前田直輝の1G1Aに新生守備陣奮闘の名古屋が約5カ月となる16戦ぶりの勝利! 仙台は鬼門ユアスタでまた勝てず…《J1》
2018.08.01 21:10 Wed
▽明治安田生命J1リーグ第19節のベガルタ仙台vs名古屋グランパスが1日にユアテックスタジアム仙台で行われ、アウェイの名古屋が2-1で勝利した。
▽8位の仙台と最下位の名古屋による一戦。前節、ラストプレーでの失点でセレッソ大阪と引き分けて連勝を逃した仙台は前節と同じスタメンを採用。
▽一方、前節の北海道コンサドーレ戦が台風の影響で延期となった名古屋は前々節のサンフレッチェ広島戦から先発3人を変更。櫛引、エドゥアルド・ネット、長谷川に代わって横浜F・マリノスから新加入の金井、宮原と小林が先発に入った。
▽第5節のV・ファーレン長崎戦以来となるリーグ戦でのホーム勝利を目指す仙台が良い入りを見せたが、9分にアクシデントが発生。ボールを持ち上がった際に左足のハムストリングを痛めた矢島がプレー続行不可能となり、担架に乗せられてピッチを後に。代わって永戸が緊急投入された。
▽一方、広島戦と同様にやや後ろに重い入りとなった名古屋は前半半ばまで押し込まれる状況が続く。だが、新戦力や守護神のランゲラックを中心に守備陣が我慢の戦いを続けると、攻撃陣が奮闘に応える。
▽前田の1ゴール1アシストの活躍で2点リードで試合を折り返した名古屋だったが、簡単に16戦ぶりの白星は上げられない。53分には仙台が右サイドを破って蜂須賀がマイナスのクロスを入れると、これをニアの中野がシュート。一度は相手DFにブロックされるも再び中野の足元にこぼれると、中野が倒れ込みながらも放った左足のループシュートがネットを揺らした。
▽このゴールをキッカケに完全に勢いに乗った仙台はサイドを起点に鋭いカウンターで同点ゴールに迫っていく。中野や永戸が際どいシュートを放っていくが、わずかに精度を欠く。
▽互いに交代カードを切っていく中、中盤が間延びしてオープンな展開が続く。77分にはペナルティアーク付近でパスを受けた石原が右足を振り抜くが、このシュートは左ポストの内側を叩く。さらに83分には左サイドからの鋭いクロスをゴール前に走り込んだハーフナー・マイクが難度の高いボレーで合わすが、左ポストの内側を叩いてゴールライン上にこぼれたボールはGKランゲラックが必死にかき出してラインを割らせない。
▽その後、風間監督がガブリエル・シャビエルを下げてDF新井を投入する守備的な采配で逃げ切りのメッセージを送った名古屋はハーフナーらを目がけてロングボールを入れる仙台の猛攻をチーム一丸の守備で撥ね返し続けて試合は2-1でタイムアップ。前田の1ゴール1アシストの活躍に新戦力揃いの守備陣が粘りを見せるなど、今夏の大型補強が実った名古屋が第2節のジュビロ磐田戦以来、16戦・約5カ月ぶりとなる勝利を挙げた。
▽8位の仙台と最下位の名古屋による一戦。前節、ラストプレーでの失点でセレッソ大阪と引き分けて連勝を逃した仙台は前節と同じスタメンを採用。
▽一方、前節の北海道コンサドーレ戦が台風の影響で延期となった名古屋は前々節のサンフレッチェ広島戦から先発3人を変更。櫛引、エドゥアルド・ネット、長谷川に代わって横浜F・マリノスから新加入の金井、宮原と小林が先発に入った。
▽一方、広島戦と同様にやや後ろに重い入りとなった名古屋は前半半ばまで押し込まれる状況が続く。だが、新戦力や守護神のランゲラックを中心に守備陣が我慢の戦いを続けると、攻撃陣が奮闘に応える。
▽30分、左サイド深くでボールを持ったジョーが対面のDFの股間を抜くグラウンダーの折り返しを入れる。ニアでDFの死角から飛び出した前田がキープしてヒールで落とすと、これをジョーが右足で豪快に蹴り込んだ。さらに40分には中央での細かい繋ぎから和泉のスルーパスに抜け出した前田が巧みなボールコントロールからGKとの一対一を制して移籍後初ゴールを記録した。
▽前田の1ゴール1アシストの活躍で2点リードで試合を折り返した名古屋だったが、簡単に16戦ぶりの白星は上げられない。53分には仙台が右サイドを破って蜂須賀がマイナスのクロスを入れると、これをニアの中野がシュート。一度は相手DFにブロックされるも再び中野の足元にこぼれると、中野が倒れ込みながらも放った左足のループシュートがネットを揺らした。
▽このゴールをキッカケに完全に勢いに乗った仙台はサイドを起点に鋭いカウンターで同点ゴールに迫っていく。中野や永戸が際どいシュートを放っていくが、わずかに精度を欠く。
