【質疑応答】東京五輪代表との兼任に意気込む日本代表・森保一新監督「結果を怖がらずにやっていきたい」《就任会見》

2018.07.26 22:15 Thu
©超ワールドサッカー
日本サッカー協会(JFA)は26日、日本代表の森保一新監督の就任会見を行った。

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)でベスト16入りを果たした日本代表。次なる2022年カタールW杯に向けて同日、U-21日本代表監督を務める森保一氏が就任することを発表した。

▽東京オリンピック代表との兼任となる森保監督は、緊張した面持ちながら報道陣の質問に応対。自身が目指す代表チームや、今後の意気込み、東京オリンピック代表との兼ね合いなどについて語った。
◆森保一監督(日本代表)
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──監督を就任を聞いたのはいつ頃か、正式に決まってどんな思いか

「監督就任が正式に決まったのは今日(7月26日)です。そして、打診をいただいたのは、日にちは忘れましたけど、技術委員会が終わって、そのあとに関塚さんから話をいただきました。しかしながら、関塚さんから話をいただいた時は、多数の候補がいる中での意思確認かなと思って過ごしていましたが、今日田嶋会長に正式に話をいただき、即決で決めさせていただきました」
「それまでに話はいただいていたので、自分の考え方をまとめたりとか、相談しなければいけない家族や、いつも相談している方にも相談したことはありました。気持ちとしては、本当に重責だなということ。東京オリンピックだけでも重責だと感じながら過ごしてきましたが、さらにA代表の監督も兼任することは、正直自分にできるのかなと思いながらやってきましたが、2つのことを兼ねてやることで、日本のサッカーの発展に繋がるということ。これは本当に大変な仕事ですが、日本サッカー界の発展になるなと感じています」

「自分1人だけでやるのは不可能だと思います。ただ、ここにおられるお二人を始めとする日本サッカー界を支えてくださる方々の力を貸していただければ、必ず成し遂げられることだと思いました。色々な方と力を合わせていければ、必ず成し遂げられると思って、話を受けさせていただきました」

──ロシア・ワールドカップを経て、今感じている日本サッカーに必要なこと。また、どういったチームにしたいか

「足りないところは、全てにおいてのレベルアップです。個のレベルアップはもちろんやっていかなくてはいけませんし、日本の良さである部分も全て磨きをかけてレベルアップしていかなければいけないと思っています」

「我々のことだけを考えていれば、これまでやったことで満足で終わりでいいかもしれませんが、世界や他国はどんどん進化していっているので、全ての部分をレベルアップして、追いつき追い越せでやっていければと思います」

──世代交代という話が出てきているが、今後のメンバー選考は4年後の年齢を考えていくのか

「選手選考に関して、そして世代交代ということに関しては、言葉ありきではなくて、この世界は競争があると思いますし、そういった世界だと思います。世代交代はやっていかなくてはいけませんが、年代間の融合をしっかり図りつつ新しい日本代表を築き上げていきたいと思っています」

──来年1月にはアジアカップがあります。この大会をどう位置付けているか

「日本の力を示すために、そして日本の経験値を上げるためには非常に重要な大会だと思っています。ただ、その大会に向けての選手選考、あるいはどうやって戦っていくかという部分は、まだ今日監督に就任させていただいて、まとまっていない部分がありますので、これからの国際Aマッチデーや各試合を通して、どういう風に選手を使っていくのか、大会に臨むのかを考えながらやっていきたいと思います」

──森保監督から4年後のワールドカップという話が出ましたが、任期についてはどう考えているか
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田嶋幸三会長「任期の考え方は、技術委員会が4年という一定の考えを出してくれました。結果の世界ということもあるので、常に成績を目指してやってもらいたいと思います」

──ロシア・ワールドカップの戦いを踏まえて、一番大事にしたいこと、一番の肝は

「西野ジャパンのコーチとして帯同させてもらいましたが、一番強く感じたのは日本人のメンタリティと日本人の身体能力の良さを生かしていくことは大切だなと感じました。海外から学ぶことは、もちろんまだまだたくさんありますが、日本人の身体能力、メンタリティを生かしてチーム作りをすることが重要だと思います」

