原口元気&浅野拓磨はハノーファーで期待に応えられず?地元メディアがアンケート結果を発表
2018.11.23 21:10 Fri
ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気とFW浅野拓磨はファンの期待に応えられていないようだ。ドイツ『シュポルトバザー』が2人に関するアンケートの結果を伝えた。
今夏アーセナルからのレンタルで浅野を加わえたハノーファーは、その後完全移籍で原口もヘルタ・ベルリンから獲得。浅野はプレシーズンでゴールを量産し、新天地での初公式戦のDFBポカール1回戦のカールスルーエ戦でもゴールを挙げたものの、その後リーグ戦では決定力を発揮できず。ここ数週間は負傷離脱を強いられ、先日全体練習に復帰したところだ。
原口はワールドカップ後の休養もあり、新クラブでのプレシーズンやカップ戦は見送ることになったが、負傷によって欠場を余儀なくされた第5節ホッフェンハイム戦、第6節フランクフルト戦を除く公式戦10試合中9試合には出場。しかし、まだ第7節シュトゥットガルト戦での1アシストにとどまり、ハノーファーの攻撃ではインパクトを残せていない。
そんな『シュポルトバザー』曰く「まだいまいちフィットしていない」2人だが、「今後調子を上げると思うか」とそれぞれに対する意見を調査するアンケートを実施。22日付の記事でその結果を伝え、浅野に関しては次のように記されている。
「『シュポルトバザー』の読者の72.8%は、アサノはハノーファーで成功できないと考えているようだ。27.2%はスピーディーな日本人選手がハノーファーの助けとなるだけのポテンシャルを持っていると信じている」
背番号10を選んだためか “プレーメーカー”と形容する原口について、同メディアはこのように続けた。
「ゲンキ・ハラグチに関しても『シュポルトバザー』の読者はプレーメーカーはハノーファーにとって期待通りの補強になり得るかに関して懐疑的だ。63.8%は、クラブは(移籍金)450万ユーロを費やす必要がなかったと考える一方、36.2%は27歳の経験やクオリティーが今後ハノーファーに役立つと見ている」
ハノーファーは第11節消化時点で16位に低迷。昨シーズンの主力選手を複数失い、チーム全体が苦しむなかでのアンケートとなるが、アンドレ・ブライテンライター監督が自ら獲得を希望したと度々口にしてきた2人は、周りの懐疑的な見方を覆すような活躍を見せつけたいところだ。
提供:goal.com
今夏アーセナルからのレンタルで浅野を加わえたハノーファーは、その後完全移籍で原口もヘルタ・ベルリンから獲得。浅野はプレシーズンでゴールを量産し、新天地での初公式戦のDFBポカール1回戦のカールスルーエ戦でもゴールを挙げたものの、その後リーグ戦では決定力を発揮できず。ここ数週間は負傷離脱を強いられ、先日全体練習に復帰したところだ。
原口はワールドカップ後の休養もあり、新クラブでのプレシーズンやカップ戦は見送ることになったが、負傷によって欠場を余儀なくされた第5節ホッフェンハイム戦、第6節フランクフルト戦を除く公式戦10試合中9試合には出場。しかし、まだ第7節シュトゥットガルト戦での1アシストにとどまり、ハノーファーの攻撃ではインパクトを残せていない。
そんな『シュポルトバザー』曰く「まだいまいちフィットしていない」2人だが、「今後調子を上げると思うか」とそれぞれに対する意見を調査するアンケートを実施。22日付の記事でその結果を伝え、浅野に関しては次のように記されている。
「『シュポルトバザー』の読者の72.8%は、アサノはハノーファーで成功できないと考えているようだ。27.2%はスピーディーな日本人選手がハノーファーの助けとなるだけのポテンシャルを持っていると信じている」
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「ゲンキ・ハラグチに関しても『シュポルトバザー』の読者はプレーメーカーはハノーファーにとって期待通りの補強になり得るかに関して懐疑的だ。63.8%は、クラブは(移籍金)450万ユーロを費やす必要がなかったと考える一方、36.2%は27歳の経験やクオリティーが今後ハノーファーに役立つと見ている」
