ナポリ戦控えるインテル、AT被弾で最下位キエーボに痛恨ドロー《セリエA》
2018.12.23 03:59 Sun
▽インテルは22日、セリエA第17節でキエーボとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。
▽最下位キエーボ(勝ち点4)に対し、ハイプレスを受ける立ち上がりとなったインテルは、なかなか主導権を握ることができずに時間が経過してしまう。
▽それでも28分に突如決定機。左サイドを上がったダンブロージオのクロスにイカルディがボレー。だが、GKの守備範囲に飛んでしまった。
▽その後はインテルがボールを持つ時間を増やすと、39分に先制した。イカルディが前線中央でタメを作ってボックス左のダンブロージオが折り返すと、最後はペリシッチが押し込んだ。
▽直後、ペリッシエルに決定的なシュートを許したインテルは、守護神ハンダノビッチが好守で阻止すると、ナポリ戦を見据えてナインゴランとポリターノを下げて、ヴェシーノとL・マルティネスを投入していく。
▽そのインテルが終盤にかけては危なげなく時間を消化していたが、追加タイム1分に落とし穴。ロングボールでペリッシエルにディフェンスライン裏を取られると、GKハンダノビッチとの一対一を制された。
▽そして、このまま1-1で終了。インテルは最下位キエーボ相手に痛恨のドローに終わり、ナポリ戦を迎えることとなった。
PR
▽前節ウディネーゼ戦をイカルディのPK弾で辛勝してリーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした3位インテル(勝ち点32)は、中3日でナポリ戦を控える中、イカルディやナインゴラン、ペリシッチら主力を起用した。▽それでも28分に突如決定機。左サイドを上がったダンブロージオのクロスにイカルディがボレー。だが、GKの守備範囲に飛んでしまった。
▽その後はインテルがボールを持つ時間を増やすと、39分に先制した。イカルディが前線中央でタメを作ってボックス左のダンブロージオが折り返すと、最後はペリシッチが押し込んだ。
▽迎えた後半、56分にインテルに追加点のチャンス。ペリシッチとのパス交換でボックス右に侵入したイカルディがGKと一対一に。しかし、シュートはGKソレンティーノの好守に阻まれてしまった。
▽直後、ペリッシエルに決定的なシュートを許したインテルは、守護神ハンダノビッチが好守で阻止すると、ナポリ戦を見据えてナインゴランとポリターノを下げて、ヴェシーノとL・マルティネスを投入していく。
▽そのインテルが終盤にかけては危なげなく時間を消化していたが、追加タイム1分に落とし穴。ロングボールでペリッシエルにディフェンスライン裏を取られると、GKハンダノビッチとの一対一を制された。
▽そして、このまま1-1で終了。インテルは最下位キエーボ相手に痛恨のドローに終わり、ナポリ戦を迎えることとなった。
PR
|
関連ニュース