不発が続く伊代表インモービレ「得点力不足が重荷になり始めた。僕が責任を負う」
2018.11.19 19:35 Mon
ラツィオに所属するイタリア代表FWチーロ・インモービレが18日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、ポルトガル戦でのノーゴールに責任感を感じているようだ。
イタリアは17日、ネーションズリーグのリーグA、グループ3でポルトガルと対戦した。ホームのイタリアは合計11シュートを放ったが、またしてもポルトガルからゴールを奪うことはできず、0-0のスコアレスドローに終わった。イタリアは昨年11月も、ロシア・ワールドカップ欧州予選プレーオフでスウェーデンに2試合連続で無失点に封じられて本大会出場を逃しているが、得点力不足の課題は今も変わらないままとなっている。ポルトガル戦で少なくとも2回の好機を逃したインモービレは、悔しさをにじませた。
「良い試合をしたのだが、ゴールが足りなかった。ゴールを決められないという事実は、確かに重荷になり始めている。だが前を向かなければならない。それでも僕の背中は(重荷を背負えるほど)十分広いので、今後のことは心配していない」
「以前の方がチャンスもなくて心配していた。直近の3試合において、非常に良いプレーはできていたので、希望は十分持てる。チャンスを2回逃した? 1回目のチャンスでは、ゴールを決めたい気持ちが強すぎた。2回目は、不運もあったと思う」
「監督の下で、良い仕事ができている。ゴールを奪えずに苦しんだということに関しては、僕が責任を負わなければならない。FWはゴールを挙げる義務があるので、自分自身には低評価をつけたい。チームも結果が出ず、難しい状況にあるが、リーグBに降格しなかったことが重要だと思う」
提供:goal.com
イタリアは17日、ネーションズリーグのリーグA、グループ3でポルトガルと対戦した。ホームのイタリアは合計11シュートを放ったが、またしてもポルトガルからゴールを奪うことはできず、0-0のスコアレスドローに終わった。イタリアは昨年11月も、ロシア・ワールドカップ欧州予選プレーオフでスウェーデンに2試合連続で無失点に封じられて本大会出場を逃しているが、得点力不足の課題は今も変わらないままとなっている。ポルトガル戦で少なくとも2回の好機を逃したインモービレは、悔しさをにじませた。
「良い試合をしたのだが、ゴールが足りなかった。ゴールを決められないという事実は、確かに重荷になり始めている。だが前を向かなければならない。それでも僕の背中は(重荷を背負えるほど)十分広いので、今後のことは心配していない」
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margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B-VBih8D9dn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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ラツィオの“レジェンド”インモービレがベシクタシュに移籍
ラツィオは12日、イタリア代表FWチーロ・インモービレ(34)がベシクタシュに移籍したことを発表した。 2016年にセビージャから加入して以降、ラツィオのエースとして通算340試合207ゴールを記録し、3度のセリエA得点王にも輝いたレジェンドのインモービレ。 ラツィオとの契約は2026年まで残っていたが、昨季の不調、クラウディオ・ロティート会長との問題もあり、今夏のタイミングで移籍を決断するに至った。 空港でイタリア『スカイ』のインタビューを受けたインモービレは「この8年間は素晴らしかった。特別な旅だったが、全ての偉大な物語と同じようにこの旅も終わりを迎えたんだ。ラツィアーレは素晴らしかった。彼らは僕に全てを与えてくれた。この決断は極めて冷静に下されたものだ。誰のせいでもないよ。ラツィオは若いチームになるけどマルコ・バローニ監督の下、とても意欲的だ。トルコから応援しているよ」とエールを送った。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、インモービレは年俸600万ユーロ(約10億4000万円)の2年契約+1年の延長オプションという条件で個人間合意。さらに、クラブ間では移籍金300万ユーロ(約5億2000万円)程度の条件で合意に至ったとのことだ。 2024.07.13 06:30 Sat5