「一体感のあるチーム作り、常に攻守ともに連携・連動して戦うというところ。そのチーム作りは絶対にやっていきたいと思い、ロシア・ワールドカップから今後に繋げていきたいと思います」

──具体的な日本人のメンタリティ、身体能力とは

「みんな、「自分が成功したい、自分が試合に出たい」色々な“自分が”という部分を持っていると思いますが、お互いがお互いを尊重して、チームのために戦っていこう、チームの結果のために絆を持って戦っていこうというメンタリティは、ロシア・ワールドカップの選手を見て感じました。そういったところは大切にしていきたいと思います」

──具体的に世代交代、年代間の融合とは

「世代交代は必ず必要になってくると思っています。ただ、ベテランの選手を招集しない、若い選手を経験させるという意味で入れ替えるのではなく、経験を積んだベテラン選手たちが持っているものを、経験の浅い選手に伝えてもらうということをA代表でもして、オリンピック代表の選手たちもA代表に行く選手がいて、オリンピック代表に招集できる選手も新たに増えると思います。そうなると、また下の年代から東京オリンピックの年代に引き上げて融合するということもできます」

「A代表と東京オリンピック代表、東京オリンピック代表と下の年代の代表とちょとずつ融合できるのではないかということで、年代間の融合とお話しさせていただきました」

──監督選考に関して、他に考えていた方はいなかったのか。兼任という形になることでのサポートのあり方はどう考えているか

田嶋会長「他の候補者がいるということは、関塚技術委員長から聞きました。ただ、こうして1人の監督が決定した中で、そういった方の名前を挙げるのは失礼かと思うので、差し控えさせていただきます」

関塚隆技術委員長「これから活動の中で(スケジュールが)重なることはあると思います。森保監督と議論しながら、コーチングスタッフ、そして如何にしてスムーズにラージグループを支えながら強化して行くかということは、今後しっかりと議論していきたいと思います」

「僕自身も昨日までテクニカルダイレクターのコースを受けてきました。長期ビジョンで国を作って行くこと、代表を強化して行くこと、育成からA代表という一つの指針、どうやってサッカーを発展させて行くかということを、一つ一つの国がどう取り組んで行くかということをコースとしてやりました。こういったことを参考にしながら、しっかりと森保監督を支えたいと思います」
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──日本代表に新たに加えたい森保イズムは

「まずは、速攻もできれば遅攻もできる。守備では、ハイプレッシャーもかけることができれば、自陣で守備をしっかりと固めて相手の思った様な攻撃をさせないということもしていきたいです」

「色々な対応力を持って戦うということ。これは西野朗監督も言われていましたし、臨機応変に状況に応じて、勝つためにどうしたらいいか、流れを掴むためにどうしたらいいかということを、チームでできる様に、選手が判断して、選択できる様なサッカーをしていきたいです」

「対応力と臨機応変は西野監督も言われていましたが、もっともっと磨いていかなければいけないと思うので、新たにというわけではないですがやっていきたいです」

「今回のワールドカップで優勝したフランスもそういった戦い方をしたと思います。彼らは豊富なタレントがいて、攻撃の部分でも自分たちのやりたいことを表現できる様なチームだったと思いますが、勝つために準決勝で日本代表が負けたベルギー代表に対して、1点を先制した後、しっかりと守備を固めながら守備で終わらず、攻撃に打って出る。そういった勝つために必要なことは世界のサッカーから学んでいきたいと思います」

──日本人監督を選んだという表現が当てはまるのか

「日本人でなければいけないということではなく、日本人、外国人を問わず、今の日本代表に必要なのは森保監督であると関塚委員長から名前が出てきました」

「Jリーグができて25年、6大会連続で日本がワールドカップに出場しています。多くの積み重ねてきた経験、知恵、知識をピッチで生かすには、日本のことを熟知し、リスペクトする人。国籍は問いませんが、森保監督が一番ふさわしいと我々は選びました」

