今日の誕生日は誰だ! 12月28日は、親子3代で代表経験のあるスペイン人DF

2018.12.28 07:00 Fri
Getty Images
マルコス・アロンソ

【Profile】
国籍:スペイン
誕生日:1990/12/28
クラブチーム:チェルシー
ポジション:DF
身長:188㎝
体重:81㎏

▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、12月28日はスペイン代表DFマルコス・アロンソだ。
▽レアル・マドリーの下部組織出身のマルコス・アロンソは、2010年にトップチームデビュー。しかし、すぐさまボルトンへと移籍し、プレミアリーグに活躍の場を移す。

▽その後、2013年にフィオレンティーナへと移籍し、セリエAを経験。イタリアのサッカーになじめず、自身の攻撃力を余り出せない時期が続いた。
▽それでも、2015-16シーズンに復活しシーズン終了後にチェルシーへと移籍。アントニオ・コンテ監督の下、ウイングバックとしてレギュラーポジションを掴んだ。

▽マルコス・アロンソの父親はマルコス・アロンソ・ペーニャ、祖父はマルコス・アロンソ・イマスという名で、なんと2人ともスペイン代表の経験がある。そして、マルコス・アロンソ は2018年3月にスペイン代表デビュー。これで、スペイン史上初となる親子3代での代表経験となった。

※誕生日が同じ主な著名人
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ミラン・バロシュ(サッカー選手/バニーク・オストラヴァ)
アラン・スミス(元サッカー選手)
京川舞(サッカー選手/INAC神戸レオネッサ)
新川優愛(女優)
大家志津香(アイドル/AKB48)
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福原忍(元プロ野球選手)
寺島しのぶ(女優)
石原裕次郎(俳優)
富永美樹(アナウンサー/元フジテレビ)
大根仁(映画監督)
デンゼル・ワシントン(俳優)
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トータス松本(歌手/ウルフルズ)

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セルタに2点差追いつかれたマドリー、エンドリッキ&バルベルデの弾丸ミドルで延長戦制す【コパ・デル・レイ】

レアル・マドリーは16日、コパ・デル・レイ・ラウンド16でセルタをホームに迎え、2-2で90分を終了。延長戦の末に5-2で勝利した。 4日前のスーペル・コパ決勝バルセロナとのクラシコを5失点惨敗に終わったマドリーは、クラシコのスタメンから6選手を変更。ベリンガムやバルベルデがベンチスタートとなってムバッペとヴィニシウスが引き続き先発となった。 開始5分、CKからスターフェルトに際どいヘディングシュートを許したマドリーがボールを持つ流れとなる中、14分にチュアメニがミドルシュートでGKを強襲。 押し込むマドリーは30分、モドリッチのパスをボックス右で受けたブラヒム・ディアスがGK強襲のシュートを浴びせると、37分に押し切る。 GKルニンがPKを献上しかけた流れからロングカウンターを発動すると、左サイドを持ち上がったムバッペが一気にボックス内へ。左足でシュートを決めきった。 好調ムバッペのゴールで先制したマドリーは迎えた後半、開始3分に追加点。ムバッペのクサビのパスを受けたブラヒム・ディアスがスルーパス。これを受けたヴィニシウスがボックス内に侵入してGKとの一対一を制した。 主導権を握るマドリーは57分、ムバッペがヘディングシュートで3点目に迫ると、2分後にはヴィニシウスがループシュートでゴールに迫ったが、スターフェルトの懸命のクリアに阻まれた。 攻め手を緩めないマドリーは65分、ブラヒム・ディアスがボックス右からカットインシュートを放って圧力をかけ続けると、77分に3点目を奪いかける。途中出場ギュレルがヴィニシウスのラストパスを押し込んだが、オフサイドがあってノーゴールに。 その後、ムバッペとモドリッチを下げたマドリーは83分に失点。カマヴィンガのバックパスがチュアメニに合わず、バンバにゴールを許した。一転、試合の行方がわからなくなると、90分にPKを献上。アセンシオがボックス内に侵入したバンバを倒してしまった。 これをマルコス・アロンソに決められたマドリーは痛恨の延長戦突入に。 その延長戦でもマドリーが引き続き押し込む流れとすると、前半追加タイム2分に好機。CKからリュディガーの肩に当たったボールがポストに直撃した。 それでも迎えた延長後半開始3分、ペナルティアーク右からエンドリッキが振り向き様に放った強烈なミドルシュートがネットに突き刺さり、マドリーが勝ち越しに成功した。 さらに同7分、バルベルデが強烈なミドルシュートを叩き込んでリードを広げたマドリーは、試合終了間際にもCKからエンドリッキが決めて終わってみれば5-2で勝利。延長戦に持ち込まれたが、ベスト8進出を決めている。 レアル・マドリー 5-2 セルタ 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(前37) ヴィニシウス・ジュニオール(後3) エンドリッキ(延後3) フェデリコ・バルベルデ(延後7) エンドリッキ(延後15) 【セルタ】 ジョナタン・バンバ(後38) マルコス・アロンソ(後46)【PK】 ◆コパ・デル・レイ ラウンド16結果 ▽1/16 レアル・マドリー 5-2 セルタ レアル・ソシエダ 3-1 ラージョ・バジェカーノ アスレティック・ビルバオ 2-3 オサスナ ▽1/14 オウレンセ(3) 0-2 バレンシア ▽1/15 アルメリア(2) 2-3 レガネス ポンテベドラ(4) 0-1 ヘタフェ バルセロナ 5-1 ベティス エルチェ(2) 0-4 アトレティコ・マドリー ※()内は所属カテゴリー 2025.01.17 08:15 Fri

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「もうやらない…」ルカクが“膝スラ”パフォーマンス失敗で封印?ドログバもいじる

チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクのゴールパフォーマンス失敗に注目が集まった。 チェルシーは11日、プレミアリーグ第4節でアストン・ビラとホームで対戦。先発出場したルカクは15分、MFマテオ・コバチッチのスルーパスを受け、そのままボックス左に持ち込んだルカクは深い切り返しでDFを先に滑らせると、利き足とは逆の右足のシュートを流し込み、待望のホーム初ゴールとした。 しかし、ゴールを祝おうとコーナーフラッグ付近まで駆け寄ったルカクはヒザを滑らすパフォーマンスを披露としたが、芝に足を取られてしまい前のめりにズッコケると、摩擦があったのか自身の右ヒザをさすっていた。 ルカクは試合後に自身のツイッターを更新。「昨日のセレブレーション以降、もうヒザを滑らせることはない…」とへこんだ。 ゴールパフォーマンスの直後にはDFマルコス・アロンソもルカクの右ヒザをなでていたのが印象的だったが、チェルシーの公式インスタグラムがルカクのゴールシーンを投稿すると、チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ氏もこれに参戦。「ドクターこんにちは。彼に新しいヒザをつけてもらえますか?マルコス・アロンソ、彼のヒザを診察してくれてありがとう」とジョークを飛ばした。 ドログバ氏も現役時代にはヒザを滑らすゴールパフォーマンスを取り入れていたが、ルカクは先輩にコツを教えてもらう必要があるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ルカクが“膝スラ”失敗でズッコケると…M・アロンソがなでなで</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTshceWIcLx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪

昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>&mdash; Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu

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