フランクフルト、GKケビン・トラップのレンタルでの復帰を発表!
2018.08.31 19:00 Fri
▽フランクフルトは8月31日、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するドイツ代表GKケビン・トラップ(28)が1年間のレンタルで復帰することを発表した。
▽カイザースラウテルンの下部組織で育ったトラップは、2008年に18歳でトップチームデビューを果たした。その後、同クラブの2部降格に伴い、2012年にフランクフルトに完全移籍。2015年のPSG移籍までに公式戦96試合に出場し、評価を高めていた。
▽トラップは、PSG加入初年度こそ公式戦46試合で守護神を務めたものの、フランス代表GKアルフォンス・アレオラの台頭により徐々に出場機会が減少。昨シーズンの出場記録が公式戦14に留まっていた上、今夏にはイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンがPSGに加入している。
▽トラップは、フランクフルトのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「パリに居るとき、よくフランクフルトでの素晴らしい時間を思い出していたよ。2013-14シーズンのヨーロッパリーグは特別だったし、もちろんもう一度それを体験したいと思っている」
▽カイザースラウテルンの下部組織で育ったトラップは、2008年に18歳でトップチームデビューを果たした。その後、同クラブの2部降格に伴い、2012年にフランクフルトに完全移籍。2015年のPSG移籍までに公式戦96試合に出場し、評価を高めていた。
▽トラップは、PSG加入初年度こそ公式戦46試合で守護神を務めたものの、フランス代表GKアルフォンス・アレオラの台頭により徐々に出場機会が減少。昨シーズンの出場記録が公式戦14に留まっていた上、今夏にはイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンがPSGに加入している。
「パリに居るとき、よくフランクフルトでの素晴らしい時間を思い出していたよ。2013-14シーズンのヨーロッパリーグは特別だったし、もちろんもう一度それを体験したいと思っている」
「僕にとって、ここのような素晴らしく感じられてプレーできる場所に加わることが重要だった。フランクフルトでの1年が楽しみだよ」
ケビン・トラップの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
|
|
ケビン・トラップの人気記事ランキング
1
鎌田大地&長谷部誠も招集、フランクフルトがEL決勝の招集メンバー発表!
フランクフルトは17日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝のレンジャーズ戦に向けた招集メンバーを発表した。 準決勝でプレミアリーグの強豪ウェストハムを連勝で退け、前身UEFAカップ時代の1979–80シーズン以来、2度目の大会制覇に王手をかけたフランクフルト。 オリバー・グラスナー監督は今回の大一番に向け、MF鎌田大地、MF長谷部誠の日本人2選手に加え、GKケビン・トラップ、MFフィリップ・コスティッチといった主力を順当に招集した。 また、登録メンバー外の選手を除き、欠場を明言したDFマルティン・ヒンテレッガーを始め、MFイェスパー・リンドストローム、DFダニー・ダ・コスタといった負傷者も遠征メンバー入りさせている。今回招集されたメンバーは以下の通り。 GK ケビン・トラップ イェンス・グラール ヤニック・ホルツ DF エヴァン・エンディカ マルティン・ヒンテレッガー アルマミー・トゥーレ ティモシー・チャンドラー ダニー・ダ・コスタ クリストファー・レンツ トゥタ MF クリスティアン・ヤキッチ アルディン・フルスティッチ ジブリル・ソウ フィリップ・コスティッチ 鎌田大地 セバスティアン・ローデ 長谷部誠 イェンス・ペッター・ハウゲ アイメン・バルコク イェスパー・リンドストローム FW サム・ラマース ラファエル・サントス・ボレ ラフナール・アヘ アンスガー・クナウフ ゴンサロ・パシエンシア 2022.05.18 06:30 Wed2
「マコトは僕たちの模範」ドイツ代表GKがケインを封じた38歳の長谷部誠を称賛「2度も引退しそうになっていた」
フランクフルトのドイツ代表GKケビン・トラップが、MF長谷部誠を称えた。ドイツ『DW』が伝えた。 フランクフルトは4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でトッテナムと対戦。ホームに迎えた中、ゴールレスドローで引き分けた。 この試合で注目を浴びたのは、長谷部。3バックの一角として先発出場すると、イングランド代表FWハリー・ケインを完封。トッテナムに枠内シュートを打たせないなど、高いレベルでの守備を披露した。 38歳になり、現役引退も近づいていく中での高パフォーマンスにはオリバー・グラスナー監督が試合後に「マコトは、ワールドクラスのストライカーに対して素晴らしいプレーをした」と称賛していたが、チームメイトも驚きを隠さなかった。 トラップは長谷部について「マコトは僕たち全員にとっての模範だ」とコメント。ワールドクラスのトップストライカーを封じた点を称えた。 「今日、ハリー・ケインに対して、彼はフィジカル的にはおそらくそれほど強くはないが、彼はしっかりとコントロールしていた」 「彼にボールを預けることで、チームに必要な自信を与えてくれることを知っている」 「彼は2度も引退しそうになっていたが、幸いにも引退せずに済んだ。僕たちにとってとても重要な選手だ」 「38歳で、彼は自分の体に必要なことをやっている」 <span class="paragraph-title">【動画】長谷部誠がケインを封じる!相手の枠内シュートはゼロ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="R7gdSk0Jr5s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.05 22:22 Wed3