──任期については4年という話があったが、東京オリンピックの結果で一度評価を下すのか、それとも4年間任せるということか

田嶋会長「オリンピックやワールドカップ予選といった、節目節目で考えているわけではありません。西野技術委員長時代もそうですし、技術委員会として常に帯同しているので、チームとして素晴らしいものになっていけるのかも含めて、分析、評価しながらやらなければいけません。4年間やっていただきたいという気持ちの表れですし、サポートしていきたいということです」

──兼任が可能かという話があるが、直近では8月、9月をどう乗り越えるのか。スタッフなどについて

「私が触れることではないかもしれませんが、私自身、任期があるからといって、任期まで安泰だとか、ゆっくりだとかは考えていません。チーム作りで大切なことがあれば、ゆっくりやったり、色々なことを見ながらやらなければいけませんが、常に1日1日が勝負だと思って、1試合1試合が勝負だと思ってやっていきます」

「その中にはたくさんのチャレンジがあると思いますが、そこは評価して下さる方に評価していただき、一番大切なことはチームファーストだということです。日本代表チームが一番力を出していける、一番発展していける形を評価していただければ良いと思っています」
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「兼任監督が可能かという点に関しては、体は1つなので、日程が重なれば不可能だと思います。しかしながら、私一人でやるのではなく、日本サッカー協会、日本代表を支える方の力をお借りしてやっていければ、2つのことを同時にやることは可能だと思いますし、より大きなメリットが生まれると思います」

「スタッフも私同様に1グループだけでは回らないと思います。今は全く白紙の状態ですが、これから時間をかけて、スタッフの編成をしていきたいと思います。私もこのA代表の監督を引き受けるときに、アジア競技大会がある、そしてキリンカップも9月にある。視察はどうするんだろうということが引っかかりました」

「これまでどおり、現場のスタッフだけでなく、オリンピック代表のスタッフだけでなく、そこに関わる方々全体で日本のサッカーを見ながら、日本代表を作っていく、強化していくということを情報共有をしながらやっていければと思います」

──育成、世代交代がテーマだと思いますが、世代交代をしながらA代表が勝つということは世界的に見ても難しいと思います。現実的に難しい状況になった場合でも森保監督を支えていく覚悟でしょうか

田嶋会長「選手の育成は最も大事だと思います。U-20、U-21、トゥーロン国際大会に行った選手たち、U-18、U-19と素晴らしいタレントがいます。どう融合するかで、彼に期待しています」

「仮定の話としてサポーターが怒ったりということがありましたが、そういったことが起こらないように常に我々は全力を尽くしてやってきています。実際にこれは、西野技術委員長とワールドカップ前に若干日本サッカー界の人気が薄れているという危機感を持っていました。そういった中で、ワールドカップに臨みました。その中では、一定の成果を出したと思います。我々は常に危機感を持ってやっています」

「森保監督をどうこうということではなく、まず日本サッカーの発展を第一に考えることが我々の仕事であり、もちろん森保監督もサポートしていきます。そのことは間違いないです。仮定の話に今お答えすることはできません」

──年内にA代表の6試合があって、アジアカップがあります。アジアカップはタイトルを目指す必要がありますが、世代交代の面はどう考えているのか

「まずは、これといった絶対正解はないと思います。常に状況を見ながら、把握しながら、どういう形で行ったらチームが発展するのだろうということを考えながら、選手を招集させてもらいたいと思います。一回一回の大会や試合に臨んでいきたいと思います」

「結果を出すならば実績のある選手ということですが、もちろん最終的にそうなるかもしれないですし、そうならないかもしれません。実績があるから勝てるかと行ったらそうでもないかもしれませんし、若い力とか経験のない選手がそこで大きく成長して勝っていく力になるかもしれません」

