広島が地元出身で東京Vの主将DF井林章を完全移籍で獲得「広島のために全力を尽くして」
2018.12.27 11:18 Thu
▽サンフレッチェ広島は27日、東京ヴェルディのDF井林章(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。
◆サンフレッチェ広島
「このたび、加入することになりました井林です。広島でまたサッカーをすることができる喜びと希望を胸に、広島のために全力を尽くして戦っていきます。J1という舞台でも活躍できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
◆東京ヴェルディ
「大学を卒業してから6年間、このチームの一員として戦えたことを誇りに思います。今の自分はヴェルディに関わる全ての方の支えなしに語ることはできません。キャプテンを4年間させてもらい、選手としてだけではなく、人間としても成長させてもらえたことは唯一無二の経験です。どんな時でも全力で応援し背中を押してくれたサポーターの大声援は決して忘れません。本当にこのチームには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」
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▽井林は広島県出身で、広島皆実高校時代には全国高校サッカー選手権大会で優勝。関西学院大学を経て2013年に東京Vへと入団した。▽入団当時からレギュラーとしてプレーし、空中戦の強さを武器にプレー。キャプテンも務めており、今シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合に出場し1得点を記録している。井林は両クラブを通じてコメントしている。「このたび、加入することになりました井林です。広島でまたサッカーをすることができる喜びと希望を胸に、広島のために全力を尽くして戦っていきます。J1という舞台でも活躍できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
◆東京ヴェルディ
「大学を卒業してから6年間、このチームの一員として戦えたことを誇りに思います。今の自分はヴェルディに関わる全ての方の支えなしに語ることはできません。キャプテンを4年間させてもらい、選手としてだけではなく、人間としても成長させてもらえたことは唯一無二の経験です。どんな時でも全力で応援し背中を押してくれたサポーターの大声援は決して忘れません。本当にこのチームには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」
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