クロップ、モウリーニョを称える「最大限尊敬している」
2018.12.19 11:00 Wed
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・ユナイテッドを去るジョゼ・モウリーニョ監督を称えている。イギリス『メトロ』が伝えた。
▽ユナイテッドは19日、モウリーニョ前監督の退任を発表。同監督の指揮3年目となった今シーズンは、プレミアリーグ第17節終了時点で6位に沈んでおり、早い段階から解任が取り沙汰されていた。
▽16日に第17節でユナイテッドを3-1で撃破したばかりのクロップ監督は、モウリーニョ監督の仕事を称えている。
「彼は非常に競争力のある男で、とても野心家だ。本当に競争力があるんだよ。私は彼を最大限尊敬している」
「信じられない程の成功者であるとともに、ここ数か月は誰にとっても喜ばしくなかったと想像できる。特に彼にとっては」
▽ユナイテッドは19日、モウリーニョ前監督の退任を発表。同監督の指揮3年目となった今シーズンは、プレミアリーグ第17節終了時点で6位に沈んでおり、早い段階から解任が取り沙汰されていた。
▽16日に第17節でユナイテッドを3-1で撃破したばかりのクロップ監督は、モウリーニョ監督の仕事を称えている。
「信じられない程の成功者であるとともに、ここ数か月は誰にとっても喜ばしくなかったと想像できる。特に彼にとっては」
「(ジョゼ・モウリーニョ監督が)こういったことに直面するのは良いことではない」
ユルゲン・クロップの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ユルゲン・クロップの人気記事ランキング
1
野戦病院状態のリバプール、オプションは限られても南野先発は困難…?首位レスター戦予想スタメン
主力選手たちが次々と離脱し、野戦病院状態のリバプール。代表ウィーク明けの22日に行われるリーグ首位のレスター・シティ戦ではどのような布陣で臨むのか、予想してみた。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc_possible_eleven.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> 守備の要であるDFヴィルヒル・ファン・ダイクに続き、相方DFジョー・ゴメスをも長期離脱で失ってしまったリバプール。DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱に加え、代表戦後、DFアンドリュー・ロバートソンもハムストリングに問題を抱えるなど、最終ラインが崩壊している。 DFジョエル・マティプの復帰が唯一の救いではあるものの、最終ラインのオプションは限られているだろう。CBには、チャンピオンズリーグ(CL)でチャンスを与えられた19歳のDFリース・ウィリアムズや昨夏オランダから獲得した18歳のDFセップ・ファン・デン・ベルフら、若きタレントも揃うが、ウィリアムズが腰に違和感があるという報道もあり、マティプ自身もケガ明けであることを考えれば、経験値で他の2人を上回るDFナサニエル・フィリップスとコンビを組むと考えるのが順当だ。 右SBには、昨シーズンから可能性を感じさせるプレーを見せる、DFネコ・ウィリアムズが入ることが濃厚だ。左SBでは、負傷の“疑いあり”とされるロバートソンが、リスクを負っても先発する可能性は捨てきれないが、負傷者続出の現状を考えれば、リスクを冒さず、今夏ギリシャから獲得したDFコンスタンティノス・ツィミカスにチャンスが与えられる可能性が高い。待望の左SBのバックアップ要因としてリバプールに加入したツィミカスは、ケガで出遅れたものの、CLのアタランタ戦では途中交代で出場を果たしている。 MFファビーニョや新戦力のMFチアゴ・アルカンタラの負傷に加え、主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンも故障者リスト入りしてしまった中盤だが、頼れるベテランMFジェームズ・ミルナーや、代表戦で調子の良さを見せたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFナビ・ケイタがプレー可能だ。 また、成長著しい生え抜きのMFカーティス・ジョーンズもオプションの1つと数えられるなど、ある程度の層の厚さを確保できている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応により、レスター戦の欠場が決定しているFWモハメド・サラーを除いては、負傷者を出していない前線では、サラーの代わりに、絶好調の新戦力FWジオゴ・ジョタが右ウイングで出場することが濃厚だ。 