トッテナムOBベルバトフ「ポチェッティーノにマドリーを拒否して欲しい」
2018.11.03 21:27 Sat
▽元トッテナムのディミタール・ベルバトフ氏は、レアル・マドリー就任が噂されるトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督(46)について言及した。スペイン『アス』が伝えた。
▽各紙を賑わせているロペテギ後任報道に関して、2006年から2008年からトッテナムに在籍し、公式戦通算102試合で46ゴール24アシストを記録したベルバトフ氏がコメント。古巣を指揮するポチェッティーノ監督が、マドリーからの就任要請を拒否することを期待しているようだ。
「勝手なことを言うと、ポチェッティーノが次に(マドリー本拠地の)ベルナベウを統括する人物ではないといいな。彼は監督としてトッテナムで素晴らしい仕事をしてくれているし、クラブが上手くいくことを願っている」
「ポチェッティーノがマドリーを拒絶して、トッテナムで新たな時代を築くことを願っている。スパーズではプレーフィールドの外で様々なことが起こっているけど、今シーズンは最高のスタートを切った」
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▽レアル・マドリーは、10月29日にフレン・ロペテギ監督を解任。現在はサンティアゴ・ソラーリ氏が暫定で指揮官を務めており、次期監督候補の1人としてポチェッティーノ監督の名が挙がっている。「勝手なことを言うと、ポチェッティーノが次に(マドリー本拠地の)ベルナベウを統括する人物ではないといいな。彼は監督としてトッテナムで素晴らしい仕事をしてくれているし、クラブが上手くいくことを願っている」
「ポチェッティーノがマドリーを拒絶して、トッテナムで新たな時代を築くことを願っている。スパーズではプレーフィールドの外で様々なことが起こっているけど、今シーズンは最高のスタートを切った」
「レアル・マドリーはレアル・マドリーだ。多くの監督に注意を払っていると確信しているが、実際には誰が監督になるかは分からない。ソラーリが主張するための試合は少なく、彼の立場は保証されていない」
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