ルディ・フェラー

Rudi Voller
ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1960年04月13日(65歳)
利き足
身長 177cm
体重 71kg
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ルディ・フェラーのニュース一覧

ドイツ代表のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏が、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの行動を批判。ただし、処分は与えないという。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 マドリーは26日、コパ・デル・レイ決勝でバルセロナとのコパ・クラシコを戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦を 2025.04.28 21:10 Mon
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ドイツサッカー連盟(DFB)は9日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏(64)との契約延長を発表した。新契約は2028年までとなる。 ルディ・フェラー氏は、レバークーゼンやローマの幹部として従事すると、2022年12月にドイツ代表のアドバイザーに就任。2023年2月からはSDに就任していた。 2025.04.09 20:25 Wed
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レッドブルの責任者となるユルゲン・クロップ氏(57)だが、再び指揮官を務める可能性も残しているようだ。 9日、レッドブルはクロップ氏がグローバルサッカー部門の責任者に就任すると発表。2025年1月よりサッカー界に復帰し、企業が保有するレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブ 2024.10.09 19:09 Wed
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ユルゲン・クロップ氏がドイツ代表指揮官について語った。ドイツ『Frankfurter Allgemeine Zeitung』が伝えた。 昨シーズン限りでリバプールと袂を分かったクロップ氏。「監督としての私の仕事は終わり」とも述べていたが、名将の今後には大きな注目が集まる。 先日、ドイツサッカー連盟(DFB) 2024.10.02 14:36 Wed
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ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏が、ブンデスリーガの大一番を展望した。 ブンデスリーガ連覇記録が「11」で途絶えたものの、今シーズンは開幕4連勝で首位に立っているバイエルン。28日に行われる第5節では昨シーズン無敗優勝を果たした3位レバークーゼンをホームに迎え 2024.09.28 22:42 Sat
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問題行動のリュディガーをドイツ代表SDも叱責「これは受け入れられない」、それでも処分はなし「監督ともすでに話し合った」

ドイツ代表のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏が、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの行動を批判。ただし、処分は与えないという。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 マドリーは26日、コパ・デル・レイ決勝でバルセロナとのコパ・クラシコを戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦を2-3で落とした。一時はリードしながらも追いつかれ、そして逆転を許したマドリー。試合終了間際にはマドリーの3選手がレフェリングに激高し、いずれもレッドカードで退場となる事件が発生した。 FWキリアン・ムバッペの偶発的な手がDFエリック・ガルシアの顔面に直撃し、リカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審がマドリー側のファウルを宣告。すると、この微妙な判定に激高したマドリー陣営ではすでにベンチに下がっていたFWヴィニシウス・ジュニオール、DFルーカス・バスケスがピッチに入って激しく抗議。さらに、リュディガーは同主審に対して、氷と思われる物体を投擲する危険行為を働いていた。 最終的にリュディガーとバスケス、試合後に審判団に詰め寄ったMFジュード・ベリンガムの3選手が退場処分を科され、リュディガーは自身のSNSを通じて「昨夜の自分の行動には全く言い訳の余地はありません。本当に申し訳ありません」と謝罪していた。 この行動には大きな批判が集まっている中、ドイツ代表のOBからは代表チームとしても処分を下すべきだという発言もあった中、フェラー氏がコメント。ユリアン・ナーゲルスマン監督とも話をしているとした。 「トニ(アントニ・リュディガー)は素晴らしい選手だ。しかし、代表選手として、彼は振る舞いにおいても品格を示さなければならない。彼は当然のことながら、自分自身への敬意を要求している。そして、例外なく、その敬意を他の選手にも示さなければならない」 「傑出したサッカー選手であり、非常に感情的な人物であり、ピッチ上の戦士だ。しかし、今回のケースでは、彼とチームメイトの何人かは、試合前にクラブの周りに不可解にもしばしば漂っていた非常に熱狂的な雰囲気に、あまりにも影響されてしまった」 「これは受け入れられない。特にドイツ代表選手としてはだ」 今回の振る舞いについては弁解の余地もなく、厳しく叱責したフェラー氏。しかし、リュディガーはすぐに連絡を取って話し合っているとした。 「昨日、トニがユリアンと私に連絡を取り、状況について長い時間話し合った。彼と直接話し合っただけでなく、社内ではベルント・ノイエンドルフとアンドレアス・レッティヒとも話し合った」 リュディガーには4〜12試合の出場停止処分が下る可能性があり、場合によっては数カ月の出場停止処分もあるとのこと。ただ、ドイツ代表としては特に処分を与えることはしないようだ。 2025.04.28 21:10 Mon
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「本当にクレイジーだった」監督解任を語るドイツ代表FWミュラー、6試合ぶり勝利も「まだまだ道のりは長いが解放された」と安堵

ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、フランス代表戦の勝利を振り返った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 9日に日本代表と対戦し、1-4という惨敗に終わったドイツ。2023年に入り、1勝しかあげておらず、国際親善試合で3連敗を喫した中、日本戦の翌日にハンジ・フリック監督を解任していた。 暫定的にスポーツ・ディレクター(SD)のルディ・フェラー氏が指揮を執り臨んだ12日のフランス戦では、開始4分にミュラーがゴールすると、こう着状態のまま進むも87分にレロイ・サネが追加点。その後、アントワーヌ・グリーズマンにPKを決められるも2-1で勝利。連敗を止めると共に、今年3月のペルー代表戦以来6試合ぶりの勝利となった。 試合後、先制ゴールを決めたミュラーがインタビューに応じ、まずは解任されたフリック監督たちへの想いを語った。 「まず、ハンジと彼のコーチングスタッフに感謝したい。この負の連鎖に耐えるのは、本当に簡単ではなかったし、僕たち自身に責任がある」 「この週の間に別れを告げるというのは、本当にクレイジーな状況ではあったけど、この3日間もそうだった」 また、試合を振り返り、中2日で調整したスタッフ陣に感謝。ハードワークができたが、まだまだこれからだと気を引き締めた。 「僕たちが多くの準備をしなければならないことは明らかだった。僕たちは労働倫理を貫かなければならないと思っていた」 「これほどの短期間でどのように取り組んだのか。ルディ・フェラー、ハンネス・ヴォルフ、サンドロ・ワグナーに称賛の意を示したい」 「僕たちは、ピッチの中でよくやっていたし、ハードワークもしていた。適切なタイミングで自分たちに報いることができたけど、過大評価する必要はない。まだまだ道のりは長いけど、気持ちとしては解放された。フランスに勝つのは楽しいものだ」 2023.09.13 11:05 Wed
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レッドブル幹部入りのクロップ氏、指揮官復帰のための退任オプションも存在か

レッドブルの責任者となるユルゲン・クロップ氏(57)だが、再び指揮官を務める可能性も残しているようだ。 9日、レッドブルはクロップ氏がグローバルサッカー部門の責任者に就任すると発表。2025年1月よりサッカー界に復帰し、企業が保有するレッドブル・ザルツブルクやRBライプツィヒ、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノ、そして10月より新たに加わった大宮アルディージャといった世界各国のクラブを統括する。 昨シーズン限りでリバプールを離れて以降は去就に注目が集まり、ドイツ代表指揮官就任も期待されていたクロップ氏。ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏がユリアン・ナーゲルスマン監督の後任候補として名前を挙げると、「ナーゲルスマンには(契約満了の)2026年よりずっと長く続けてほしいと誰もが願っている」とかわしていた。 そんなカリスマ指揮官は、結局レッドブルの幹部という新たな役職を選択。しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、今回交わした長期契約には監督復帰への退任オプションも盛り込んでいるという。 特に想定されるのがドイツ代表指揮官就任のケース。ナーゲルスマン監督がドイツ代表から退き、DFBがクロップ氏を後任として希望する場合に備えたオプションのようだ。 ナーゲルスマン監督の契約は2026年に開催される北中米ワールドカップ(W杯)まで。契約を延長せずクラブ監督復帰などを望めば、クロップ氏のオプション行使の可能性がより高まると考えられている。 2024.10.09 19:09 Wed