▽互いに交代カードを切っていく中、中盤が間延びしてオープンな展開が続く。77分にはペナルティアーク付近でパスを受けた石原が右足を振り抜くが、このシュートは左ポストの内側を叩く。さらに83分には左サイドからの鋭いクロスをゴール前に走り込んだハーフナー・マイクが難度の高いボレーで合わすが、左ポストの内側を叩いてゴールライン上にこぼれたボールはGKランゲラックが必死にかき出してラインを割らせない。
▽その後、風間監督がガブリエル・シャビエルを下げてDF新井を投入する守備的な采配で逃げ切りのメッセージを送った名古屋はハーフナーらを目がけてロングボールを入れる仙台の猛攻をチーム一丸の守備で撥ね返し続けて試合は2-1でタイムアップ。前田の1ゴール1アシストの活躍に新戦力揃いの守備陣が粘りを見せるなど、今夏の大型補強が実った名古屋が第2節のジュビロ磐田戦以来、16戦・約5カ月ぶりとなる勝利を挙げた。
ジョーの関連記事
ベガルタ仙台の関連記事
J1の関連記事

記事をさがす
|
ジョーの人気記事ランキング
1
リバプールがカバク買取見送りへ…新天地候補にライプツィヒ&レスター
リバプールは、シャルケからレンタル中のトルコ代表DFオザン・カバク(21)の買い取りオプション行使を見送るようだ。ドイツ『SPORT1』が報じている。 リバプールは今シーズン、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメス、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと3人の主力センターバックが長期離脱を強いられた。 この緊急事態を受けて、クラブは今冬の移籍市場でカバクを半年間のレンタル移籍で獲得。そして、カバクは公式戦13試合に出場し、出場機会を経るごとにチームへのフィットを見せていた。 そのため、シーズン終了後に2300万ユーロ(約30億6000万円)と言われる買い取りオプションの行使に踏み切る可能性も伝えられていた。 しかし、リバプールは前述の3選手の復帰、DFナサニエル・フィリップス、DFリース・ウィリアムズの若手2選手の台頭に加え、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得に迫っており、来季に向けてセンターバックの陣容が整いつつある。 そういった中、クラブ首脳は前述の金額を払ってまでカバクを買い取る必要はないと判断し、シャルケに送り返す決断をすでに下したという。 ただ、カバク自身にブンデスリーガ2部へ降格したシャルケでプレーする意思はなく、財政難のクラブも今夏の売却に踏み切る構えだ。 そして、『SPORT1』が伝えるところによれば、現時点でカバクの獲得に興味を示しているのは、コナテの流出が濃厚となっているライプツィヒと、センターバックの選手層に不安を抱えるレスターの2チームだという。 2021.05.26 07:30 Wed2
超WS選定! 2018年のJ1ベストイレブン
▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇が決まった一方で、ACL争いや残留争いは史上稀にみる大混戦に。今シーズンも様々なドラマが生まれ、幕を閉じた。 ▽今シーズンも毎節ベストイレブンを選出してきた超ワールドサッカー編集部は、20試合以上の出場数を選考基準に、年間を通じて最も印象的な活躍を披露した11名をセレクト。短評と共に紹介する。 ◆超WS選定年間ベストイレブン(J1) GKクォン・スンテ(34歳/鹿島アントラーズ) 成績:27試合 ▽クリーンシート数は12回。昨年こそケガで苦しんだが、今年はタイトな日程の中で幾度となくチームの救世主となり、過去2度にわたるアジア制覇の経験を生かして、鹿島を初のACL優勝に導いた。頼れる守護神の力はかなり大きかった。 DFエウシーニョ(29歳/川崎フロンターレ) 成績:32試合/2得点 ▽持ち前の攻撃センスと技術で後ろから幅広い攻撃を構築。今シーズンは守備の比重を高めることとなったが、支えるプレーによりチームは安定が保たれた。それでも機を見た神出鬼没なポジショニングでも脅威に。すでに退団が決定。連覇を成し遂げた魅力ある攻撃を彩る存在だった。 DF高橋祐治(25歳/サガン鳥栖) 成績:30試合/1得点 ▽個人として大きく飛躍を遂げた1年だった。J1初挑戦だったが、第6節のセレッソ大阪戦をきっかけに先発の座を掴み取った。