「私も監督をやってきて、意図して色々なことをやりますが、意図しない結果がいっぱい出ながら、そこに対応していき、次に繋げていくことが監督として求められていると思います。こうやって私が監督にさせていただいて求められていることは重々承知していますし、できると思っていただいているからこそ、ここにいると思います。日本サッカーの発展にトライするところは、結果を怖がらずにやっていきたいと思います」

「もちろん全て成功して、全て勝ちたいと思ってやりますけど、色々なトライをする段階では痛い思いをすることもありますし、失敗もすることもあると思いますが、そこをビビらずにやって行って、正しいと思うことをやりきって、色々な評価をしていただくことは問題ありません」

「道が続くのか、絶たれるのかはプロの世界では当たり前のことです。次に繋がる、発展するために正しいことを実践していきたいと思います。今までやってきたことをしっかり実践して、評価していただいて、それじゃダメだという時には、違うことを考えながらやっていきたいと思います」
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──今日の時点ではA代表と五輪代表のスタッフは別なのか、一緒なのか。9月のキリンチャレンジカップには間に合わないが、アジアカップまでには間に合わせるつもりなのか

「スタッフについては、スタートのキリンチャレンジカップに関しては、すぐにスタッフ編成ができないと思いますので、東京オリンピックに関わっているスタッフで行きたいと思いますし、プラスアルファで必要であれば、技術委員長に相談して加えて行きたいと思います」

「スタッフの選択肢として、今フリーの方、仕事をされている方、全ての方を選択肢として持たせていただきながら、編成して行きたいと思います。いつまでにという焦って決めるのではなく、一番最高・最強のスタッフになるように、しっかりと考えながら編成していければと思います」

──西野監督が本当にすごい監督とおっしゃっていましたが、西野さんから感じたもの、兼任することで背中を押すことになったものはあるか

「一言で全てが凄かったなという感じです。あの短期間でワールドカップに臨むということ、1カ月程度、実質はもっと短いですが、そういった準備期間で監督になってワールドカップに臨むとなれば、普通であれば、自分のやりたいことを選手やスタッフに詰め込んで、ワールドカップに臨むということが普通かと思います。ただ、西野さんはすごく我慢や見守ることができる人だなと思いました」

「おそらく、やりたいことはたくさんあったと思いますが、その時必要なことを選手に急かしたり焦らせたりせず、チームとして短期間で成長するために必要なことを働きかけて与えていく。一歩待ったりというのは凄いなと思います」

「普通であれば、言ってしまったり、やってしまうところを、選手のやる気、個性を認めながらチームを作っていく。でも、最後はしっかりとコンセプトを伝えながらやっていく人は、なかなかいないと思いながら見させていただきました」

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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

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キリン杯が6年ぶりに復活。森保監督が現役当時を振り返る/六川亨の日本サッカー見聞録

