ナポリがメキシコ代表GKオチョアに関心…今夏3人目のGK補強へ
2018.08.02 19:29 Thu
▽ナポリが、スタンダール・リエージュのメキシコ代表GKギジェルモ・オチョア(33)に注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
▽今夏に正GKだったスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナと、元ブラジル代表GKラファエルが退団したナポリは、後釜にイタリア代表GKアレックス・メレト(21)と、ギリシャ代表GKオレスティス・カルネジス(33)を獲得した。しかし、メレトは練習中に左腕を骨折。全治まで1カ月以上かかるとみられており、カルネジスも正GKが務まるのかは未知数。
▽そこで、ナポリは守護神候補として、ロシア・ワールドカップでもメキシコ代表のベスト16進出に貢献したオチョアの獲得試みるようだ。『カルチョメルカート』によれば、移籍金は350万ユーロ(約4億5000万円)程度。選手本人も移籍に前向きだという。
▽昨シーズン、マラガからスタンダール・リエージュに移籍したオチョアは、昨季はリーグ戦29試合に出場。すでに始まっている新シーズンも、初戦のヘント戦でゴールマウスを守り、3-2の勝利に貢献している。
▽今夏に正GKだったスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナと、元ブラジル代表GKラファエルが退団したナポリは、後釜にイタリア代表GKアレックス・メレト(21)と、ギリシャ代表GKオレスティス・カルネジス(33)を獲得した。しかし、メレトは練習中に左腕を骨折。全治まで1カ月以上かかるとみられており、カルネジスも正GKが務まるのかは未知数。
▽昨シーズン、マラガからスタンダール・リエージュに移籍したオチョアは、昨季はリーグ戦29試合に出場。すでに始まっている新シーズンも、初戦のヘント戦でゴールマウスを守り、3-2の勝利に貢献している。
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