今シーズンはチームとして守勢に回る試合が多かったが、総失点数は「34」。GK権田修一の貢献度と共に、この男の台頭も大きかった。 DF谷口彰悟(27歳/川崎フロンターレ) 成績:34試合/3得点 ▽2年連続フルタイム出場。ディフェンスリーダーとして守備面ではクリーンに相手を封じ、攻撃面でも高いビルドアップ能力で屈指の攻撃陣を後方からサポートし続けた。影のMVP。最少失点に抑え、連覇を成し遂げたのは昨シーズンよりも好守のクオリティを高めた彼の存在があってのこと。 DF山中亮輔(25歳/横浜F・マリノス) 成績:32試合/4得点 ▽ポステコグルー監督による新戦術の下で覚醒。高精度なクロスと強烈なミドルシュートでキャリアハイの4ゴール8アシストという数字を叩き出し、売りの攻撃力を周囲に見せつけた。記憶に新しい代表デビュー弾もオーバーラップからの左足。来年への期待は高まるばかり。 MF家長昭博(32歳/川崎フロンターレ) 成績:32試合/6得点 ▽連覇の立役者。昨シーズンはケガで出遅れたが、今シーズンは開幕から異彩を放ち続けた。巧さ、強さ、速さを存分に発揮して相手を翻弄すると、ゲームを冷静に見ては言葉でチームメイトを気遣った。誰も手を付けられず。献身性をも兼ね備えた天才はまさに無敵だった。 MF中村憲剛(38歳/川崎フロンターレ) 成績:33試合/6得点 ▽フロンターレのバンディエラとして今年もフル稼働した。38歳の年齢に関わらず、リーグ戦欠場はわずか1試合。36歳でMVP、37歳で初優勝、38歳で連覇…。歳を重ねるごとに衰えるどころか、逆に司令塔としての凄みがより増している。 MFチャナティップ(25歳/北海道コンサドーレ札幌) 成績:30試合/8得点 ▽来日2年目の今年は小柄を生かしたドリブルや足下の高い技術、シュート精度で、札幌史上最高位となる4位フィニッシュに導くと共に、個人としてもチーム内3位の8得点をマーク。1年を通じて、“タイのメッシ”と呼ばれる所以を示し続けた。 FWファン・ウィジョ(26歳/ガンバ大阪) 成績:27試合/16得点 ▽クラブ記録の6戦連発をマークするなど、最終的に得点ランキング3位の16ゴール。今夏のアジア競技大会から復帰後、ストライカーとしてよりスケールアップを遂げ、MF今野泰幸や宮本恒靖監督と共にG大阪の残留劇を語る上で欠かせない選手に。 FWジョー(31歳/名古屋グランパス) 成績:33試合/24得点 ▽ブラジル全国選手権のMVPや得点王、ベストイレブンに輝いた実績は伊達ではなかった。初挑戦のJリーグでも3度のハットトリックや7度の複数得点をマークするなど、元セレソンの能力を生かして大暴れ。シーズンを通じた存在感は規格外だった。 FW鈴木優磨(22歳/鹿島アントラーズ) 成績:32試合/11得点 ▽11得点10アシストという数字が今シーズンの活躍ぶりを物語る。2015年のJリーグデビュー以来、ゴール前に飛び込む強気な姿勢が魅力だったが、お膳立て役にもなれる柔軟性も新たな武器に。その活躍により、11月に代表初選出。ACL初制覇も成し遂げ、実り多き1年に。 監督 ミハイロ・ペトロヴィッチ(61歳/北海道コンサドーレ札幌) ▽川崎フロンターレの鬼木達監督やガンバ大阪の宮本恒靖監督も光ったが、今年は北の大地を沸かせたミハイロ・ペトロヴィッチ監督を選出。晩年中位がやっとの札幌に攻撃的スタイルを浸透させ、クラブ最高位の4位に導いた手腕は見事。さらなる成熟に期待がかかる。 2018.12.07 19:00 Fri3
今年の年間ベストイレブンは川崎Fから歴代最多タイの7選手!《2018 Jリーグアウォーズ》
▽「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に行われ、ベストイレブンが発表された。 ▽優勝した川崎フロンターレからは最多の7選手が選出。これは1994年の東京ヴェルディと、2002年のジュビロ磐田に並ぶ歴代最多タイの数字。GKチョン・ソンリョンやMF家長昭博、MF大島僚太、DF谷口彰悟は初選出となった。DFエウシーニョとDF車屋紳太郎は2年連続2度目の選出に。MF中村憲剛は3年連続8度目となり、最多受賞ランキング3位となった。 ▽3位の鹿島アントラーズからはDF西大伍が2年連続での選出に。その他、24ゴールを挙げ得点王に輝いた名古屋グランパスのFWジョーや、ガンバ大阪の9連勝に貢献したFWファン・ウィジョ、北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップが初選出となった。 <span style="font-weight:700;">◆ベストイレブン</span> ※<I>カッコ内は受賞数</I> GK <span style="font-weight:700;">チョン・ソンリョン</span>(川崎フロンターレ/初) DF <span style="font-weight:700;">西大伍</span>(鹿島アントラーズ/2) <span style="font-weight:700;">エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">車屋紳太郎</span>(川崎フロンターレ/2) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ/初) MF <span style="font-weight:700;">チャナティップ</span>(北海道コンサドーレ札幌/初) <span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">大島僚太</span>(川崎フロンターレ/初) <span style="font-weight:700;">中村憲剛</span>(川崎フロンターレ/8) FW <span style="font-weight:700;">ジョー</span>(名古屋グランパス/初) <span style="font-weight:700;">ファン・ウィジョ</span>(ガンバ大阪/初) 2018.12.18 19:55 Tue4
アーセナルの試合前集合写真に“12人目”? 迷子のエスコートキッズが飛び入り
サッカーの試合前は百戦錬磨の選手たちにとっても緊張が張り詰めるものだ。それを愛くるしい表情や行動で和ませてくれるのが、エスコートキッズやマスコットキッズと呼ばれる子供たちの存在。20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)でアーセナルの選手たちはそのアシストを受けることになった。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 アーセナルは20日、敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグでオリンピアコスと対戦し、FWアレクサンドル・ラカゼットによる後半終盤のゴールによって1-0のスコアで先勝した。 同試合では試合前の集合写真撮影の場面では1人の可愛いエスコートキッズの少年による珍しいハプニングが起こっていた。 通常、エスコートキッズは両チームの先発選手と共に手を繫いでピッチに入場し、アンセムを聞いた後に対戦相手と選手が握手をかわした流れでピッチを走って去る流れになっている。 だが、今回の試合では1人の少年が緊張で事前の指示を忘れてしまったのか、周囲のエスコートキッズが一目散にピッチを後にした中、1人ピッチに残って完全に迷子のような状態に。さらに、同少年は先ほどまで手を繫いでいたアーセナルの選手たちに助けを求めようとしていたのか、試合前の集合写真のためにスタンバイしていた選手たちを不安そうに見つめていた。 このハプニングに機転を利かせたのが、MFマッテオ・グエンドウジやFWガブリエウ・マルティネッリ、MFジョー・ウィロックの若手3選手。3選手は少年に対して「ここに来なよ」と、前列のマルティネッリとウィロックの間のスペースを指さし、記念撮影に参加するようにお膳立て。 そして、明らかに事情は理解していなかった少年はアーセナルの“12人目”として記念撮影に参加。その後、アーセナルの選手と運営スタッフの誘導によって同少年は無事に他のエスコートキッズと合流することができた。 なお、この迷子のエスコートキッズが起こした可愛いハプニングによって緊張なく試合に臨めたアーセナルは、難所ギリシャの地から勝利という最高の結果を持ち帰ることができた。 2020.02.21 13:40 Fri5
前線の選手が多い?リバプールとチェルシー、両方でプレーした選手たち
