いわきが4連勝ならずで首位陥落…富山は後半ATの劇的ゴールで5連勝【明治安田J3第13節】
2022.06.19 20:25 Sun
明治安田生命J3リーグ第13節の5試合が、19日に各地で行われた。
首位維持を狙ういわきFCは8試合未勝利の北九州をホームに迎え撃った。前半で8本のシュートを浴びせるも、試合が動いたのは65分のことだった。最終ラインの星キョーワンが足の長い縦パスを途中出場の山口が軽く触れると、上手くコースが変わって最前線の岩渕のもとへ。岩渕はGKとの一対一を華麗なループシュートで制し、先制点をもたらした。
その8分後には、左サイドでスローインからパスを繋ぎ、右サイドに展開。ボールを持った嵯峨がカットインし、ボックス手前から左足を振り抜くと、相手に当たってコースが変わったシュートがゴール左上に突き刺さり追加点となった。
4連勝が見えてきたいわきだったが、ここからまさかの展開に。78分、北九州は佐藤が右サイドを前進すると、相手との競り合いで倒れたところを途中出場の池高が拾い、ボックス手前からクロスを供給。これを高澤が頭で合わせて1点を返した。
さらに、試合終了間際の93分には、再び右サイドのクロスから高澤がヘディングシュートを決めて、土壇場で同点に。この結果、いわきの連勝が止まり、鹿児島に首位浮上を許すこととなった。
後半に入ると、立ち上がりにゴールを脅かされた長野だったが57分、宮阪がボックス手前左から右足を振り抜くと、これがゴール左下に決まり逆転。このまま勝利を収め、6試合ぶりの白星を手にした。
そのほか、富山vs沼津は、富山の大野が93分にゴールを決める劇的な内容で富山に軍配。これで5連勝としている。
◆第13節
▽6/18(土)
福島ユナイテッドFC 0-1 FC岐阜
SC相模原 0-1 カマタマーレ讃岐
愛媛FC 3-2 松本山雅FC
鹿児島ユナイテッドFC 3-0 Y.S.C.C.横浜
▽6/19(日)
いわきFC 2-2 ギラヴァンツ北九州
ガイナーレ鳥取 2-0 テゲバジャーロ宮崎
藤枝MYFC 1-2 FC今治
AC長野パルセイロ 2-1 ヴァンラーレ八戸
カターレ富山 1-0 アスルクラロ沼津
首位維持を狙ういわきFCは8試合未勝利の北九州をホームに迎え撃った。前半で8本のシュートを浴びせるも、試合が動いたのは65分のことだった。最終ラインの星キョーワンが足の長い縦パスを途中出場の山口が軽く触れると、上手くコースが変わって最前線の岩渕のもとへ。岩渕はGKとの一対一を華麗なループシュートで制し、先制点をもたらした。
その8分後には、左サイドでスローインからパスを繋ぎ、右サイドに展開。ボールを持った嵯峨がカットインし、ボックス手前から左足を振り抜くと、相手に当たってコースが変わったシュートがゴール左上に突き刺さり追加点となった。
さらに、試合終了間際の93分には、再び右サイドのクロスから高澤がヘディングシュートを決めて、土壇場で同点に。この結果、いわきの連勝が止まり、鹿児島に首位浮上を許すこととなった。
5試合未勝利の長野は、志垣良新監督の初陣となる八戸とホームで対戦。38分に相手のFKのシーンで喜岡がオウンゴールしてしまい、先制される展開となるが、直後のCKで、右からのクロスを喜岡、宮本と頭で繋ぎ、最後は山中が押し込んですぐに同点とする。
後半に入ると、立ち上がりにゴールを脅かされた長野だったが57分、宮阪がボックス手前左から右足を振り抜くと、これがゴール左下に決まり逆転。このまま勝利を収め、6試合ぶりの白星を手にした。
そのほか、富山vs沼津は、富山の大野が93分にゴールを決める劇的な内容で富山に軍配。これで5連勝としている。
◆第13節
▽6/18(土)
福島ユナイテッドFC 0-1 FC岐阜
SC相模原 0-1 カマタマーレ讃岐
愛媛FC 3-2 松本山雅FC
鹿児島ユナイテッドFC 3-0 Y.S.C.C.横浜
▽6/19(日)
いわきFC 2-2 ギラヴァンツ北九州
ガイナーレ鳥取 2-0 テゲバジャーロ宮崎
藤枝MYFC 1-2 FC今治
AC長野パルセイロ 2-1 ヴァンラーレ八戸
カターレ富山 1-0 アスルクラロ沼津
いわきFCの関連記事
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
いわきFCの人気記事ランキング
1
いわきが22歳主力DF石田侑資と契約更新「目標に向かって愚直に頑張ります」
いわきFCは11日、DF石田侑資(22)の契約更新を発表した。 石田は徳島県出身で、徳島ヴォルティスのジュニアユース、市立船橋高校を経て2021年にガイナーレ鳥取に入団。2023年にいわきへ完全移籍した。 2年目の今シーズンはスタメンに定着し、明治安田J2リーグで34試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合プレーした。 来シーズンもいわきでのプレーが決まった石田は、クラブを通じて意気込みを語った。 「来年もいわきFCでプレーさせてもらうことになりました! 目標に向かって愚直に頑張ります。熱い応援よろしくお願いします!!」 2024.12.11 14:20 Wed2
いわき、桐蔭横浜大DF五十嵐聖己が2025シーズン加入内定!今季は特別指定選手としてプレー「感謝の気持ちでいっぱい」
いわきFCは15日、桐蔭横浜大学に在学するDF五十嵐聖己(21/いがらしせな)の2025シーズン加入内定及び2024シーズンの特別指定選手認定を発表した。 福島県出身の五十嵐。福島県の尚志高校を経て、桐蔭横浜大学へ進学した。 今シーズンは特別指定選手としてプロの舞台に立つことが決まった五十嵐は、クラブを通じてコメントしている。 「2025年シーズンより、いわきFCに加入することが内定しました、五十嵐聖己です。プロサッカー選手になるにあたりこれまで支えてくださった両親、指導者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。いわきFCファンサポーターの皆さん、熱い応援よろしくお願いします」 2024.03.15 15:40 Fri3
いわきが7月にプロ契約のルーキーDF五十嵐聖己と契約更新「J1昇格できるように頑張ります」
いわきFCは8日、DF五十嵐聖己(22)との契約更新を発表した。 五十嵐は福島県出身で、尚志高校を経て桐蔭横浜大学へ進学。2024シーズンは特別指定選手として途中までプレーし、7月に前倒しでプロ契約を交わした。 Jリーグ初挑戦ながら主力として明治安田J2リーグで34試合に出場。YBCルヴァンカップでも1試合プレーした。 2025シーズンもいわきで迎える五十嵐は、クラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。結果にこだわり、J1昇格できるように頑張ります」 2024.12.08 17:19 Sun4
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue5