気になるFW南野拓実だが、今回の代表戦では、パナマとの親善試合で決勝点となるPKを決めたものの、敗れたメキシコ戦では、途中出場もインパクトを残せずと、現在も調子の波に乗り切れていない。 ここまでプレミアリーグでの先発はまだなく、リーグ戦0ゴール0アシストと、ジョタに比べてややインパクトを残すことに苦しんでいる南野が、ジョタを抑えてサラーの代わりにウイングのポジションで出場するとは考えにくいだろう。 また、試合中に流動的にポジションを変えることはあっても、ここまで出場した試合では、 [4-3-3]の前線3枚の中央、FWロベルト・フィルミノのポジションでの出場が基本の形だ。 南野は貴重な戦力と見なされていることに疑いはないが、あくまでも“フィルミノの代役”となる中央のポジションでの役割を期待されていると言えるため、フィルミノが負傷していない現在、スタメンに食い込むのは困難だと予想される。 シェフィールド・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティ戦では、[4-2-3-1]の布陣を披露したリバプール。この新布陣でレスター戦に臨んだ場合、CFまたはトップ下に南野が入る可能性は0ではないが、前述の2試合では、サラーがワントップのポジションに入り、トップ下にはフィルミノ、そして右ウイングにジョタが入るという布陣を採用していた。 しかし、ワントップでも仕事ができるサラーの欠場が決定している今、基本の形である[4-3-3]の布陣を崩してまでも、サラーの代わりに、タイプの違うフィルミノをワントップに押し上げて、南野をトップ下で、もしくはその逆で、南野がサラーの代わりにワントップに入る可能性は低いだろう。ジョタはワントップに入ることもできるが、その場合、代わりに右のウインガーとして南野が出場するのは難しい。 南野が出場できる可能性が最も高いのは、ユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦でほぼフル稼働しているフィルミノを休ませた場合となるが、フィルミノに休養を取らせるとしても、リーグ首位を走るレスターとの負けられない試合ではなく、25日に控えたCLグループステージ、アタランタ戦と考えるのが自然だ。 昨シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール。リーグ王者として初めて臨む今季は、難しいシーズンとなりそうだ。そして、南野がチームの主力に定着するには、もう少し時間と結果を要するはずだ。 2020.11.22 18:30 Sun2
昨季21ゴール記録のジョタ、リバプールは2025年夏まで残る契約の延長希望
リバプールはポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ(25)との契約延長を望んでいるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2020年夏にウォルバーハンプトンからリバプールへ加入すると、FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノから構成される“フロントスリー”に割って入る活躍を見せたジョタ。昨シーズンも公式戦55試合に出場して21ゴール8アシストの成績を残すなど、引き続き印象的なパフォーマンスを示した。 ただ、今年1月にFWルイス・ディアスが加入すると出場機会はやや減少。チャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦もベンチスタートに。チームは今夏の移籍市場でマネやFW南野拓実、FWディヴォク・オリジが退団したものの、ベンフィカから総額1億ユーロ(約134億円)の移籍金でFWダルウィン・ヌニェスを獲得しており、今後ジョタの先発機会が維持されるかは不透明だ。 それでも、クラブやユルゲン・クロップ監督はジョタの得点能力やユーティリティ性を高く評価。2025年夏までとなっている契約の延長に向けて、代理人と交渉を進めているとのことだ。 なお、現在ジョタは今年6月のインターナショナルマッチウィーク中に負ったハムストリングの負傷が長引いており、プレシーズンマッチには1試合も出場せず。いまだトレーニングに復帰していないことから、6日に行われるプレミアリーグ開幕節のフルアム戦は欠場が確実視されている。 2022.08.02 16:52 Tue3
リバプールでスタメン定着のジョタ、チームメイトとの連携にも自信「フロント4として多くの目標を達成できる」