6月のIMD(インターナショナル・マッチデー)の詳細が4月28日に発表された。まず6月2日に札幌で、キリンチャレンジカップとしてパラグアイと対戦。その後は6日の月曜に国立競技場で同じくキリンチャレンジカップでブラジルと対戦する。 そして10日(神戸)と14日(吹田)はキリンカップとして、10日はガーナと、14日はチリ対チュニジアの勝者と対戦する(4カ国によるトーナメント形式)。会見に出席した田嶋幸三JFA(日本サッカー協会)会長は、「キリンカップは2016年以来6年ぶりの開催」と紹介したが、もうそんなに開催していないのかと意外に感じられた。 ご存じのように、キリンチャレンジカップは日本が招待チームと対戦する大会だ。そしてキリンカップ(1978年にスタートし、かつてはジャパンカップと呼ばれた)は複数の招待チームにより優勝を争う大会である。 2016年はボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、ブルガリアを招待し、ボスニア・ヘルツェゴビナが優勝した。日本はブルガリアに7-2と大勝したものの、ボスニア・ヘルツェゴビナに1-2で敗れて優勝を逃した。当時のメンバーで今も残っているのはGK川島永嗣、DF吉田麻也、長友佑都、MF原口元気、FW浅野拓磨くらいだ。 そして田嶋会長は、1980年のジャパンカップでプレーしていたことを思い出していた。筑波大学を卒業し、古河電工に入ったばかりの頃だ。5月25日に国立競技場で開催されたアルヘンチノス・ジュニアーズ戦に後半70分、風間八宏氏(現C大阪スポーツクラブ技術委員長)と交代で出場した。その後も広州国際大会にも出場しているが、スタメン出場すると同じ古河電工の岡田武史氏(現JFA副会長)と交代することが多かった。 続いて口を開いた反町康治JFA技術委員長も、キリンカップでは1991年に「山形でのタイ戦に出場した」ことを紹介。この時の日本は横山謙三氏が監督を務め、反町技術委員長は後半82分に北澤豪氏(現JFA理事)と交代でピッチに立っている。 山形県天童市で初めて開催されたキリンカップだったが、この試合は当時の部下だった金子達仁くんの愛車インテグラで日帰り取材したので記憶に残っている。なぜわざわざ天童まで、それもタイ戦を取材に行ったかというと、この時のキリンカップには当時は大学生で将来を嘱望されていたMF礒貝洋光(東海大)と、FW森山泰行(順天堂大)の2人が招集されていたからだった。 残念なことに2人は天童での試合では出番がなかったものの、日本はタイに1-0で勝つと、続くバスコ・ダ・ガマ(ベベートやビスマルクがいた)にも2-1。そしてリネカー率いるトッテナム・ホットスパーにも4-0で勝ってキリンカップ初優勝を遂げた。 ただ、この時のスパーズはオフのご褒美旅行の一環で日本を訪れたため真剣度はゼロ。神戸でのバスコ・ダ・ガマ戦のあとはホテル近くのパブに繰り出し、お店のビールをすべて飲み干すという“快挙"を達成していた。 そしてこの大会を最後に、キリンカップは招待チームを代表に限定し、FIFA公認の国際Aマッチの大会となって現在に至っている。 会見に話を戻すと、田嶋会長、反町技術委員長が同大会にまつわるエピソードを紹介したため、森保一監督も「私自身も、選手にとって大きなターニングポイントになる大会で、初キャップがキリンカップで、アルゼンチンと対戦しました」と当時を振り返った。 JFAは92年に日本代表の監督に初めて外国人を招いた。ハンス・オフトだった。オフトは初采配となるキリンカップのアルゼンチン戦に、スタメンで森保を、三浦知良と交代で高木琢也(現相模原監督)をデビューさせた。 試合はガブリエル・バティストゥータのゴールでアルゼンチンが1-0で勝利したが、このときのアルゼンチンの監督はアルフィオ・バシーレ、選手はバティストゥータの他にもアルベルト・アコスタ、クラウディオ・カニーヒア、レオナルド・アストラーダ、オスカー・ルジェリ、ファビアン・バスアルドと錚錚たるメンバーが揃っていた。 このため森保監督も「世界のトップトップと戦って自信になりました。世界を見させてもらったおかげで、世界を目ざすようになりました」と刺激を受けたことを明かしていた。 6月のキリンカップにヨーロッパ勢は呼べないものの、ガーナとチュニジアはカタールW杯に出場するだけに、主力クラスの来日を期待したい。 2022.04.29 12:00 Fri

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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.01 13:40 Thu
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「こりゃ強い」海外メディアが日本の勝利をいじる!悟空やルフィ、アニメキャラ11人を並べ「このメンバーでドイツに勝った」

