち点45)のホームに乗り込んだ一戦。オナイウが[5-4-1]の左MFで2試合ぶり 2025.04.28 06:30 Mon
モンペリエのリーグ・ドゥ降格が26日に決まった。 モンペリエは現在、リーグ・アン最下位に位置。4勝3分け23敗の勝ち点15で残留プレーオフに回れる16位ル・アーヴルが26日の試合でモナコに引き分けたため、27日に行われるスタッド・ランス戦を前に残り4試合でル・アーヴルの勝ち点28に届かず降格となった。 モン 2025.04.27 12:00 Sun
モンペリエは8日、ズマナ・カマラ氏(46)の新監督就任を発表した。 残り6試合で残留圏内のスタッド・ランスと11ポイント差でリーグ・アン残留が絶望的なモンペリエ。7日にはジャン=ルイ・ガセ監督(71)との契約を双方合意の下で解消した。 その後任としてクラブは、今後もバックルームスタッフとして残るガセ監督が自 2025.04.09 06:45 Wed

記事をさがす

モンペリエの人気記事ランキング

1

フランス撃破の立役者、チュニジア代表FWハズリが31歳で代表引退…

モンペリエのチュニジア代表FWワフビ・ハズリ(31)が代表引退を決断した。 ハズリは今回のカタール・ワールドカップ(W杯)で2試合に出場。グループD最終節のフランス代表戦では、相手がすでにグループリーグ突破を決めていたものの、大金星に導く決勝点を記録する活躍を見せていた。 ただ、長年“カルタゴの鷲”の攻撃をけん引してきた31歳は、『beIN Sports』のインタビューで今大会での代表引退を表明した。 「昨日の試合後、ホテルでのミーティングの場でみんなに話した。 5回のアフリカ・ネーションズカップと2回のワールドカップの後、今が適切な時期だと思っているよ」 「両親、家族、妻、子供たちを誇りに思い、この国のためにプレーすることは格別だった。僕はチュニジアの人々を誇りに思い、輪が完成したと思っている」 「フランス代表に対する勝利で終わることは、僕のキャリアの中で最高の瞬間の1つとなったよ。常に僕の後ろにいてくれたすべてのチュニジアの人々、良いときも悪いときもそばにいてくれたプレーヤーたちに感謝します」 2013年1月にチュニジア代表デビューを飾ったハズリは、これまで通算74試合に出場し、歴代2位となる25ゴールを記録。前回のロシア大会では2ゴール2アシストと躍動した大舞台の強さは今回も健在で、レ・ブルー相手の会心の勝利は多くの母国民のハートを熱くさせた。 2022.12.02 23:12 Fri
2

古橋亨梧の同僚にヨルダン代表のエース! FWアル・ターマリがモンペリエからスタッド・レンヌに完全移籍

日本代表FW古橋亨梧も加入したスタッド・レンヌは3日、モンペリエのヨルダン代表FWムサ・アル・ターマリ(27)を完全移籍で獲得した。 契約期間は3年半となり、2028年夏までプレーする。 アル・ターマリは、2018年7月にヨルダンのシャバブ・アル・オルドンからキプロスのAPOELニコシアに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。ベルギーのOHルーヴェンでのプレーを経て、2023年7月にモンペリエに完全移籍で加入した。 今シーズンはリーグ・アンで15試合に出場し2ゴール1アシストを記録。右ウイングを主戦場に中央でもプレーし、モンペリエでは公式戦通算43試合7ゴール5アシストを記録。リーグ・アンでも通算42試合7ゴール5アシストを記録していた。 また、ヨルダン代表としても70試合で21ゴールを記録。2024年1月に行われたアジアカップでも6試合に出場し3ゴール1アシスト。エースとしてチームの準優勝に大きく貢献していた。 2025.02.04 01:00 Tue
3