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、スタメンとしてプレーする喜びを語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 昨夏ウォルバーハンプトンからリバプールへ加入したジョタは、瞬く間にユルゲン・クロップ監督のチームにフィットすると、公式戦30試合13ゴール1アシストをマークして、チームの主軸の一角を占める存在になった。 今シーズンもプレミアリーグ7試合中6試合、チャンピオンズリーグ(CL)では2試合ともスタメン出場を果たしており、絶対的とされていたブラジル代表FWロベルト・フィルミノからスタメンの座を完全に奪いつつある。 インタビューに応じたジョタは、3トップを組むエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネとの関係性に言及。まだ改善の余地はあるとしつつ、フィルミノを含めた4人で多くの目標を成し遂げられると自信を見せた。 「彼らはワールドクラスの選手だ。一緒にプレーして、結果を得られているのはとても嬉しい。でも、僕たちはまだフィールドでのつながりを発展できると考えているよ。改善はできると思う。ゲーム時間が増えるとともに進歩して、さまざまな対戦相手に向き合えるはずだ」 「うまくいけば、ボビー・フィルミノも含めたフロント4として、今シーズンは多くの目標を達成できると思う」 また、ジョタは今シーズンから新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止対策の規制が撤廃され、満員のアンフィールドが戻ってきたことに言及。ほぼすべての試合が無観客だった昨季と違い、スタジアムで手厚いサポートを受けられていることを喜んだ。 「アウェイの選手としてアンフィールドでプレーするのがどれほど大変だったか、よく覚えているよ。そして昨季は今シーズンのように、満員のスタジアムでファンに応援されながらプレーすることができなかった」 「昨季はサポートがまるでなかったから、今シーズンは別のクラブでプレーしているかのように感じている。そして改めて、ファンは僕たちにとって非常に重要な存在だと信じるようになったよ」 2021.10.06 11:54 Wed4
“眠れる巨人”大きなポテンシャルを感じた大宮の買収、レッドブルのミンツラフCEOがチーム、スタジアム、マスコットを語る…クロップ氏については「1月に来日予定」
6日、「レッドブル・大宮アルディージャ クラブプロパティ発表 特別イベント」が東京都内で開催され、大宮アルディージャの新たなチーム名やエンブレムが発表された。 2024年8月6日、エナジードリンクでお馴染みの「レッドブル・ゲーエムベーハー(Red Bull GmbH)」が、大宮アルディージャおよび大宮アルディージャVENTUSを運営するエヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社が発行する全株式(100%)の取得を発表した。 手続きを終え、10月1日からRB大宮株式会社としてスタート。チームは明治安田J3リーグを戦っていた中、1年でのJ2昇格を果たすとともに、J3優勝も決めていた。 新たな一歩を踏み出した大宮は、6日に新チーム名が「RB大宮アルディージャ(アールビーオオミヤアルディージャ)」に決定。クラブ創設26年の大宮アルディージャに、ドイツ語の「Rasen Ballsport(ラーゼンバルシュポルト/芝生の球技)」の略称である「RB」をつけたチーム名となり、RBライプツィヒと同じ形を取ることとなった。 また、クラブカラーはこれまで同様のオレンジに加え、セカンドカラーのネイビーも入ることに。エンブレムは世界中で認知されているグローバルなレッドブルサッカーネットワークにおける統一感のあるデザインとなり、大宮の街の象徴でもあるオレンジの要素が加わった。 イベントに参加したスポーツチーム運営ならびに投資部門を統括するCEOのオリバー・ミンツラフ氏は、エンブレム決定の経緯について「大宮アルディージャがレッドブルサッカーファミリーの一員であること、これまで大宮アルディージャが培ってきたものをこれからも使っていこうという意思を示したいと思いました。我々とクラブとの話し合いで、こういった形で良いのではないかということで決まったものです」と説明。「オレンジも入っています。これからもこの形で、ファンの方に愛されていきたいとも思います」と理解を求めた。 今回、Jリーグのクラブに目をつけ、その中で大宮を選んだ理由についてミンツラフ氏は「日本というのは本当に素晴らしいスポーツの国だと思います。我々にとって、日本というのは、非常に重要な位置付けでもあります」と、まずJリーグに目を向けたことについて言及。その中で大宮を選んだ理由については「埼玉という場所ですが、スポーツに力を入れているところでもあり、大宮のチームというのは「眠れる巨人」と言って良いぐらい、大きなポテンシャルを我々は感じています」と、大きな潜在能力を感じたという。 また、「東京から近いというところもあった」と首都圏であることにも言及。「クラブのトップの方と話した時もオープンに話をしてくれて、我々を信頼してくれた。