CB補強目指すユナイテッド、今冬にスウェーデン代表主将獲得か?

2018.10.02 23:09 Tue
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドが今冬の移籍市場でヘルシンボリに所属するスウェーデン代表DFアンドレアス・グランクヴィスト(33)の獲得に動くようだ。スウェーデン『Fotbolldirekt』が伝えている。

▽今夏の移籍市場でレスター・シティDFハリー・マグワイアやトッテナムDFトビー・アルデルヴァイレルト、インテルDFミラン・シュクリニアル、ユベントスDFレオナルド・ボヌッチら新センターバック候補の獲得に失敗したユナイテッド。

▽そして、補強失敗が響き今季は最終ラインの軽率なミスから多くの失点を喫するなど、開幕からの低迷の一因となっている。この状況を受けて、クラブは今冬のセンターバック補強に乗り出すとみられるが、冬の移籍市場は夏に比べてより難易度が高く、前述の候補に再アタックし移籍実現に導くのは非常に困難なオペレーションだ。
▽そのため、ユナイテッドは現在、より獲得が容易なベテランDFの獲得に乗り出しているようだ。

▽『Fotbolldirekt』が伝えるところによれば、ユナイテッドは来年1月にスウェーデン代表でキャプテンを務めるグランクヴィストをシーズン終了までの短期レンタルで獲得することを検討しているという。
▽また、グランクヴィスト自身はユナイテッド行きの噂に関して以下のようにコメントしている。

「ロシアの幾つかのビッグクラブが自分を欲しがっているということは知っている。ユナイテッドからの関心の噂は非常に光栄なことだけど、現時点で具体的なことは何もないよ」

「今はヘルシンボリ以外のことは考えていない。ここで素晴らしい生活を送っていることを強調したい。だけど、いかなる可能性についても除外することはないよ。来年1月にビッグクラブからアプローチがあれば、そのときに何が起こるか見てみようと思う」

▽母国の名門ヘルシンボリでキャリアをスタートしたグランクヴィストは、ウィガンやフローニンヘン、ジェノア、FCクラスノダールといった国外クラブで活躍。そして、今夏古巣ヘルシンボリに11年ぶりの復帰を果たしている。

▽スウェーデン代表ではキャプテンとしてロシア・ワールドカップ(W杯)本大会出場の立役者となり、本大会では2ゴールを記録するなど同国のベスト8進出に大きく貢献した。また、2017年には元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの11連覇を阻止してスウェーデン年間最優秀選手賞を獲得している。

▽なお、ヘルシンボリからユナイテッドへの移籍と言えば、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションが2007年1月から3カ月の短期レンタルで加入した実績がある。

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