例年より約1ヵ月遅れで開幕を迎えたプレミアリーグ。週末に行われる第2節では、いきなりチェルシーvsリバプールというビッグマッチが控えている。 今シーズンも優勝を争うであろう両チームだが、リバプールのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーは2014年冬にバーゼルからチェルシーに加入。チェルシーでは出場機会が限られ、フィオレンティーナ、ローマでの活躍を経てリバプールへと移籍した経緯を持つ。 また、チェルシーに所属するナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスも2013-14シーズンにレンタルでリバプールでプレーした経験を持っている。 他にも、サガン鳥栖にも在籍した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏を筆頭に、多くの名選手たちが二つのクラブでプレーしており、イギリス『DUGOUT』がそんな経歴を持つ選手10人を動画で特集している。 また、紹介されている選手以外にも、元イングランド代表FWダニエル・スタリッジらも両クラブでのプレー経験を持ち、全体的に見ると、前線の選手の割合が高いようだ。 <div id="cws_ad">◆リバプールとチェルシーでプレーした選手を映像でチェック<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2WVJaQXNYVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆リバプールとチェルシーでプレーした選手たち FWモハメド・サラー チェルシー(2014-2015)公式戦19試合2ゴール リバプール(2017-)公式戦154試合97ゴール 2012年夏に加入したバーゼルにおいて、チャンピオンズリーグでチェルシーから4試合で4得点を決めると、その後の2014年冬にチェルシーに引き抜かれた。チェルシーでは本領発揮とはいかなかったものの、イタリアでの活躍を経て、2017年にリバプールに加入すると、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノと共に強力な3トップを形成。プレミアリーグ王者リバプールのエースとしてハイペースでゴールを量産している。 MFヴィクター・モーゼス リバプール(2013-2014)公式戦22試合2ゴール チェルシー(2012-)公式戦128試合18ゴール モーゼスは、2010年から所属したウィガンでブレイクし、2012年にチェルシーへステップアップ。しかし、選手層の厚いチェルシーでは充分な出場機会が得られずに、リバプールやストークなど多くのレンタル移籍を経験した。今季は昨季のレンタル先であるインテルからチェルシーに復帰しているが、その去就は不透明だ。 DFグレン・ジョンソン チェルシー(2003-2006)公式戦66試合4ゴール リバプール(2009-2015)公式戦200試合9ゴール ウェストハムの下部組織で育ったグレン・ジョンソンは、2003年にチェルシーへと移籍。しかし、チェルシーではパフォーマンスが安定せず、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が連れてきた、DFパウロ・フェレイラにポジションを奪われた。2009年にリバプールへと完全移籍。DFアルバロ・アルベロアがレアル・マドリーへと移籍したために、右サイドのレギュラーポジションを確保していた。 FWフェルナンド・トーレス リバプール(2007-2011)公式戦142試合81ゴール チェルシー(2011-2014)公式戦172試合45ゴール 2007年にアトレティコ・マドリーからリバプールへ移籍。加入初シーズンから得点を量産し、一気にリバプールサポーターの心を掴み、爆発的な人気を誇った。しかし、2011年1月、ライバルクラブのチェルシーへ移籍すると、移籍後初ゴールまで実に903分を要するなど中々結果を残せなかった。それでも、2012年のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験するなど、多くのタイトルを獲得した。 FWニコラ・アネルカ リバプール(2001-2002)公式戦22試合5ゴール チェルシー(2008-2012)公式戦184試合59ゴール チェルシーでFWディディエ・ドログバと共に一時代を築いたアネルカは、パリ・サンジェルマン在籍時の2001-02シーズンにローンでリバプールに加入。FWマイケル・オーウェンやFWエミール・ヘスキーらと共にプレーした。 