レバークーゼン、昨季現役引退のキースリンクがフロントに入閣

2018.09.29 17:42 Sat
Getty Images
レバークーゼンは28日、昨季限りで現役を引退した元ドイツ代表FWシュテファン・キースリンク氏(34)が10月1日付けでスポーツ部門のアドバイザーに就任することを発表した。
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▽2006年にニュルンベルクから加入したキースリンク氏は、昨季終了後に現役を退くまで12年間に渡ってレバークーゼンに在籍。この間に公式戦444試合に出場し162ゴールを挙げたレジェンドストライカーだ。▽現役引退後、約4カ月の休養期間を経て早くも古巣に復帰を果たした同氏は、スポーツ・ディレクターを務めるルディ・フェラー氏の下でスポーツ部門やその他の部門を支援する新たなポストを担うことになる。
▽セカンドキャリアを愛する古巣でスタートすることになったキースリンク氏は、クラブ公式サイトで意気込みを語っている。

「新しい仕事を心から楽しみにしているよ。今後はルディ・フェラーと緊密にコミュニケーションを取りながら仕事を進めていきたい」
「これからフットボールの別の側面を学んでいけることに興奮しているよ」

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