横浜FMが浦和FW李忠成を完全移籍で獲得「過去感じた感動が身体を駆け巡るのを感じた」
2018.12.27 12:09 Thu
▽横浜F・マリノスは27日、浦和レッズの元日本代表FW李忠成(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽李は、FC東京の下部組織出身で、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、FC東京でプレー。2014年に浦和に加入していた。
▽今シーズンは明治安田生命J1リーグで20試合に出場し3得点、YBCルヴァンカップでは8試合に出場し2得点、天皇杯では2試合に出場していた。李はクラブを通じてコメントしている。
◆横浜F・マリノス
「2019シーズンより横浜F・マリノスでプレーすることになりました、李忠成です。伝統あるチームでプレーできることに自分自身への期待と責任を感じています」
「監督、GMからの「日本一を獲る」という熱い思いを伺ったとき、過去僕が感じた感動がまた身体を駆け巡るのを感じました」
「夢を持つ素晴らしさと、それを実現する大きな喜び、マリノスに携わる全ての方々と共に感動したいと、今はその一心でいます。一日も早くマリノスの一員と認められるよう全力で走っていきます」
「2019シーズンより、「横浜F・マリノス 李忠成」に熱い応援、お願いいたします。熱い応援に全力で応えて行きたいと思います!」
▽浦和には5シーズン在籍し、J1通算131試合に出場し24得点、カップ戦で24試合に出場し8得点、天皇杯で9試合に出場し4得点、AFCチャンピオンズリーグでは20試合に出場し6得点を記録していた。李は浦和を通じてもコメントし、チームへ思いを語った。
◆浦和レッズ
「お世話になった浦和レッズのファン・サポーターのみなさまにご報告があります。2019シーズンから、横浜F・マリノスに移籍することになりました。本当に浦和レッズの全てに感謝しています。5年間ありがとうございました」
「僕にとって5年間在籍した浦和レッズは『愛』の溢れた偉大で、すばらしいチームでした。たくさんの愛を与えられ、正直最初はその受け取り方、返し方に悩んだ時期もありました。しかし、いつしかその愛に真摯に向き合うことで、僕は浦和の一員として大きな幸せを感じていました。 浦和での5年間で掛け替えのない多くの感動、歓喜を、ファンのみなさん、サポーターのみなさん、チームメート、レッズに関わる全ての方々と共有できたことをとても誇りに、幸せに思います」
「2019年もそんなチームでみなさんと共に戦い、Jリーグ・ルヴァン・天皇杯・ACLと全てのタイトルを獲り、また喜びを共に分かち合いたかったのですが、残念ながらレッズからの契約更新はありませんでした」
「サッカー選手として次に進む道を考えなければいけない中、複数のクラブのお話の中から横浜F・マリノスの一員として共に戦うことを決めました」
「僕は、サッカーが好きです。体が動かないと自覚するそのときまで僕はサッカーをやっていたい。1パーセントの妥協なくサッカー選手として日本一に向かって全力でプレーするのみだとそのとき決意しました」
「1人でも多くの人たちと夢をみるすばらしさと、実現する喜びを共有できたら嬉しく思います。本当にこの5年間すばらしい時間をみなさんと歩めたことを幸せに思います。ありがとうございました」
▽李は、FC東京の下部組織出身で、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、FC東京でプレー。2014年に浦和に加入していた。
◆横浜F・マリノス
「2019シーズンより横浜F・マリノスでプレーすることになりました、李忠成です。伝統あるチームでプレーできることに自分自身への期待と責任を感じています」
「監督、GMからの「日本一を獲る」という熱い思いを伺ったとき、過去僕が感じた感動がまた身体を駆け巡るのを感じました」
「僕にできることは、今まで培ってきた経験をプレーだけではなく、精神面でもチームに還元していくことだと思っています。一ミリの妥協もなく、日々練習に取り組み、試合ではチームの勝利に貢献できるよう、持てる限りの力を発揮していきたいと思います」
「夢を持つ素晴らしさと、それを実現する大きな喜び、マリノスに携わる全ての方々と共に感動したいと、今はその一心でいます。一日も早くマリノスの一員と認められるよう全力で走っていきます」
「2019シーズンより、「横浜F・マリノス 李忠成」に熱い応援、お願いいたします。熱い応援に全力で応えて行きたいと思います!」
▽浦和には5シーズン在籍し、J1通算131試合に出場し24得点、カップ戦で24試合に出場し8得点、天皇杯で9試合に出場し4得点、AFCチャンピオンズリーグでは20試合に出場し6得点を記録していた。李は浦和を通じてもコメントし、チームへ思いを語った。
◆浦和レッズ
「お世話になった浦和レッズのファン・サポーターのみなさまにご報告があります。2019シーズンから、横浜F・マリノスに移籍することになりました。本当に浦和レッズの全てに感謝しています。5年間ありがとうございました」
「僕にとって5年間在籍した浦和レッズは『愛』の溢れた偉大で、すばらしいチームでした。たくさんの愛を与えられ、正直最初はその受け取り方、返し方に悩んだ時期もありました。しかし、いつしかその愛に真摯に向き合うことで、僕は浦和の一員として大きな幸せを感じていました。 浦和での5年間で掛け替えのない多くの感動、歓喜を、ファンのみなさん、サポーターのみなさん、チームメート、レッズに関わる全ての方々と共有できたことをとても誇りに、幸せに思います」
「2019年もそんなチームでみなさんと共に戦い、Jリーグ・ルヴァン・天皇杯・ACLと全てのタイトルを獲り、また喜びを共に分かち合いたかったのですが、残念ながらレッズからの契約更新はありませんでした」
「サッカー選手として次に進む道を考えなければいけない中、複数のクラブのお話の中から横浜F・マリノスの一員として共に戦うことを決めました」
「僕は、サッカーが好きです。体が動かないと自覚するそのときまで僕はサッカーをやっていたい。1パーセントの妥協なくサッカー選手として日本一に向かって全力でプレーするのみだとそのとき決意しました」
「1人でも多くの人たちと夢をみるすばらしさと、実現する喜びを共有できたら嬉しく思います。本当にこの5年間すばらしい時間をみなさんと歩めたことを幸せに思います。ありがとうございました」
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