ハノーファーは第11節消化時点で16位に低迷。昨シーズンの主力選手を複数失い、チーム全体が苦しむなかでのアンケートとなるが、アンドレ・ブライテンライター監督が自ら獲得を希望したと度々口にしてきた2人は、周りの懐疑的な見方を覆すような活躍を見せつけたいところだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eintracht Frankfurt 15 鎌田 大地(@kamadadaichi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.05 11:50 Tue5
横浜FMvs浦和は0-0ドロー決着…互いに攻め合い、決め手を欠く【明治安田J1第35節】
30日、明治安田J1リーグ第35節の横浜F・マリノスvs浦和レッズが日産スタジアムで行われ、0-0のドロー決着となった。 ホームの横浜FMは開始早々にアクシデント。立ち上がりのコンタクトで加藤蓮が足を痛め、一旦はプレーを続けるも続行不可に。6分で天野純との交代を余儀なくされる。 急遽出場したレフティー天野は11分、距離のある直接FKでシュートを放ち、クロスバーをかすめて惜しくも枠上へ。壁の外から巻いた強烈な一撃に、横浜FMの武器を垣間見る。 浦和は13分、最終ラインからのロングフィードに松尾佑介が抜け出し、落ち着いてファーへクロス。渡邊凌磨が巧みなボレーでネットを揺らすも、松尾の時点でオフサイドということに。 素速くサイドを使った攻撃で攻勢の浦和。20分にもこの形で左CKを獲得し、渡邊のライナー性クロスから関根貴大が合わせる形に。打ちきれずも、意図を感じるセットプレーだ。 25分、今度は横浜FMの西村拓真が浮き玉に走り、巧みな身のこなしでマーカーを剥がすことに成功。ボックス内でGK西川周作と一対一も、コントロールショットがわずかに枠上へ。 このあたりから、ボールを握る横浜FM、スコルジャ体制らしく構える浦和、という構図が強まり、浦和はポゼッションが皆無に。攻撃に出る場面こそあれど、ほぼほぼ単発に終わる。 34分、浦和は横浜FMの最終ラインに人数をかけてプレッシングも、ワンタッチ、ツータッチの連続で剥がされ、前進を許した挙句、10秒足らずでシュートまで持っていかれる。 それでも我慢強く戦ったことで流れを手繰り寄せ、45+5分に決定機。最終ラインからの縦パスがキーとなり、最後はブライアン・リンセンが裏抜けも、肝心のシュートが枠へ飛ばず。 後半に入るとゲームスピードが速くなり、両軍ともチャンスが。それでも互いに決め手を欠いて0-0で進むと、浦和は原口元気、チアゴ・サンタナ、横浜FMも宮市亮らを投入する。 ボールを握るは相変わらず横浜FMだが、浦和はサミュエル・グスタフソンが前向きでプレーする回数が増え、時にはポゼッションからの攻撃も。チアゴ・サンタナにボールを集めたい。 そんななかで横浜FMは74分、宮市のサイド突破からクロスが上がり、アンデルソン・ロペスの足元にボールが。最後は加藤聖がフリーで足を振るが、シュートに力を込めれず。 81分、水沼宏太が正確な右足クロスを入れると、ファーから飛び込んだ宮市がヘディングシュート。DFの前に出て頭で叩いたが、勢い余ったシュートは枠上へ。頭を抱える。 86分にはロングカウンターからA・ロペス。右からカットイン体勢をとり、浦和のマーカーをもろともせずに左足を振る。しかし、浦和のGK西川に難なくキャッチされる。 今度は浦和。88分、原口が左からカットインし、対角にクロス。二田理央の折り返しに反応したチアゴ・サンタナがストライカーらしくネットを揺らすが、二田のオフサイドに。 結局、どちらも最後まで1点が遠く、0-0のゴールレスドロー決着に。 過密日程の横浜FMは各選手が最後まで走りきったが、リーグ戦6試合ぶりの白星といかず。浦和は第25節延期分の柏戦に続く連勝とならず。 横浜F・マリノス 0-0 浦和レッズ 2024.10.30 21:00 Wedハノーファーの人気記事ランキング
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