サンチョに続け! ドルトムントがプレミア逸材の若手3選手に獲得興味か
2018.10.23 19:41 Tue
▽ドルトムントがプレミアリーグから3人の若手選手の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』の情報をもとにイギリス『talkSPORT』が伝えた。
▽ドルトムントは、昨夏にマンチェスター・シティから獲得したイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(18)の成功例を受けて、新たなる若手の獲得を画策。具体的には、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFフィル・フォーデン(18)、チェルシーのU-18イングランド代表MFカラム・ハドソン=オドイ(17)、リバプールのU-18イングランド代表ボビー・ダンカン(17)の獲得を検討しているようだ。
▽6歳の頃からシティの下部組織に所属するフォーデンは、昨年のU-17ワールドカップで世代別イングランド代表を優勝に導き、大会MVPを獲得。昨シーズンからはシティのトップチームに昇格し、ジョゼップ・グアルディオラ監督も「特別な選手」と称賛する逸材だ。今シーズンも途中出場ながらプレミアリーグ4試合に出場している。
▽9歳からチェルシーの下部組織に在籍するハドソン=オドイは、16歳ながら飛び級でU-23チームに昇格。昨年のU-17ワールドカップでは世代別イングランド代表の優勝に貢献した。今シーズンは、リザーブチームでの公式戦5試合で1ゴールを記録している。
▽リバプールとイングランド代表のレジェンドで現在レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード氏を従兄に持つダンカン。シティ下部組織出身のダンカンはトップチームからのプロ契約掲示を拒否し、リバプール下部組織に移籍していた。今シーズンは、U-18プレミアリーグ7試合で6得点を記録している。
▽ドルトムントは、昨夏にマンチェスター・シティから獲得したイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(18)の成功例を受けて、新たなる若手の獲得を画策。具体的には、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFフィル・フォーデン(18)、チェルシーのU-18イングランド代表MFカラム・ハドソン=オドイ(17)、リバプールのU-18イングランド代表ボビー・ダンカン(17)の獲得を検討しているようだ。
▽6歳の頃からシティの下部組織に所属するフォーデンは、昨年のU-17ワールドカップで世代別イングランド代表を優勝に導き、大会MVPを獲得。昨シーズンからはシティのトップチームに昇格し、ジョゼップ・グアルディオラ監督も「特別な選手」と称賛する逸材だ。今シーズンも途中出場ながらプレミアリーグ4試合に出場している。
▽リバプールとイングランド代表のレジェンドで現在レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード氏を従兄に持つダンカン。シティ下部組織出身のダンカンはトップチームからのプロ契約掲示を拒否し、リバプール下部組織に移籍していた。今シーズンは、U-18プレミアリーグ7試合で6得点を記録している。
▽いずれの若手も、豪華なメンバーをそろえるトップチームでは満足の良く出場機会を得られておらず。実際にサンチョにチャンスを与えることができているドルトムントが、輝ける場を提供したいと考えているようだ。
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