エイバル、ラス・パルマスからDFビガスを獲得!

2018.07.31 22:10 Tue
Getty Images
エイバルは31日、ラス・パルマスからスペイン人DFペドロ・ビガス(28)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

▽マジョルカの下部組織出身のビガスは2011-12シーズンにそのマジョルカで台頭。クラブが1部と2部を行き来する中で主力センターバックとして活躍。その後、2015年に加入したラス・パルマスでは2シーズンに渡って主力を担うも、昨季はヒザのケガの影響もあり、リーグ戦12試合の出場にとどまった。

▽なお、エイバルは今回のビガス獲得オペレーションと共にスペイン人MFクリスティアン・リベラ(21)がラス・パルマスに移籍することを併せて伝えている。

ペドロ・ビガスの関連記事

ラ・リーガ2部に降格したエイバルは15日、ヘタフェを退団した元スペイン代表DFシャビエル・エチェイタ(33)の獲得を発表した。契約期間は1年間となる。 ビルバオやエルチェ、ウエスカ、ヘタフェなどでプレーした経験を持つエチェイタは、これまでラ・リーガで通算148試合に出場したベテランDF。2019年に加入したヘタフ 2021.07.16 08:02 Fri
エルチェは7日、エイバルからスペイン人DFペドロ・ビガス(30)を完全移籍で獲得した。 マジョルカの下部組織出身のビガスは2011-12シーズンにそのマジョルカで台頭。クラブが1部と2部を行き来する中で主力センターバックとして活躍。その後、ラス・パルマスでのプレーを経て、2018年の夏にエイバルへ買取オプション付 2021.07.08 08:00 Thu
サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が発表した今シーズンの空中戦での勝率ランキング。欧州の主要リーグで最低20回の空中戦(守備時)を記録した選手を対象としている。 ランキングの上位を見ると、190㎝の身長を生かしたパワフルな守備でチェルシーの最終 2020.11.19 16:30 Thu

エイバルの関連記事

FC東京は9日、エイバルの元日本代表MF橋本拳人(31)の完全移籍加入を発表した。 橋本はFC東京の下部組織出身で、2012年2月にトップチームへ昇格。ロアッソ熊本への期限付き移籍を経験すると、その後はFC東京でレギュラーに定着し、日本代表にも上り詰めた。 2020年7月にロシアのFCロストフへ完全移籍した 2025.01.09 18:25 Thu
エイバルは29日、ウエスカのMF橋本拳人(31)を完全移籍で獲得することを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、契約期間は1年間。延長オプションもあるという。 FC東京の下部組織育ちの橋本は、2012年2月にトップチーム昇格。ロアッソ熊本への期限付き移籍を経験すると、FC東京で日本代表にも上り詰め 2024.08.29 18:33 Thu
ヘタフェは19日、エイバルからスペイン人DFフアン・ベロカル(25)の獲得を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 U-19スペイン代表歴ありのベロカルはセンターバックをメインポジションとし、2018年8月にセビージャでトップチームデビュー。ミランデスや、スポルティング・ヒホンでのレンタル経験を挟み、20 2024.08.19 20:10 Mon
アラベスは17日、エイバルからスペイン人FWストイチコフ(30)の完全移籍加入を発表した。契約は2027年夏までとなる。 前線の複数ポジションでプレー可能なストイチコフは、これまで母国の下部リーグを転々としており、ジブラルタルでのプレーも経験。2021年に、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のエイバルへ加入し 2024.07.18 09:30 Thu
グラナダは6日、エイバルのフランス人GKリュカ・ジダン(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年間で、2027年夏までとなる。 リュカ・ジダンはその名からも分かるとおり、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏を父に持っている。 レアル・マドリーのアカデミー育ちで、2019年1月にファーストチ 2024.07.06 10:55 Sat

記事をさがす

エイバルの人気記事ランキング

1

エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」

エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>&mdash; Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thu
2

