好調ユナイテッドにエール! ファーガソンが練習場を訪問!

2019.01.02 14:21 Wed
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッド監督のアレックス・ファーガソン氏が、クラブの練習場を訪れエールを送ったようだ。

先月18日に、ジョゼ・モウリーニョ前監督を解任し、オーレ・グンナー・スールシャール氏を後任に指名したユナイテッド。新体制発足後初のリーグ戦でカーディフを大量5得点で圧倒すると、その後のハダースフィールド戦では3得点、ボーンマス戦では4得点を奪い3連勝。赤い悪魔は勢いと自信を取り戻してきている。

そんなチームを後押しするかのように、先月29日にファーガソン氏がユナイテッドの練習場を訪問。昨年5月に脳出血で倒れ、手術の末に一命をとりとめた同氏にとって、それ以降初めての訪問となった。
クラブ公式サイトによると、スールシャール監督は「彼はわざわざ我々のもとへ訪れてくれて、練習場では楽しそうにしていた」と報告。1996年から2007年にかけて指導を受けた恩師の帰還を喜んだ。

「いくつか素晴らしい会話ができた。彼は我々を励ましてくれたよ。私たちが血も心もマンチェスター・ユナイテッドに染まっていること、最後の1秒まで諦めないことを彼は知ってくれている。我々はできる限りのベストを尽くす」
ユナイテッドは新年2日に、プレミアリーグ第21節でニューカッスルと対戦する。ノルウェー人指揮官は、レジェンドとの再会を後押しにすることはできるだろうか。

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インテル・マイアミの共同オーナーを務める元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が、恩師であるサー・アレックス・ファーガソン氏と再会した。イギリス『サン』が伝えている。 ベッカム氏は息子のロメオ君とともに、18日にウェンブリー・スタジアムで行われたユーロ2020グループD第2節のイングランド代表vsスコットランド代表の試合を現地で観戦。その後スタジアムのレストランエリアで、同じく試合を観戦していたマンチェスター・ユナイテッドの元監督でもあるファーガソン氏と再会を果たしていた。 ベッカム氏と言えば、ユナイテッドのユース出身でファーガソン氏の偉大な教え子の1人。しかし、2003年2月15日に行われたFAカップ3回戦のアーセナル戦に0-4で完敗した際、ロッカールームで激怒したファーガソン氏が蹴り上げたスパイクがベッカム氏の額を直撃。縫合が必要な傷を負って多くの移籍の噂が巻き起こると、そのシーズン終了後にレアル・マドリーへと移籍していった逸話もある。 それでも、すでに両者の関係は修復。2018年にファーガソン氏が脳出血で倒れた際には、真っ先にメッセージを送っていた。 この日は、ベッカム氏と同席していた次男のロメオ君もファーガソン氏と2ショット。プロサッカー選手を目指している18歳の少年にとって、父も師事した名将との出会いは大きな刺激になったはずだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ベッカムとファギーが再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">David Beckham reunites with Sir Alex Ferguson and Mel C for England vs Scotland <a href="https://t.co/zI1idAfv5d">https://t.co/zI1idAfv5d</a></p>&mdash; Irish Sun Sport (@IrishSunSport) <a href="https://twitter.com/IrishSunSport/status/1406179157978005504?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQVuhonjvxg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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「ファーガソンは永遠に私のボス」 無情なユナイテッド上層部をカントナが痛烈非難…「完全にスキャンダラス」

マンチェスター・ユナイテッドOBのエリック・カントナ氏が古巣上層部のサー・アレックス・ファーガソン氏に対する扱いを非難した。 言わずもがな、長きにわたってユナイテッドを成功に導いた伝説的監督であるファーガソン氏。指揮官を勇退後もスタンドから選手たちの戦いを見守る姿をよく目にする一方で、今もアンバサダーとして公式にチームと結びつく。 だが、共同オーナーのジム・ラトクリフ氏からなる『INEOS』グループは数々の改革を進める傍らで、緊縮財政にも着手し、250人ものスタッフを解雇。続いて、ファーガソン氏とのアンバサダー契約も打ち切ったとされる。 これで年間200万ポンドのコストが削減され、友好的に合意したと報じられるが、これからも非常勤の執行取締役としてチームに残るともいわれる。だが、カントナ氏は嫌悪感を示す。自身のインスタグラムにこう記する。 「サー・アレックス・ファーガソンはこの世を去るまで、クラブで好きなことをできるはずだ。まったくもって敬意に欠ける。完全にスキャンダラスだ。サー・アレックス・ファーガソンは永遠に私のボスだ! そして、私は彼ら全員をゴミ箱に放り込む!」 2024.10.17 11:57 Thu

