アンドレ・ゴメスが2カ月離脱で今夏移籍絶望的に…バルサ&選手自身にも痛手…
2018.07.29 21:00 Sun
▽バルセロナとポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(24)に大きな痛手だ。スペイン『ムンド・デポルティボ』は、トッテナム戦で負傷した同選手が2カ月ほどの離脱になると伝えている。
▽そして、『ムンド・デポルティボ』は今回のケガによってアンドレ・ゴメスが2カ月ほどの離脱を強いられる見込みだと伝えた。
▽2016年夏にバレンシアから加入したアンドレ・ゴメスだが、昨シーズンはエルネスト・バルベルデ監督の信頼を得ることができず、リーグ戦出場は16試合にとどまった。 そのため、今夏の移籍市場での退団が決定的とみられており、アーセナルやラツィオ、トッテナム、バレンシアが新天地候補に挙がっていた。
▽なお、同試合ではスペイン人MFデニス・スアレスも前半途中に筋肉系を痛めて負傷していたが、こちらは2~3週間の離脱にとどまるようだ。
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▽バルセロナは29日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2018のトッテナム戦を2-2で90分間の戦いを終了。その後のPK戦を5-3で制した。▽しかし、同試合で先発出場したアンドレ・ゴメスは左足の筋肉系のトラブルで前半途中に負傷交代。その後、バルセロナ側から同選手の負傷が発表された。▽2016年夏にバレンシアから加入したアンドレ・ゴメスだが、昨シーズンはエルネスト・バルベルデ監督の信頼を得ることができず、リーグ戦出場は16試合にとどまった。 そのため、今夏の移籍市場での退団が決定的とみられており、アーセナルやラツィオ、トッテナム、バレンシアが新天地候補に挙がっていた。
▽しかし、今回のケガによって今夏の移籍は絶望的となり、選手本人にとっても換金対象と考えていたバルセロナにとっても痛手となった。
▽なお、同試合ではスペイン人MFデニス・スアレスも前半途中に筋肉系を痛めて負傷していたが、こちらは2~3週間の離脱にとどまるようだ。
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