「自分の意思で代表を去った」…新守護神が長期離脱もノイアーにドイツ代表復帰の意思はなし
新守護神の長期離脱が決定したドイツ代表だが、元守護神に代表復帰の意思はないようだ。 自国開催のユーロ2024終了後に世代交代が図られたドイツ代表。新キャプテンはMFジョシュア・キミッヒ、新守護神はGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが任命されたが、後者は所属するバルセロナでの試合中に右ヒザ膝蓋腱の完全断裂という重傷を負い、8カ月程度の長期離脱が決定した。 クラブでは先日に現役引退を表明した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが代役を担う見込みだが、代表チームではアレクサンダー・ニューベル、オリバー・バウマン、ケビン・トラップ、ベルント・レノら候補はいるものの、いずれも決め手に欠ける状況だ。 そんな中でドイツ国内では先日に代表引退を発表しながらも、所属するバイエルンでは引き続き守護神として安定したパフォーマンスを見せるマヌエル・ノイアーの一時的な復帰を希望する声も挙がっている。 しかし、ブンデスリーガ頂上決戦となったレバークーゼン戦の1-1のドロー後にドイツ『スカイ』のインタビューに応じた38歳は、「自分の意思で代表を去った」と復帰の意思がないと語った。 さらに、「僕らの代表には少なくとも2人の優秀なゴールキーパーがいる。何の心配もないよ」と、具体的な名前に言及することはなかったが、現有のメンバーで十分に穴埋めができるとの見解も示した。 また、自身も過去に長期離脱を経験していることもあり、テア・シュテーゲンにメッセージを送ったことも明かし、できるだけ早期の復帰を心から願っている。 「手術後、彼にボイスメッセージも送ったよ」 「状況を考えると、彼は順調だ。このようなケガから復帰しなければならないことがどんなものか、僕は一番よく理解している。マルクならきっとうまくやれると思うよ」 2024.09.30 08:30 Monパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
クラブ最多得点記録更新のイブラ、ヘディングは苦手?
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、4日に行われたリーグ・アン第9節のマルセイユ戦で2得点を記録し、元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタ氏が持つクラブの最多得点記録を110に更新した。 ▽PSGはパウレタとイブラヒモビッチが記録した得点の内訳を比較。ゴールを決めた右足、左足、頭に加え、PKやFKなどシチュエーション別でも比較している。 ▽パウレタとイブラヒモビッチの得点の大半は、右足から生まれた。共に右利きであるため当然のことではあるが、パウレタは74得点を、イブラヒモビッチは76得点を右足で決めており、似たような数字を記録している。逆に利き足ではない左足では、イブラヒモビッチが22得点を決め、13得点のパウレタに大差を付けている。 ▽一方で、頭でのゴールはパウレタが圧倒。180cmとイブラヒモビッチより15cmも低いパウレタだが、22得点を記録。イブラヒモビッチは10得点、胸で2得点を記録している。 ▽その他、PKではパウレタの16得点に対し、記録を達成したマルセイユ戦でも2得点をPKで決めたイブラヒモビッチは27得点を記録。PKでの得点もクラブ最多となっている。FKは両者ともに5得点を記録している。 ▽また、1試合の複数得点ではイブラヒモビッチが圧倒。パウレタは2得点が20回、ハットトリックが1回なのに対し、イブラヒモビッチは2得点が23回、ハットトリックが7回、4得点が1回となっている。内訳の詳細は以下の通り。 ◆通算得点 パウレタ:211試合109得点(2003-08) イブラヒモビッチ:137試合110得点(2012-) 【部位】 ◆右足 パウレタ:74得点 イブラヒモビッチ:76得点 ◆左足 パウレタ:13得点 イブラヒモビッチ:22得点 ◆頭など パウレタ:22得点 イブラヒモビッチ:10得点(+胸:2得点) 【シチュエーション】 ◆PK パウレタ:16得点 イブラヒモビッチ:27得点 ◆FK パウレタ:5得点 イブラヒモビッチ:5得点 【その他】 ◆1試合複数得点 パウレタ:2得点:20回、3得点:1回 イブラヒモビッチ:2得点:23回、3得点:7回、4得点:1回 ◆パルク・デ・プランスでのゴール パウレタ:77得点 イブラヒモビッチ:60得点 ◆リーグ・アンでの得点 パウレタ:76得点 イブラヒモビッチ:79得点 ◆ヨーロッパ大会での得点 パウレタ:7得点 イブラヒモビッチ:15得点 2015.10.05 11:54 Mon2
「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」
2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic & Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>— Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri3
スパイク裏を顔面に受けたドンナルンマがひどい裂傷、数日間の離脱と追加検査に