“セクシーフットボール”で脚光浴びた野洲高同期が再会! その場にマドリー下部組織所属の“ピピ”こと中井卓大も

▽エイバルに所属する日本代表MF乾貴士と清水エスパルスに所属するFW村田和哉が野洲高校の同期らと再会を果たしたようだ。 ▽乾はセゾンフットボールから野洲高校に進学。2年生でレギュラーの座を掴み取ると、1学年上の現在ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに所属するMF楠神順平や同級生の北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大らと共に2006年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を果たした。淡海ジュニアユースFCから進学した村田は、3年時にレギュラーとして乾や田中と共に第85回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。3回戦で敗退となったものの、個人技を重視したトリッキーなドリブルやヒールパスを駆使したスタイルが「セクシーフットボール」と称され、いち躍脚光を浴びた。 ▽ウィンターブレークで帰国中の乾とオフシーズン中の村田は、高校時代の盟友たちと再会。そこには現在マドリーの下部組織でプレーする滋賀県出身の中井卓大の姿もあり、共に身体を動かしたようだ。 ▽乾は自身のツイッター(@takashi73784537)で高校時代、共に戦った仲間と旧交を温めたことを報告。村田もツイッター(@mkazu8)を更新し、将来が期待される中井に衝撃を受けたことを告白している。※絵文字省略 ◆乾貴士 「昨日はピピ君と野洲高校の同い年のサッカー部の友達とサッカーしました! 皆んな、ピピ君に会いたくて集まったミーハー野郎です。笑 でも、久しぶりに会えたし、一緒にサッカーできたし、楽しかったー(^^)」 ◆村田和哉 「スペインから乾が帰ってきたので野洲高校で同期たちとサッカーをしました。コンサドーレの田中、奈良クラブでプレーしていた志水、久々にみんなとボールを蹴れて楽しかったです。滋賀県出身で現在レアル・マドリードの下部組織でプレーしている中井卓大くんもきてくれました。日本の宝は凄かったです!」 2017.12.27 14:07 Wed
3

乾、武藤、米井のエイバル日本人トリオが俳優デビュー? クラブ公式動画で迫真演技

エイバルの日本人選手3人が、見事な演技を披露している。 エイバルは23日、クラブ公式ツイッター(@SDEibar)に1本の動画を投稿。その動画には、エイバルに所属するMF乾貴士、FW武藤嘉紀、そして女子チームに所属するMF米井朋香の3人が登場する。 <div id="cws_ad">◆武藤嘉紀がエイバルで初のトレーニング!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRdnBESzUwUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> エイバルのスタジアムの外観からスタートする動画。すると、武藤が自動ドアから入ったのは、エイバルの公式ショップだった。 様々なグッズが置かれている店内。武藤が「こんにちは」と声をかけると、ユニフォームの背番号を圧着する機械の前にいた店員が「いらっしゃいませ」と返事。振り返ると、なんとこれが乾だった。 武藤がショップに訪れたお客、乾が店員という状況で繰り広げられるミニドラマ。お客の武藤は「今シーズンのエイバルのユニフォームはありますか?」と質問。すると店員の乾は「もちろん。どの選手の番号をお望みですか?」と切り返す。 どの選手にしようか悩んでいると、店員の乾がすかさず「それなら、14番の乾選手はどうですか?彼はとても良い選手ですよ」とオススメ。 しかし、武藤はこれをハッキリと拒否。「12番の武藤をください」と自身のユニフォームを選んだ。 すると乾が何やら目配せ。すると、武藤のユニフォームの前にいた店員の米井とアイコンタクト。すると、米井は背番号が見えていた武藤のユニフォームを隠し、乾は「申し訳ございません。売り切れました」と言い、「14番の乾選手のユニフォームはどうですか?」と再アタックする。 しかし、武藤の意志は固く、苦笑いしながら「大丈夫です」と拒否。すると、「新しくできたエイバルの日本版オンラインストアで注文するので」とまさかの一言。乾はなんとも言えない表情を見せていた。 これはエイバルが立ち上げたオンラインストアのCM動画。コント?とも言える3人の息のあった演技は注目だ。 <div id="cws_ad">◆エイバルの日本人3人の迫真の演技をチェック!<br/><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> MUTO entra en la tienda del Eibar... INUI le quiere vender algo...<br><br><a href="https://twitter.com/yoshimuto18?ref_src=twsrc%5Etfw">@yoshimuto18</a><a href="https://twitter.com/takashi73784537?ref_src=twsrc%5Etfw">@takashi73784537</a><a href="https://twitter.com/HonokaYonei?ref_src=twsrc%5Etfw">@HonokaYonei</a><br> <br>HONOKA es la cómplice de la historia... <a href="https://t.co/5gknZIL948">pic.twitter.com/5gknZIL948</a></p>&mdash; SD Eibar (@SDEibar) <a href="https://twitter.com/SDEibar/status/1341690014837714953?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.23 21:40 Wed
4

ジダンの次男、GKリュカ・ジダンがエイバルから降格したグラナダに完全移籍! エイバルでは正守護神としてプレー

グラナダは6日、エイバルのフランス人GKリュカ・ジダン(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年間で、2027年夏までとなる。 リュカ・ジダンはその名からも分かるとおり、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏を父に持っている。 レアル・マドリーのアカデミー育ちで、2019年1月にファーストチームに昇格、ラシン・サンタンデールへのレンタル移籍を経験すると、2020年10月にラージョ・バジェカーノへ完全移籍。2022年9月にはエイバルへ完全移籍した。 マドリーでは公式戦2試合に出場したのみ。その後もなかなか大きく飛躍はできなかったが、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦うエイバルでは正守護神としてプレー。公式戦77試合に出場した。 2022-23シーズンはリーグ戦31試合、2023-24シーズンはリーグ戦42試合に出場。グラナダは最下位で2部に降格した中、再び2部で輝きを放てるか注目だ。 2024.07.06 10:55 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly