移籍発言から一転…ギャリー・ケイヒル、残留匂わせる
2018.10.06 17:15 Sat
▽チェルシーに所属する元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(32)に一転して残留する可能性が浮上した。イギリスのロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
▽その状況を受け、ギャリー・ケイヒルは先日、イギリス『ミラー』で「フライングするつもりはないが、物事は進行中だ。(来年1月にクラブを去る可能性について)おそらく、イエスだね」と来年1月の移籍を示唆。だが、4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のヴィディ戦後、残留にも含みをもたせたという。
「僕は野心家だ。それは決して変わることはない。このチームがどこまで勝ち進めるかすごくワクワクしている」
「僕自身の状態は良い。本当にフレッシュだ。いつ呼ばれても、必要とされても良いように準備はできているよ」
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▽2012年1月にボルトンから加入して以降、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを制するだけでなく、2回のプレミアリーグ優勝を経験したギャリー・ケイヒル。だが、2017-18シーズンから徐々に先発機会が減っており、マウリツィオ・サッリ体制発足の今シーズンはここまでプレミアリーグで出番がない。「僕は野心家だ。それは決して変わることはない。このチームがどこまで勝ち進めるかすごくワクワクしている」
「僕自身の状態は良い。本当にフレッシュだ。いつ呼ばれても、必要とされても良いように準備はできているよ」
▽なお、ギャリー・ケイヒルとチェルシーの契約は、今シーズン終了まで。ギャリー・ケイヒルの未来はいかに…。
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