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.37“モスクワの歓喜”チェルシーとのCL決勝/マンチェスター・ユナイテッド[2007-08]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.37</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2007-2008シーズン/マンチェスター・ユナイテッド 〜モスクワの歓喜〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2007-08united.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アレックス・ファーガソン(65) 主なタイトル実績:プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">モスクワの歓喜</div> 2005-06シーズン、ジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーにリーグ連覇を許したユナイテッドは、2006-07シーズンにクリスティアーノ・ロナウドの大車輪の活躍もあり、リーグタイトルを戴冠。迎えた2007-08シーズンは、連覇とともにチャンピオンズーグ優勝を狙った。 シーズン開幕前には、バイエルンからハーグリーブスを獲得したほか、スポルティングからナニ、ポルトからアンデルソンを獲得するなど、中盤の強化に努めた。 プレミアリーグでは、開幕から3試合で2分1敗という厳しいスタートを切る。第3節では、マンチェスター・シティとのダービーに敗れて17位にまで転落したが、そこから破竹の8連勝。一気に首位に立った。 年明け以降は、さらに調子を上げる。3月末までの12試合では10勝1分1敗。その12試合は内容も上々で、31得点4失点という素晴らしい成績で乗り切った。首位の座を確かなものとしたチームは、終盤にやや息切れしたものの、チェルシーを勝ち点2差で振り切って、見事に連覇を達成した。 リーグ杯(3回戦敗退)とFA杯(6回戦敗退)では結果を残せなかったが、CLでは躍進した。決勝トーナメント1回戦でリヨン、準々決勝でローマを撃破したユナイテッドは、準決勝でバルセロナと対戦。カンプ・ノウでの1stレグをゴールレスで終えて迎えたホームでの2ndでは、サポーターが素晴らしい雰囲気をつくりだした。そして、試合はスコールズの強烈なミドルシュートでのゴールを守ったユナイテッドが1-0で勝利。チェルシーの待つファイナルに進出した。 ロシアのルジニキで行われた試合は、前半26分にC・ロナウドのゴールでユナイテッドが先制したが、前半終了間際にランパードに同点弾を奪われる。1-1のまま90分、そして延長戦を終え、勝負はPK戦へ。PK戦では、後攻のチェルシーがリードして迎えた5人目、これを決めれば優勝という場面でテリーが足を滑らせて失敗。7人目でギグスがきっちりと沈めたのに対し、チェルシーはアネルカが失敗し、勝敗は決す。ミュンヘンの飛行機事故から50年、運命という最強の味方を有していたユナイテッドがクラブ史上3度目となる欧州王者となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">鉄壁&強力な矛</div> 当時のチームは、攻守共に素晴らしいタレントを揃えていた。GKには足元、そしてハイボールに強く、弱点がないファン・デル・サールが君臨。センターバックのファーディナンドとヴィディッチはキャリア全盛期を迎えており、世界最高のコンビとして名を馳せた。右サイドバックはギャリー・ネビルが負傷離脱していたため、ブラウンがレギュラーとしてプレー。それでも、G・ネビルの穴を補ってあまりある活躍を見せた。 中盤は多士済々だった。セントラルMFはスコールズを中心に、フレッチャー、キャリック、ハーグリーブスとレベルの高い選手が揃う。サイドハーフには、アクセントを付けることができるベテランのギグス、豊富な運動量で攻守に貢献できるパク・チソンが在籍。そして、何といっても攻撃陣が強力。C・ロナウドとルーニー、テベスという世界屈指のアタッカー3人がポジションチェンジしながら仕掛け、相手守備陣をかく乱した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWクリスティアーノ・ロナウド(22)</span> 2003-04シーズンにユナイテッドに移籍したC・ロナウドだが、その後の3シーズンはパフォーマンスに波があり、決して超一流の選手とは言えなかった。しかし、2006-07シーズンに17ゴール14アシストを記録し、チームプレーの楽しみも覚えたC・ロナウドは、その後に覚醒する。2007-08シーズンは開幕からゴールを量産し、リーグ31ゴールを挙げて得点王を獲得。CLでも決勝戦のゴールを含む8ゴールを奪った。決勝ではPK失敗で号泣する場面もあったが、チームが優勝したこともあって立ち直ったCR7。この年、自身初となるバロンドールとFIFA最優秀選手賞をダブル受賞した。 2019.04.21 22:00 Sun

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