MFラウール・メイレレス リバプール(2010-2011)公式戦44試合5ゴール チェルシー(2011-2012)公式戦48試合6ゴール 2010年夏にポルトからリバプールに加入したメイレレスは、シーズン途中でケニー・ダルグリッシュ監督が就任して以降はチームのキーマンに。ファンが選ぶ年間最優秀選手にも選ばれたが、シーズン終了後に同胞のアンドレ・ビラス=ボアス監督が率いていたチェルシーに加入、FAカップとチャンピオンズリーグの2冠に貢献している。 MFジョー・コール チェルシー(2003-2010)公式戦274試合38ゴール リバプール(2010-2011)公式戦42試合5ゴール 2003年にロマン・アブラモヴィッチ体制1年目のチェルシーに完全移籍を果たすと、その翌年に指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下、右ウイングの主力としてチームのプレミアリーグ2連覇に貢献。伝統的に強さや速さが重視されるイギリスでは珍しい、ファンタジスタタイプの選手として人気を博した。その後、チェルシーでの契約を満了すると、2010年にリバプールに移籍。ここでも10番を背負ったが、ロイ・ホジソン監督の戦術に馴染めず、期待されたような活躍は出来なかった。そのため、2011年夏にレンタル移籍でリール入りし、リバプールに戻ることはなく2013年夏にウェストハムに復帰している。 MFヨッシ・ベナユン リバプール(2007-2010)公式戦134試合29ゴール チェルシー(2010-2011)公式戦24試合1ゴール 攻撃的MFや左右のウイングを主戦場に卓越したテクニックとパスセンス、高いシュートセンスを武器とする、イスラエル史上最高のアタッカーは、ウェストハム、リバプール、チェルシー、アーセナル、クインズ・パーク・レンジャーズ(QPR)とプレミアリーグクラブを渡り歩いた。なお、リバプール時代にはプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップの3つのコンペティションでハットトリックを記録しており、これはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、トッテナムFWハリー・ケインの2人しか達成していない偉大な記録だ。 MFボーデヴィン・ゼンデン チェルシー(2001-2003)公式戦59試合4ゴール リバプール(2005-2007)公式戦47試合2ゴール 母国オランダのPSV出身のゼンデン氏は、バルセロナを経て2001年にチェルシーへと加入。スピードのあるサイドアタッカーとして活躍を見せた。その後はミドルズブラを経てリバプールに加入するなど、キャリアの多くをイングランドで過ごした。 MFナイジェル・スパックマン チェルシー(1983-1987、1992-96)公式戦208試合12ゴール リバプール(1987-1989)公式戦63試合0ゴール ボーンマスでプロデビューを飾ったスパックマン氏は、1983年にチェルシーへ移籍。豊富な運動量を武器に、主力として活躍した。1987年にリバプールに移籍した後、QPR、レンジャーズを経て、1992年にチェルシーに復帰。プレミアリーグでも活躍を見せた。 DFジョーイ・ジョーンズ リバプール(1975-1978)公式戦100試合3ゴール チェルシー(1982-1985)公式戦78試合2ゴール ウェールズのレクサムでデビューを飾ったジョーンズ氏は、1975年にリバプールに移籍。左サイドバックとして、1977年のチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)制覇など、クラブの黄金期を支えた。その後、レクサム復帰を経て加入したチェルシーでも活躍を見せた。 2020.09.19 17:00 Satベガルタ仙台の人気記事ランキング
1
J2仙台、試合後に磐田のバスを囲んだサポーター9名を特定…不明な13名と併せて無期限で入場禁止&クラブに関する施設への侵入も禁止