スュペル・リグ昇格のゲンチレルビルリイがコートジボワール代表FWジョバンニ・シオ獲得

スュペル・リグ(トルコ1部)に昇格したゲンチレルビルリイは12日、モンペリエからコートジボワール代表FWジョバンニ・シオ(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2年間となる。 スイスのシオンでプロキャリアをスタートしたジョバンニ・シオは、ヴォルフスブルクやアウグスブルク、バーゼル、ソショー、レンヌでのプレーを経て、2017年7月にモンペリエに移籍。 抜群の身体能力を活かしたドリブル突破を武器とする同選手は、モンペリエでリーグアンで33試合に出場し10ゴールをマーク。昨シーズンはUAEのアル・イテハドにレンタル移籍で加入すると、リーグ戦21試合の出場で7ゴール4アシストを記録していた。 2013年6月にデビューしたコートジボワール代表では、2014年ブラジル・ワールドカップに出場。これまで25キャップで3ゴールを記録している。 2019.07.13 01:28 Sat
4

モンペリエがチュニジア代表FWハズリを完全移籍で獲得、クラブ初の背番号「99」

モンペリエは27日、サンテチェンヌのチュニジア代表FWワービ・ハズリ(31)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2023年6月までの1年間。背番号は「99」となり、クラブ史上初の着用選手となる。 ハズリはバスティアの下部組織で育ち2009年7月に昇格。その後、ボルドー、サンダーランド、スタッド・レンヌでプレー。2018年7月からサンテチェンヌでプレーしていた。 サンテチェンヌでは公式戦114試合に出場し37ゴール14アシストを記録。今シーズンもリーグ・アンで30試合に出場し10ゴールを記録していた。 チュニジア代表としても69試合に出場し24ゴールを記録。先日のキリンカップサッカー2022に臨んだチームからは外れ来日はしていなかった。 ハズリは今回の移籍についてクラブを通じてコメントしている。 「ここにいられることができてとても嬉しい。これは新たな挑戦だ。僕には必要だったと思う」 「今、僕はクラブが成長し、目標を達成することに最善を尽くして助けたいと思う」 2022.06.28 11:48 Tue
5

ネイマールが公式戦3戦連発! 2試合連続5得点のPSGが開幕2連勝《リーグ・アン》

パリ・サンジェルマン(PSG)は13日、リーグ・アン第2節でモンペリエと対戦し5-2で勝利した。 開幕節で昨季17位のクレルモンに圧勝したPSGは、その試合の先発からサラビアに代えてケガで前節を欠場したムバッペを起用。2トップにムバッペとネイマールを据え、トップ下にメッシを配置した[3-4-1-2]の布陣で試合に臨んだ。 開幕連勝を狙うモンペリエに対し、立ち上がりから主導権を握るPSGは20分に決定機。ネイマールの左クロスのクリアボールがボックス内でメンデスと競り合ったフェリの右手に当たる。主審は一度プレーは流したが、オンフィールドレビューの結果、フェリのハンドを認めてPSGがPKを獲得。しかし、ムバッペのPKはGKオムリンの完璧なPKストップに防がれた。 膠着状態が続く中、PSGは39分に先制する。敵人でインターセプトしたハキミのラストパスをボックス右深くで受けたムバッペが高速クロスを供給。これがファライ・サコのオウンゴールを誘った。 先制したPSGは42分にも、ムバッペの横パスをボックス内で受けたメッシが浮かせたボールがF・サコに左手に当たると、主審はPKを宣告。これをネイマールが難なくゴール左に決めた。 迎えた後半もPSGが主導権を握ると51分、ムバッペのパスでボックス右に抜け出したハキミがクロスを供給。これをGKオムリンの前に走りこんだネイマールがダイビングヘッドでゴールに流し込んだ。 後半も幸先良く追加点を挙げたPSGだったが、58分に失点する。サヴァニエの左クロスをボックス内のハズリが胸で落とすと、ワイがダイレクトシュート。これはGKドンナルンマが弾いたが、こぼれ球をハズリが押し込んだ。 1点を返されたPSGはすぐに反撃に転じると69分、左CKをニアでヴィティーニャがフリックしたボールをゴール前に走りこんだムバッペが右足アウトで流し込んだ。 その後も攻撃の手を緩めないPSGは、85分にネイマールがネットを揺らしたが、これはVAR判定でオフサイドに。それでも88分、直前に投入されたレナト・サンチェスがメンデスの左クロスを流し込み、移籍後初ゴールをマーク。 試合終了間際にモンペリエに1点を返されたPSGだが、試合はそのまま5-2でタイムアップ。ネイマールの公式戦3戦連続弾などで5得点を奪ったPSGが開幕2連勝を飾った。 2022.08.14 06:00 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly