鹿児島、クラブ初のJ2昇格に導いた三浦泰年監督退任を発表
2018.12.05 15:45 Wed
▽鹿児島ユナイテッドFCは5日、三浦泰年監督(53)の契約満了を発表した。
▽ギラヴァンツ北九州、東京ヴェルディ、タイのチエンマイFC、カターレ富山を率いた三浦監督は、2017年に鹿児島の監督に就任した。1年目でJ2自動昇格を逃すも4位と好成績を収めると、今シーズンは序盤こそスタートダッシュに失敗したものの、明治安田生命J1リーグ第6節から12試合負けなし、第20節からは4連勝を飾るなど優勝争いを繰り広げて2位フィニッシュ。チーム設立5年目にして初のJ2昇格に導いた。
▽クラブは三浦監督に対して、「三浦泰年監督は2017年から指揮を執り、今シーズンJ2昇格を成し遂げ、高い指導力でチーム力の向上に貢献いただきました。2年間の功績に心から感謝申し上げます」と感謝を告げている。
▽チームをJ2に引き上げて退任することとなった三浦監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この度、契約満了となり、退団することになりました。この2年間でJ2昇格という目標を達成できたのは、たくさんの方々が支えてくれたおかげだと思っています」
▽また、今回の件に対してクラブ代表の徳重剛氏は、以下のようにコメントしている。
「2年間、この鹿児島の地で、ピッチ内外でプロのサッカー人としてあるべき姿を示し続け、揺るぎない信念と絶えまない努力で指導に当たり、クラブを次なるステージに引き上げて頂いたことに心より感謝いたします。これからのご活躍を祈念しております」
▽ギラヴァンツ北九州、東京ヴェルディ、タイのチエンマイFC、カターレ富山を率いた三浦監督は、2017年に鹿児島の監督に就任した。1年目でJ2自動昇格を逃すも4位と好成績を収めると、今シーズンは序盤こそスタートダッシュに失敗したものの、明治安田生命J1リーグ第6節から12試合負けなし、第20節からは4連勝を飾るなど優勝争いを繰り広げて2位フィニッシュ。チーム設立5年目にして初のJ2昇格に導いた。
▽クラブは三浦監督に対して、「三浦泰年監督は2017年から指揮を執り、今シーズンJ2昇格を成し遂げ、高い指導力でチーム力の向上に貢献いただきました。2年間の功績に心から感謝申し上げます」と感謝を告げている。
「この度、契約満了となり、退団することになりました。この2年間でJ2昇格という目標を達成できたのは、たくさんの方々が支えてくれたおかげだと思っています」
「決して、自分たちだけのJ2昇格ではありません。2年間という短い時間ではありましたが、充実した良い時間を過ごせたことを感謝しています。今後も新天地があれば、そこで自分の道を走り続けていきたいと思っています。2年間、ありがとうございました」
▽また、今回の件に対してクラブ代表の徳重剛氏は、以下のようにコメントしている。
「2年間、この鹿児島の地で、ピッチ内外でプロのサッカー人としてあるべき姿を示し続け、揺るぎない信念と絶えまない努力で指導に当たり、クラブを次なるステージに引き上げて頂いたことに心より感謝いたします。これからのご活躍を祈念しております」
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style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span 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style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span class="paragraph-title">【動画】ワールドクラスの完璧なダイレクトパス交換からトゥチッチのメモリアル弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Match video<br><br>【2021明治安田生命J1リーグ 第37節】<br><br>札幌 VS 柏<br><br>ミラン選手の本日2ゴール目!<br>完璧なパスワークでボールを運び、最後はミラン選手が押し込みました!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ミラントゥチッチ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#チャナティップ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%91%E5%AD%90%E6%8B%93%E9%83%8E?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#金子拓郎</a><br><br>コンサドーレ観るなら <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAZN_JPN</a> で<br>加入は→<a href="https://t.co/0pj6oEeQW7">https://t.co/0pj6oEeQW7</a> <a href="https://t.co/J0HmefedId">pic.twitter.com/J0HmefedId</a></p>— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1464511813383598084?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.27 18:55 Sat4
JFL鈴鹿が三浦泰年監督の辞任を発表「続投は相応しくないと判断」
日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブは21日、三浦泰年監督(58)の17日付での辞任を発表した。 三浦監督は2021シーズンの途中から鈴鹿を指揮。2022シーズンは弟のFW三浦知良(現:UDオリヴェイレンセ)を期限付き移籍獲得するなどして話題を呼んだが、同年末、一部の選手・スタッフからパワハラの告発があり、昨季開幕数試合はベンチ入り禁止処分を科されていた。 クラブは今季より名称を鈴鹿ポイントゲッターズからアトレチコ鈴鹿に変更。心機一転、新体制となったが、JFL開幕まで1カ月を切ったなかでの指揮官辞任となった。 三浦監督はクラブ公式サイトを通じ、コメントを発表している。 「この度、一身上の都合によりアトレチコ鈴鹿クラブの監督を辞任することになりました」 「昨年より自らの指導方法を振り返り、外からサッカーを見つめ直すべきか悩んでおりました。そのような時期、友人である斉藤氏がチームのオーナーとなり、一旦は監督を続けるべきと思いましたが、話し合いを重ねて行く中で、このチームの成長には自分が監督を続投することは相応しくないと判断し、シーズンが始まる前に辞意を伝えた次第です」 「約2年半、鈴鹿で指揮を取らせてもらったことはかけがいのない素晴らしい経験でした。いつも応援してくださった地域の皆さま、ファンやスポンサーの方々とお別れすることは辛いですが、これからは一ファンとしてアトレチコ鈴鹿クラブを応援したいと思っております。ありがとうございました。三浦泰年」 2024.02.21 18:43 Wed5
ACLの悔しさ晴らすアンデルソン・ロペスがJ1通算2万6000ゴール目! 柏戦のハットトリック決めた後半AT弾で達成
29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 Thu鹿児島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
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来季J3参入の鹿児島がDF小原拓也の現役引退を発表
▽来季からJ3に参入する鹿児島は3日、DF小原拓也(26)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽小原は宮崎県出身で、鵬翔高から2008年にJFLのホンダロックに加入。4シーズンを過ごし、2012年に当時JFLの琉球に移籍すると、2013年にヴォルカ鹿児島へ入団。クラブ統合に伴い、2014年からは鹿児島でプレーした。今シーズンはJFLで18試合に出場していた。小原はクラブを通じてコメントしている。 「2年間ありがとうございました!良い時も悪い時も支えてくれた、サポーターの皆さんに本当に感謝しています。いつも熱い声援が力になりました!ありがとうございました。色んな方のおかげで今までサッカー出来たと思います!」 「今までのサッカー人生に後悔はしていません、また僕は今年で引退しようと思います!最後にこのクラブと共にJリーグ参入することが出来たことは忘れません。短い間でしたけど、ありがとうございました!陰ながら応援させていただきます!」 2015.12.04 20:29 Fri2
21位・鹿児島の1年でのJ3降格が決定…J2ライセンス持たぬ藤枝が3位に
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鹿児島が大卒2年目MF圓道将良、昨年加入のFW河辺駿太郎と契約更新!
鹿児島ユナイテッドFCは9日、MF圓道将良(24)とFW河辺駿太郎(27)との契約更新を発表した。 圓道は旭川実業高校から桐蔭横浜大学を経て、2022年に鹿児島へ入団。1年目から明治安田生命J3リーグで23試合に出場し、2年目の2023シーズンは21試合1得点を記録した。 河辺は大分県出身で、明治大学からドイツの下部リーグに挑戦。その後は2020年10月に大分県のジェイリースFCへ加入し、2021年にはY.S.C.C.横浜へ完全移籍した。 鹿児島には2023シーズンに加入。明治安田生命J3リーグで9試合の出場にとどまった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF圓道将良 「2023シーズンも沢山の応援、ご支援ありがとうございました! 2024シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーすることになりました。初めてのJ2の舞台を経験できるということで、自分の持てる力を存分に発揮していき、少しでもチームに貢献できたらと思っています! 今年もよろしくお願いします!」 ◆FW河辺駿太郎 「あけましておめでとうございます! まずは2023シーズン、クラブを支え共に闘って下さった皆さまに感謝申し上げます。今シーズンも、鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただく事になりました」 「鹿児島をJ2昇格に導くと意気込んで移籍してきた昨シーズンは、思い描いていたものとは程遠く、力不足を痛感する事となりました。今シーズンは戦いの舞台がJ2に変わり、更なるメンバー争いや厳しい戦いが待ってると思いますが、大好きな鹿児島の力になりたい、白波スタジアムでゴールを決めたい、その思いを、結果で示します。今シーズンもよろしくお願いします!」 2024.01.09 17:48 Tue5
