長野、阪倉裕二監督の今季限りでの退任を発表…美濃部直彦GM&小笠原唯志強化ダイレクターも退団

2018.11.20 14:00 Tue
AC長野パルセイロは20日、阪倉裕二監督(51)、美濃部直彦GM(53)、小笠原唯志強化ダイレクター(49)の今シーズン限りでの退任を発表した。

▽阪倉監督は、6月に退任した浅野哲也監督の後任としてヘッドコーチから昇格。就任した明治安田生命J3リーグ12試合終了時点で2勝6分け4敗の14位だったが、現在9勝11敗10敗で11位に位置している。同監督就任後は、7勝5分け6敗と好成績を残しているが、J2昇格の可能性は消滅している。

▽京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)、徳島ヴォルティス、長野での指導経験を持つ美濃部氏は、2017年にゼネラルマネージャーに就任。湘南ベルマーレのコーチや徳島ヴォルティスのヘッドコーチを務めた経験を持つ小笠原氏も2017年に強化ダイレクターに就任していた。
▽今シーズンで長野を退団する3名は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆阪倉裕二監督
「今シーズン限りで長野パルセイロの監督を退任することとなりました。クラブの目標であったJ2昇格を果たすことができなかったことを非常に残念に思っています」
「サポーターの皆様にはホームアウェイに関わらず、温かい声援をいただき感謝しております。ただ、まだ残り2試合残っていますので、連勝を目指して最後まで戦い抜きたいと思います」

「また改めて、最終戦終了後にご挨拶を申し上げたいと思います」

◆美濃部直彦GM
「GMを今シーズン限りで退任することになりました」

「この2年間、自分が監督時代から感じていた、チーム力だけでなく、クラブ力の強化を目標にし、このクラブの良いところを伸ばし、改善すべきところを修正する仕事を行ってきました。事業、アカデミー、強化、それぞれの部門で各担当者と連携しながら、少しは変化をもたらせたと思います」

「しかしながら、来季以降は続けることができなくなり、本当に残念に思います。監督、GMとして、このクラブの仕事に携われたことに感謝しています。また、サポーターやスポンサーの方々には大変、お世話になりました。本当にありがとうございました」

「長野パルセイロの財産はサポーターです。これからも皆様から信頼され、愛されるクラブ作りを続けていってほしいと願います」

◆小笠原唯志強化ダイレクター
「2年間ありがとうございました。自慢のサポーターの方々に喜んでもらえるよう尽力して参りましたが、そこまでに至らなかったのが残念でなりません」

「これからも長野パルセイロの益々のご発展を心よりお祈りいたします。ありがとうございました」

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