ブラジルメディアがユーモアあふれる投稿で日本代表の勝利を祝している。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツ代表と対戦した。PKで前半に先制を許すも、後半のシステム変更が奏功し、堂安律、浅野拓磨のゴールで2-1と逆転勝ち。戦前の下馬評を覆す大きな勝利を収めた。 世界中のメディアが驚きを持って報じるなか、ブラジルのエンタメ情報メディア『BCharts』は『Troll Football』によるユニークな一枚を引用した。 「後半、日本はこのメンバーでドイツに勝った」と、日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像を掲載。集合写真には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場した。 各作品の主人公などがずらりと並ぶ一枚には、海外ファから「大好きです」、「今日もドラゴンボール見に行く」、「まさにその通りだった」、「彼らはスーパーイレブンを召喚した」、「ユーモアとジョーク」などのコメントが届いた。 日本のファンにも好評のようで「ちょっキーパーw」、「こりゃ強いわ」、「コスタリカ戦はこのメンバーでお願いします」、「日本代表いじられる」などの声が寄せられている。 日本の次戦は27日、スペイン代表に0-7の大敗を喫したコスタリカ代表との対戦となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】悟空やルフィに一護やサイタマまで!海外メディアがいじった日本代表イレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">A seleção do Japão foi pra cima da Alemanha assim no segundo tempo: <a href="https://t.co/pdHJGsd1aU">pic.twitter.com/pdHJGsd1aU</a></p>&mdash; BCharts (@bchartsnet) <a href="https://twitter.com/bchartsnet/status/1595431235697901569?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.25 17:05 Fri
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田中碧が5年間履き続ける靴下、プロになってから履き続けるアイテム「できるだけ長く履きたい」

デュッセルドルフの日本代表MF田中碧は、5年間同じ靴下を履いているようだ。それが、田中にとってのラッキーアイテムだという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 デュッセルドルフで2年目を迎える田中。1年目は苦労することもあった中、2年目もレギュラーとしてプレー。ここまで2.ブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 その田中は、1日に行われた2.ブンデスリーガ第10節のアルミニア・ビーレフェルト戦で今シーズン初ゴールを記録していた。 カタール・ワールドカップ(W杯)への出場も期待される中、『ビルト』が意外なところに注目した。それは、田中が履いている靴下だ。 『ビルト』は、田中がメディアの対応を行っている際、スパイクを脱いでいる状態で靴下姿で話をしているとのこと。ただ、その靴下は色褪せ、穴も空いているという。 田中に対し、『ビルト』は靴下について質問。日本から5年も履き続けているものであり、ラッキーアイテムであると明かした。 「これは僕の“幸運の靴下”です。5年前に日本でプロになってから、練習や試合のたびにこの靴下を履いています。もちろん、穴はいくつかありますけど、できるだけ長く履きたいです」 これまでも、川崎フロンターレ時代の優勝や日本代表のカタールW杯アジア最終予選でゴールを決めた際も履いていたと思われ、デュッセルドルフにも幸運をもたらすものだと期待されている。 「やっと今シーズン初ゴールを決められて、とても嬉しかったです。その理由は、ここでの代表チームで上手くプレーができていなかったからです。余計にモチベーションが上がりました」 「でも、もっと早く決めるべきでしたし、その試合でも3つのチャンスがあったので、少なくとも2ゴールは決めるべきでした」 田中が履き続ける幸運の靴下。デュッセルドルフ、そして日本代表にも幸運をもたらせてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ紙が注目した田中碧が5年履き続けている靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Una foto de Christian Kitsch en <a href="https://twitter.com/BILD?ref_src=twsrc%5Etfw">@BILD</a><br><br>Ao Tanaka, del Fortuna Düsseldorf, lleva cinco años con las mismas medias por superstición<br><br>&quot;Desde que me convertí en profesional en Japón, he estado usando este par de medias en cada entrenamiento y cada partido&quot;<br> <a href="https://t.co/b4lA0eTPLS">https://t.co/b4lA0eTPLS</a> <a href="https://t.co/tyCXgfQEpx">pic.twitter.com/tyCXgfQEpx</a></p>&mdash; Jot Down Sport (@JotDownSport) <a href="https://twitter.com/JotDownSport/status/1580971403779592192?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.21 12:10 Fri
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon

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