非常にそういったことが大事であり、これならばやっていけると感じた。J1に上がっていくということもあるが、みなさんと一緒にやっていけるのであれば大丈夫であろうと決めた」と、買収についての話し合いで、グループとしてやっていける可能性を感じたとした。 大宮にはSOMPO WEリーグに参加している大宮アルディージャVENTUSという女子チームも存在する。女子サッカーについても「女子のサッカーというのは我々レッドブルにとっても大きな比重があります。ライプツィヒも女子は1部でプレーしていて、ブラジルでも1部でプレーしています」とコメント。「昨日トレーニングを見る機会があり、その時に選手の何人かと話をしました。我々は男子のチーム同様に女子のチームにも貢献してチームを強くしていきたいと思います」と、女子チームもしっかりと強化していきたいと意気込みを語った。 「レッドブル」のサッカー部門には、昨シーズンまでリバプールの指揮を執ったユルゲン・クロップ氏が2025年1月からグローバルサッカー部門の責任者に就任することが発表されている。 クロップ氏については「ユルゲン・クロップだが、就任は来年1月1日となっている。事前にレッドブルが大宮を買いたいと思っていると伝えている」と買収前に話をしていたと明かし、「彼にとっても興味のあることだと思っている。1月に就任してからすぐに日本に来て、チームを視察して色々と話し合いをすると思う」と、来日して視察も行う予定だとした。 クロップ氏は香川真司や南野拓実、遠藤航と日本人をクラブでも指導した経験がある。「クロップは日本のサッカーについても非常に素晴らしいと感じている。前回のW杯でも日本の活躍を現場で見ており、よく知っているはずだ」と、大宮の件も気にしていると明かした。 クラブとして高みを目指していくことになる大宮。1つ問題として浮上するのがスタジアム問題。NACK5スタジアム大宮はJリーグの基準を満たしているが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見据えた場合には基準を充足していない問題もある。 ミンツラフ氏は「素晴らしいスタジアムで、雰囲気も本当に素晴らしいと思う。アルディージャが昇格を決めた試合を見たので、そう感じた」と、NACK5の素晴らしさについて言及。「レッドブルは一歩一歩進んでいくことでチームを作っていくと知られている。今回我々は、RB大宮アルディージャを上に上にと導いていきたいと思っているが、それには時間がかかる。そして、段階を踏まなければいけない」と、急速な発展はできないとした。 また「今のスタジアムだが、J1に昇格した場合はJ1のスタジアム基準があり、それに合わせる必要がある。ただ、今すぐに新しいスタジアムということはない。一歩一歩という段階の中に、いずれ取り込まれることになると思う」と、この先の成長に合わせて、検討する時が来るだろうと語った。また、「もし新しいスタジアムにとなった場合、埼玉県としてもあの場所そのものをどう発展させていくかが課題となると思うので、そういったことも話し合って決めていくことになると思う」と、行政との兼ね合いについても言及。いずれにしても、ステップを踏んでからの話となるようだ。 また、ファン・サポーターが気になるのはアルディとミーヤのマスコットの存在。「アルディージャ(スペイン語でリス)」という名前は残ったが、エンブレムからは「リス」のモチーフは消えることとなり、マスコットの扱いも気になるところだ。 ミンツラフ氏は「これまでお披露目したロゴに関しても、クラブのトップ、上層部、ファンの代表とも話し合ってきた。マスコットも同じことになるため、もしかしたら違うものになるかもしれないし、もしかしたらそのままかもしれない」と語り、現時点では決まっていないとコメント。ただ、日本のサッカーにおけるマスコットの意義についても理解しているという。 「日本のサッカーにおいてマスコットの存在は非常に大きなものであると理解している。RB大宮アルディージャのマスコットを決めるにあたっても、クラブのみなさん、ファンの代表のみなさんと話し合いをして、これだったら応援するぞという形のものを作っていきたいと思う」 「我々が日本に乗り込んできた形にはなっているが、我々に対して尊敬の念を持って、また親しく皆さんが接してくれた。我々はそれと同じようなことを、マスコットや大宮に対してお返ししていきたいと思う」 新たな一歩を踏み出すこととなる大宮。浦和レッズとの“さいたまダービー”を望む声もあり、ミンツラフ氏も中長期の目標だとコメント。ステップの1つとして、実現していきたいと意気込んだ。 「残念ながら“さいたまダービー”の映像は見たことがない。ただ、どこの地でも同じ街に2つチームがありダービーとなれば、ファンの皆さんにとっても面白く、期待の高い試合になると思う」 「ただ、“さいたまダービー”をするためだけに我々が来ているわけではない。