更なる飛躍へ! コパ・アメリカ参戦の2019年、関塚隆技術委員長は強化を重視《日本代表2019年スケジュール発表会見》
2018.12.11 21:10 Tue
▽日本サッカー協会(JFA)は11日、各日本代表の2019年における年間スケジュールを発表した。
▽会見に出席した関塚隆技術委員長は、ロシア・ワールドカップ(W杯)での日本の戦いぶりに満足感を示しつつも、“強化”という言葉を繰り返し発し、更なる飛躍を展望している。
◆関塚隆技術委員長
「ロシア・ワールドカップは非常に記憶に残る大会でした。そして、日本らしい戦いを展開し、ベルギー戦では惜しくも負けてしまいましたがこれからの日本のサッカーの指針を示せるような、そういう戦いができたと思います」
「サムライブルーは1月にアジアカップがUAEで開かれます。アジアの王者奪還を目指してしっかりとした戦いをしていきたいという風に思っています」
「また、3月、6月のキリンチャレンジ。コパ・アメリカでアウェイとしてしっかりとした強化を図り、9月からのカタール・ワールドカップ予選に向けた強化を図っていきたいという風に思っています」
▽会見に出席した関塚隆技術委員長は、ロシア・ワールドカップ(W杯)での日本の戦いぶりに満足感を示しつつも、“強化”という言葉を繰り返し発し、更なる飛躍を展望している。
「ロシア・ワールドカップは非常に記憶に残る大会でした。そして、日本らしい戦いを展開し、ベルギー戦では惜しくも負けてしまいましたがこれからの日本のサッカーの指針を示せるような、そういう戦いができたと思います」
「サムライブルーは1月にアジアカップがUAEで開かれます。アジアの王者奪還を目指してしっかりとした戦いをしていきたいという風に思っています」
「また、3月、6月のキリンチャレンジ。コパ・アメリカでアウェイとしてしっかりとした強化を図り、9月からのカタール・ワールドカップ予選に向けた強化を図っていきたいという風に思っています」
「次にU-22の活動ですが、3月、5月、6月、10月、11月、12月の強化遠征と強化試合を経て、翌年の2020年東京オリンピックに向けた強化をしっかりとしていきたいと思っております。森保監督が兼任ということで、サムライブルー、そしてU-22の強化。ここをしっかりと融合した形で強化を図っていきたいという風に思っています」
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