長崎、徳島MF大本祐槻を完全移籍で獲得! 「J1に挑戦したいという気持ちがあった」

2018.08.15 10:50 Wed
V・ファーレン長崎は15日、徳島ヴォルティスからMF大本祐槻(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「41」に決定している。

▽大本は2017年に阪南大学からFC岐阜に入団。今シーズンからは徳島へ活躍の場を移し、今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに21試合出場していた。

▽長崎への完全移籍が決定した大本は、両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆V・ファーレン長崎
「はじめまして、徳島ヴォルティスから移籍してきました大本祐槻です。自分の武器である90分間落ちない運動量とスピードで1試合でも早くV・ファーレン長崎の戦力となれるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

◆徳島ヴォルティス
「徳島ヴォルティスを愛する全てのファン・サポーターの皆様、突然の移籍で申し訳ありません。本当に悩みましたが、J1に挑戦したいという気持ちがあり決断をしました。半年という短い間でしたけど、徳島ヴォルティスの一員として戦えたことを誇りに思います。本当にありがとうございました」

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長崎に痛手、MF山田陸が右ヒザの重傷で手術…2〜3カ月の離脱に「必ずまた強くなってピッチに帰ってきます」

V・ファーレン長崎は20日、MF山田陸の負傷を発表した。 山田は13日に行われた第9節のサガン鳥栖戦で負傷。右ヒザ内側半月板断裂および右ヒザ内側側副じん帯部分損傷と診断され、16日に手術を受けたとのこと。なお、全治は約2〜3カ月とのことだ。 山田はクラブを通じてコメントしている。 「ここ数試合勝利を届けることができずファン・サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームが苦しい状況のなかで離脱することになり非常に悔しいですが、必ずまた強くなってピッチに帰ってきます」 山田は今シーズンの明治安田J2リーグで9試合に出場していた。 2025.04.20 15:10 Sun
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北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散

ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed
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G大阪が長崎DF江川湧清の完全移籍加入を発表 「絶対結果を出して恩返し」

ガンバ大阪は28日、V・ファーレン長崎からDF江川湧清(22)の完全移籍加入決定を発表した。 江川は長崎のアカデミーからプロ入りの左利きセンターバック。身長175cmとそのポジションにおいて小柄だが、左サイドバックもこなせ、3年目の2021年からレギュラーに定着した。 今季からは副主将も任され、明治安田生命J2リーグで36試合に出場して1ゴール。来季からG大阪の一員としてキャリア初のJ1挑戦を果たす運びとなり、新天地を通じて意気込みを語った。 「この度、ガンバ大阪に加入することになりました、江川湧清です。ガンバ大阪の皆さんと一緒に戦えることを嬉しく思います。チームが掲げる目標を達成するために全身全霊をかけて戦います。これからよろしくお願いします」 一方、長崎を通じては「この度、ガンバ大阪に移籍することになりました」と移籍を報告。この決断に至るまでの経緯を振り返りながら、プロ入り前から過ごすクラブに感謝の言葉を綴った。 「U-18での3年、プロになってからの4年間、V・ファーレン長崎に関わるすべての皆さまに本当にお世話になりました。いつも温かいご声援ありがとうございました。僕が U-18から昇格したのが、クラブ史上2人目で、まだ歴史が浅い中、地元長崎でプロキャリアがスタートしました」 「1年目はシーズン始まる前に大怪我をしてしまい、たくさんの辛い思いをしましたが、その怪我があったからこそ大きく成長でき、今の自分があると思っています。2年目からは少しずつ試合に出るチャンスをもらい、Jリーグデビューした時の緊張感は今でも覚えています。その中で自分の実力を知り、プロサッカー選手として活躍することの楽しさと同時に厳しさを学びました」 「3年目はシーズン途中から主力として試合に出させていただくようになり、自信がついたシーズンでした。4年目のシーズンは副キャプテンも任されました。今年は開幕からスタメンで試合に出させていただき、今シーズンこそチームの目標である『J1昇格』を胸に戦ってきました」 「しかし今シーズンも目標を達成することができず、悔しい気持ちとファン・サポーターの皆さん、V・ファーレン長崎にご支援いただいた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そのような状況で移籍するというこの決断は、自分にとって簡単なものではありませんでした」 「V・ファーレン長崎での7年間は自分を大きく成長させてくれましたし、このクラブで『J1に行きたい』という気持ちは本当にありました。しかし、今回のワールドカップを観て、『自分もあの舞台に立ちたい』『もっと成長したい』という想いが強くなり、そのためには、まず日本のトップであるJ1で活躍して、結果を残さないとダメだと思いました。だからこそ今、J1でプレーできるチャンスをもらった以上自分は挑戦するという決断をしました」 「この決断を尊重してくださったクラブには本当に感謝しています。自分にとって大きな決断で苦しい時間も多くなるとは思いますが、絶対結果を出して恩返ししたいと思います。そして、色々な人に夢や希望を与え、応援したいと思われる選手になれるよう頑張ります。また皆さんに会える日を楽しみにしています。本当にありがとうございました」 2022.12.28 15:15 Wed

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