J1昇格の松本、FW三島康平が契約満了…今季J2で2試合出場
2018.11.23 15:18 Fri
▽松本山雅FCは23日、FW三島康平(30)の契約満了を発表した。
▽三島は2010年にヴィッセル神戸でプロキャリアをスタート後、水戸ホーリーホック移籍を経て、2016年途中から松本でプレー。だが、在籍3年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグ2試合の出場にとどまった。
▽チームがJ1昇格を決めた中、退団が決定した三島はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「今シーズンを持ちまして、2年半在籍させていただいた松本山雅FCを退団することになりました」
「2016年夏のシーズン途中に加入して、不安なこともたくさんありましたが、練習場で多くの方々に声をかけていただいたことや、初めてアルウィンの大歓声を味方として戦った試合の相手が水戸ホーリーホックでとても複雑だったのですが、サポーターの皆さんに暖かく迎え入れていただきとても嬉しかったことを今でも覚えています」
「それでも松本山雅の一員として優勝を喜び合えたことは大切な経験と財産になりましたし、一生忘れることのない思い出です。ファン、サポーターの皆さんにはどんな時でも後押していただき、素晴らしい声援にたくさんの力をもらいました。本当に感謝しております」
「一緒にJ1で戦うことができないのは残念ですが、来年J1で戦う松本山雅を応援したいと思います。最後になりますが、松本山雅FCに関わる皆様方や多くのサポーターの方々と出会えたことに心から感謝しております。本当にありがとうございました」
▽三島は2010年にヴィッセル神戸でプロキャリアをスタート後、水戸ホーリーホック移籍を経て、2016年途中から松本でプレー。だが、在籍3年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグ2試合の出場にとどまった。
「今シーズンを持ちまして、2年半在籍させていただいた松本山雅FCを退団することになりました」
「2016年夏のシーズン途中に加入して、不安なこともたくさんありましたが、練習場で多くの方々に声をかけていただいたことや、初めてアルウィンの大歓声を味方として戦った試合の相手が水戸ホーリーホックでとても複雑だったのですが、サポーターの皆さんに暖かく迎え入れていただきとても嬉しかったことを今でも覚えています」
「この2年半の間は悔しい思いや辛い思い、たくさんの経験をしましたが、チームとして最後に優勝、昇格することができました。僕自身チームの力になれずに悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「それでも松本山雅の一員として優勝を喜び合えたことは大切な経験と財産になりましたし、一生忘れることのない思い出です。ファン、サポーターの皆さんにはどんな時でも後押していただき、素晴らしい声援にたくさんの力をもらいました。本当に感謝しております」
「一緒にJ1で戦うことができないのは残念ですが、来年J1で戦う松本山雅を応援したいと思います。最後になりますが、松本山雅FCに関わる皆様方や多くのサポーターの方々と出会えたことに心から感謝しております。本当にありがとうございました」
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