ベガルタ仙台は7日、ジュビロ磐田戦後に発生したサポーターの違反行為に関して、特定に至ったことを報告した。 事件は6月11日(日)にユアテックスタジアム仙台で行われた明治安田生命J2リーグ第20節の磐田戦後に発生した。 この試合では、磐田のFW後藤啓介が自身のゴール後に両耳に手を当てて仙台サポーターを煽るパフォーマンスを披露。試合は磐田が勝利していたが、後藤は試合後のインタビューで仙台サポーターの試合中の振る舞いに苦言。サッカーファミリーである以上、やってはいけないと思います。自分はそれにイライラしていて、結果で見返したいと思っていました」とコメント。抗議の意味もあるパフォーマンスだとしたが、併せて自身の行動を謝罪もしていた。 しかし、試合後に仙台の一部サポーターが磐田のチームバスを取り囲み威嚇という最低の行為をし、バスの出発が遅れ、業務に支障をきたしていた。 この件を調査した仙台は、6月24日に報告し、違反者が特定できないと発表。しかし、これに対して仙台のサポーターを含めて、チームの対応に多くの批判が殺到することとなっていた。 仙台は多くの情報提供をもらったとし、その中に新たな情報もあったとのこと。その中で、違反行為および違反対象者を特定するに至ったとのことだ。 なお、氏名等が特定できるサポーター9名、氏名などが不明なサポーター13名を無期限試合会場への入場禁止。さらに、クラブに関わる施設への侵入禁止の処分を下したことを発表。中心的に関与した1名には既に処分を通告済みであり、今後順次報告していくとともに、関与したサポーターの調査を続けていくとした。 2023.07.07 20:30 Fri2
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed3
「申し訳ない」ゴールパフォーマンスを謝罪、それでも磐田の18歳FW後藤啓介がサポーターへ警鐘を鳴らす「人としておかしい」「サッカーファミリーである以上、やってはいけない」
ジュビロ磐田の若武者は、黙って見過ごすことはできなかったようだ。 11日、明治安田生命J2リーグ第20節で磐田はアウェイでベガルタ仙台と対戦した。 勝ち点30で並ぶ両チーム。J1昇格に向け、上位に居続けるためには互いに勝たなければいけない試合だった。 その試合は、開始2分に鈴木雄斗のゴールで磐田が先制すると、8分には上原力也が追加点。しかし、14分に仙台は郷家友太のゴールで1点を返す。 1点リードで磐田が後半を迎えると、後藤啓介は62分に途中出場。すると76分、カウンターから後藤啓介がボールを運び出すと、右サイドを上がった鈴木にパス。グラウンダーのクロスをボックス内でダイレクトシュート。これがディフレクトした中で、ゴールに入った。 リードを広げる追加点を奪った後藤は、スタンドに向かって両耳に手を当てるゴールパフォーマンス。仙台サポーターに向けてのアピールとなり、ブーイングが送られた。なお、試合は2-3で磐田が勝利を収めている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた後藤は、自身のゴールを喜ぶとともに、ゴールパフォーマンスの意図について説明。サポーターの行動に苛立ちがあった中でのものとし、謝罪をした。 「ゴールパフォーマンスについては申し訳ないんですが、前半ベンチから試合を見ていて、ビルドアップをしているだけでブーイングだったり、関係ない選手にブーイングするというのは、サッカーファミリーである以上、やってはいけないと思います」 「自分はそれにイライラしていて、結果で見返したいと思っていました」 「関係ない選手にブーイングするのは、人としておかしいと思うので、自分はああいう形でしか示せなかったので、仙台のサポーターや見ていた人には申し訳ないと思います」 自らの行動は良くなかったと顧みながらも、不要なブーイングが続いたことで、黙らせたかったと主張した。 <span class="paragraph-title">【動画】今季5点目、18歳FW後藤啓介が主張を示したパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="psPz3wRf1Ws";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2023.06.11 18:05 Sun4
宮城スタジアムの名称が「キューアンドエースタジアムみやぎ」に…略称は「Qスタ」
Jリーグは16日、宮城スタジアム(現・ひとめぼれスタジアム宮城)の名称変更を発表した。 新たな名称は「キューアンドエースタジアムみやぎ(Q&A Stadium Miyagi)」。略称は「Qスタ」となるという。 宮城スタジアムは『キューアンドエー株式会社』と施設命名権契約を締結。期間は今月4月〜2025年3月までの5年間となる。 2020.04.16 16:50 Thu5