それは1つのステップだ。それができるようになるために、頑張っていきたい」 そしてミンツラフ氏はファン・サポーターに向けてもメッセージを残した。 「ファンの皆さんにお伝えしたいことは、我々が大宮の一部になれたということを本当に嬉しく思っているということだ。そして、我々には大きな野心がある」 「皆さんが素晴らしい応援をしてくださったおかげで、大宮アルディージャはJ2に戻ることができた。いつの日か、皆さんと共に、是非浦和レッズとの“さいたまダービー”を皆さんの前でやりたいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】RB大宮アルディージャの新エンブレム発表!レッドブルらしさが出るものに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://t.co/NQbODhwQV1">pic.twitter.com/NQbODhwQV1</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1853988271896039927?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.06 15:40 Wed5
後方からのタックルで足首があらぬ方向へ…エリオットの負傷にクロップ監督が言及「明らかに酷いケガ」
リバプールのユルゲン・クロップ監督がU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの負傷について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 エリオットは12日、敵地で行われたプレミアリーグ第4節のリーズ戦(3-0の勝利)に先発出場。しかし、後半序盤の58分にカウンターの場面で右サイドを持ち上がった際、DFパスカル・ストライクに後方からスライディングタックルを受けた。 すると、左足首を巻き込まれる形となったエリオットの左足首はあらぬ方向に曲がってしまい、すぐに事態の深刻さに気付いたFWモハメド・サラーがすぐさまメディカルスタッフをピッチに呼び込み、担架に乗せられてピッチを後にしていた。 すぐさまスタジアム近郊の病院へ緊急搬送されることになったエリオットは、自身の公式インスタグラムのストーリーズに、サムズアップする自身の写真と共に「メッセージをくれたみんなに感謝するよ。ここから回復への道を進むよ」というコメントを投稿。負傷直後とは思えない気丈な振る舞いを見せていた。 クロップ監督は、エリオットの投稿についても言及。無事であることを伝える良い投稿だとし、ケガについては酷いもので、検査や診察の結果を待たなければいけないとした。 「何よりもまず、私が大好きな数少ないインスタグラムの投稿の1つだ。なぜなら、彼がそれを投稿しているということは、彼がそれほど苦痛を感じていないことを示しているからだ。素晴らしいニュースだ」 「我々はみんなそれを見たと思う。足首はもう適切な位置になかった。メディカルチームは再び正しい位置に持ってきた。これはこの瞬間にとても重要だ。それを除けば、良いところはあまりない」 「明らかに酷いケガであり、我々は今、さらなる検査、診断、スキャンするのを待たなければいけない。それが今できることだ」 <span class="paragraph-title">【写真】エリオットが自身の無事を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We're all with you, Harvey <br><br>You'll Never Walk Alone. <a href="https://t.co/jSuhEa2zc0">pic.twitter.com/jSuhEa2zc0</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1437110618268520454?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlUk1NUUFwNiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.13 17:03 Monマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon2
中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か
マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon3
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5