川崎FのFW小林悠、左眼窩底骨折で全治約3週間…復帰はJ1最終節磐田戦か
2018.11.05 19:30 Mon
▽川崎フロンターレは5日、日本代表FW小林悠が川崎市内の病院で検査を受けた結果、左眼窩底骨折と診断されたことを発表した。全治は3週間程度の見込み。
▽小林は、3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の柏レイソル戦(3-0で勝利)で先発。しかし、69分に小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまい、一度はピッチに復帰したものの76分に知念と交代していた。
▽2010年に拓殖大学から川崎Fに入団した小林。今シーズンはここまで公式戦34試合16ゴールを記録しており、明治安田生命J1リーグでは27試合15ゴールでチームの首位キープに貢献している。
▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。同一戦に小林が出場することは絶望的だが、順調に回復すれば今シーズンホーム最終戦となる12月1日J1リーグ最終節のジュビロ磐田戦で復帰できる可能性がある。
▽小林は、3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の柏レイソル戦(3-0で勝利)で先発。しかし、69分に小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまい、一度はピッチに復帰したものの76分に知念と交代していた。
▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。同一戦に小林が出場することは絶望的だが、順調に回復すれば今シーズンホーム最終戦となる12月1日J1リーグ最終節のジュビロ磐田戦で復帰できる可能性がある。
|
関連ニュース