パリ・サンジェルマンは18日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが右頬の裂傷により数日間の離脱と追加検査を行うことを発表した。 ドンナルンマは同日、リーグ・アン第16節モナコ戦に先発。17分にDFウィルフリード・シンゴのシュートをブロックすべく飛び出すと、シンゴのスパイク裏が右頬に直撃。ひどい裂傷を負っていた。 その場で医療ホッチキスにより縫合を受けたドンナルンマはこのまま交代となっていた。 PSGは22日、年内最終戦でクープドゥフランス・ラウンド64のRCランス戦を控えるが、ドンナルンマは欠場することになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドンナルンマが顔面を踏みつけられた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Rlgh0qtGkY">pic.twitter.com/Rlgh0qtGkY</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1869494812258554003?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 10:00 Thu4
38歳になっても“神”は衰え知らず…イブラヒモビッチが歴代クラブで決めた数々の“神ゴール”
今年1月に8年ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。38歳でもその得点能力は衰えず、これまで多くのビッグクラブでゴールを量産している。 母国のマルメで育ったイブラヒモビッチは、本人によると幼少期は小柄であり、ドリブラーとしてプレーしていたため、長身ながら足元にも秀でる現在のスタイルが完成したという。 少年時代から、6点ビハインドから途中出場して9ゴールを奪い勝利をもたらすなど、破天荒な伝説を残している。 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになったが、2004年にユベントス、2006年にインテルと渡り歩き個人でセリエA5連覇を経験する頃には“ズラタン・イブラヒモビッチ1世”と認識されるようになっていった。 また、バルセロナ時代でプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下で不遇を味わったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマーク。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと世界各国でプレーした中で、どのクラブでも衝撃的なゴールをサポーターにプレゼントしている。 今回はイブラヒモビッチがその名を世界レベルに知らしめたアヤックス時代以降の、彼のベストゴールを所属チーム別にご紹介する。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJicjJETUlISiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">◆アヤックス時代(2001.7-2004.8)</span> 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになった。在籍3年間で公式戦110試合に出場し66ゴールを決めた。 <span class="paragraph-title">◆ユベントス時代(2004.8-2006.8)</span> 2004年にユベントスへ移籍。在籍2年間で公式戦92試合に出場し26ゴールを記録、チームのセリエA2連覇に貢献した。 <span class="paragraph-title">◆インテル時代(2006.8-2009.7)</span> ユベントスがカルチョ・スキャンダルで降格したことで、2006年にインテルへ移籍。公式戦117試合に66ゴールを決めた。ここでもセリエAを連覇し、個人でセリエA5連覇を達成した。 <span class="paragraph-title">◆バルセロナ時代(2009.7-2010.8)</span> バルセロナでプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)との確執もあったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマークした。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2010.8-2012.7)</span> わずか1年でセリエAへ復帰する。ミランでも1年目から主力として活躍すると、ミランに7年ぶりのスクデットをもたらした。しかし、2シーズン目はユベントスにスクデットを奪われ、アヤックス時代から続いていた自身の国内リーグ連続優勝記録が8年で途切れた。 <span class="paragraph-title">◆パリ・サンジェルマン時代(2012.7-2016.7)</span> 2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。 <span class="paragraph-title">◆マンチェスター・ユナイテッド時代(2016.7-2018.3)</span> インテル時代の恩師、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた2016年に初めてのプレミアリーグ挑戦となった。2018年にかけて在籍した際に公式戦53試合29得点10アシストの数字を残した。 <span class="paragraph-title">◆ロサンゼルス・ギャラクシー時代(2018.3-2020.1)</span> 2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。38歳になってもその得点力は衰えを見せず、在籍2シーズンに亘って公式戦58試合53ゴール15アシストとハイペースに得点を積み重ねた。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2020.1-)</span> 今年1月に、半年契約でロサンゼルス・ギャラクシーから古巣ミランに加入。復帰後はセリエAで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録。戦力としてまだまだ計算できる結果を残している。 2020.05.25 21:05 Mon5
