ナポリ指揮官アンチェロッティ、ローマとの劇的ドローに満足「選手たちを誇りに思う」

2018.10.29 16:30 Mon
ナポリの指揮官カルロ・アンチェロッティは、28日のローマ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じた。

リーグ戦で2位につけるナポリは28日、セリエA第10節でローマと対戦。首位ユベントスに追いすがるためにも、ホームで勝利が欲しいところだったが、14分にFWステファン・エル・シャーラウィに先制点を許してしまう。このままスコアは動かず試合終盤まで進んだが、90分、ようやくFWドリース・メルテンスのゴールが生まれ、1-1のドローに持ち込んだ。それでも指揮官のアンチェロッティはパフォーマンスに満足している。

「選手たちは良いパフォーマンスを見せてくれたので満足している。失点し、困難な状況だったにも関わらず、90分間にわたってプレッシャーをかけ続けることができた。チャンスも数多く作れた。サイドでのプレーを余儀なくされていたが、それでもチャンスは非常に多かった」

「ローマ陣内でプレーする場面が多かったが、細かい部分で正確性を欠いた。相手は非常にコンパクトに固めていたので、スペースを見つけるのは簡単ではなかった。だが前線に問題はない。優秀なFWがいるので、チャンスは多く作れた」

24日のチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン戦では、試合終了間際に2-2の同点に追いつかれる展開だったが、ローマ戦では真逆となった。

「非常にカウンターが強いチームだ。我々はやるべきことをした。もしパリで勝てていれば、CLでは実際に有利になっただろう。だがこの先はまだ分からない。目の前の試合で良いプレーをすることを考えていきたい。たいていの場合、CLの後は集中力がやや低下するものだ。でも今日はそれがなかった。選手たちのことを誇りに思う」


提供:goal.com

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「さすがアルマーニ」「黒金のかっこよさよ」『EA7』製のナポリのゴージャスな3rdユニフォームに絶賛の嵐「ヴェネツィア感ある」

ナポリは2日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。 「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザインしているナポリのユニフォーム。3rdユニフォームは、ブラックをベースとしつつ、クラブのエンブレムや胸スポンサーなどはゴールドで施された。 シャツ全体には目立ちづらいもののクラブのエンブレムがびっしりと並べられており、シャツの左胸と袖部分には独特な柄をデザイン。『FOOTY HEADLINES』によると、この柄はマオリのタトゥーをモチーフにしているという。 そのデザインには、「さすがアルマーニ」、「黒金のかっこよさよ」、「ヴェネツィア感ある」、「これはズルい」と絶賛の声が集まっている。 ナポリは、2日に行われたセリエA第3節のラツィオ戦で早速このユニフォームを着用。すでに販売も開始されている。 <span class="paragraph-title">【写真】黒×金がゴージャスなナポリの3rdユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwrffWAR8q_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwrffWAR8q_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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コンテ監督の下で絶好調ナポリ、クワラツヘリアは再びのスクデット獲得について「この勢いを維持できれば」

ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが、スクデット獲得への自信を語った。 今季から就任したアントニオ・コンテ監督の下で、現在セリエA首位と好調のナポリ。29日に行われたセリエA第10節のミラン戦では、開始早々にロメル・ルカクのゴールで先制に成功すると、43分にはクワラツヘリアの得点で2点差に。後半は反撃を試みるミランの攻撃を最後までシャットアウトし、2-0で勝利した。 セリエAで5連勝となったナポリは、首位をがっちりキープ。試合後、『DAZN』の取材に応じたクワラツヘリアはチームへの手応えを口にしつつ、2022-23シーズン以来となるスクデット獲得にも自信を示している。 「僕たちはこの結果を目指して努力していた。チームは強いメンタリティを見せていて、今日は勝利に値したと思っている。チームのみんながこの試合に満足しているよ」 「(優勝は可能かとの質問に対して)もちろん、僕たちのチームはこのまま順調に進んでいけると信じている。この勢いを維持したまま、もう一度優勝できると確信している必要があるね」 「(ルカクについて)ナポリには素晴らしいファンがいると伝えたけど、彼はすでにナポリがフットボールの街であると理解していて、楽しんでいると思う。彼は親切で、とても謙虚な人だ。彼がこのチームのリーダーの一人であることはわかっている。良い人であり、素晴らしい選手であり、誰もがそれを知っているはずだ」 2024.10.30 10:45 Wed

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