フルアム、ミトロビッチ獲得難航でソシエダのエースにターゲット変更か

2018.07.24 15:12 Tue
Getty Images
▽プレミアリーグ昇格組のフルアムレアル・ソシエダのブラジル人FWウィリアン・ジョゼ(26)の獲得に動いているようだ。イギリス『サン』が伝えている。

▽フルアムでは昨季途中にニューカッスルからレンタル移籍で獲得し、プレミアリーグ昇格の原動力となったセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(23)の買い取りに動いているが、この交渉が完全に停滞している。

▽この状況を受けて、クラブは新エースストライカー候補としてリーガエスパニョーラで実績十分のエアバトラー、ウィリアン・ジョゼの獲得に関心。2600万ポンド(約38億円)のオファーを準備しているようだ。
▽ウルグアイ2部のデポルティボ・マルドナドからレアル・マドリーやサラゴサ、ラス・パルマスへレンタル移籍していたウィリアン・ジョゼは、189cmの本格派ストライカー。2016年に完全移籍で加入したソシエダでは2シーズンに渡ってセンターフォワードのレギュラーとして活躍し、昨季はリーグ戦34試合に出場し15ゴールを記録していた。

▽また、今年3月には出場機会はなかったもののブラジル代表に初選出されていた。

ウィリアン・ジョゼの関連記事

ブラジルのバイーアは14日、スパルタク・モスクワとの契約を解除した元ブラジル代表FWウィリアン・ジョゼ(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年12月31日までとなる。 ウルグアイのマルドナドをはじめ、ブラジルのサンパウロやグレミオなど南米でキャリア初期を過ごしたウィリアン・ジョゼは、2014 2025.01.15 10:25 Wed
レアル・ベティスは11日、スペイン人FWアイトール・ルイバル(28)と2028年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 2015年にベティスに加入したルイバルは、加入直後リザーブチームのベティスBを主戦場としていたが、2017-18シーズンにトップチームデビュー。その後、カルタヘナ、ラージョ・マハダオン 2024.09.12 07:00 Thu
2024-25シーズンのラ・リーガが8月15日(木)に開幕を迎える。2023-24シーズンはジローナというダークホースが上位争いをかき回したが、最終的に2位以下に10ポイント以上の大差を付けたレアル・マドリーが2シーズンぶりの覇権奪還に成功した。迎える新シーズンは連覇を狙うレアル・マドリーを大本命に、新生バルセロナ、積 2024.08.14 19:00 Wed
スパルタク・モスクワは1日、レアル・ベティスから元ブラジル代表FWウィリアン・ジョゼ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 2014年1月にレアル・マドリーのカスティージャにレンタル加入し、欧州上陸を果たしたブラジル人FW。その後はサラゴサやラス・パルマス、レ 2024.07.02 15:10 Tue
ミランが獲得に動いたイラン代表FWメフディ・タレミ(31)は結局、ポルトにとどまるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏はセンターフォワードとウイングのどちらもこなせるスイス代表FWノア・オカフォーを獲得したものの、さらなるストライカーの確保を目指しているミラン。大型補強の締めをタレミで飾るべく 2023.09.01 14:24 Fri

フルアムの関連記事

フルアムは15日、2024-25シーズン限りで契約満了を迎える予定だった3選手の契約延長オプションを行使を発表した。なお、同選手たちの契約期間は2026年6月30日までとなる。 今回発表されたのは、ウェールズ代表MFハリー・ウィルソン(28)、元スペイン代表FWアダマ・トラオレ(29)、メキシコ代表FWラウール・ 2025.05.16 10:45 Fri
アル・ヒラルが、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)の招へいへ再び動いているようだ。 先日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でアル・アハリに1-3で敗れ、ベスト8敗退となったアル・ヒラル。 クラブはその敗戦後にジョルジェ・ジェズス監督(70)との契約解除を発表。現在はアシスタントコー 2025.05.07 17:25 Wed
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴ 2025.05.02 16:45 Fri
プレミアリーグ第33節、フルアムvsチェルシーが20日にクレイブン・コテージで行われ、アウェイのチェルシーが1-2で逆転勝利した。 6位のチェルシーは9位フルアムとのロンドン・ダービーでリーグ3戦ぶりの白星を目指した。前節はイプスウィッチ・タウンに2点を先行されたなか、2-2のドローに持ち込むことが精いっぱいだっ 2025.04.21 00:41 Mon
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエー 2025.04.15 15:40 Tue

記事をさがす

ウィリアン・ジョゼの人気記事ランキング

1

【2021-22 ラ・リーガベストイレブン】優勝レアル・マドリーから最多5選手

2021-22シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:クルトワ DF:アラウホ、ダビド・ガルシア、ル・ノルマン、アラバ MF:モドリッチ、ブスケッツ、フェキル FW:デンベレ、ベンゼマ、ヴィニシウス GK ティボー・クルトワ(30歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:29 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパラドン連発で優勝に貢献。2シーズンぶりのサモラ賞(最優秀GK)はセビージャ守護神ボノに譲るも、重鎮退団で開幕前に懸念されたエルブランコの守備を見事に支えた。シーズンを通じて決してピンチの数は少なくなかったが、驚異的な反射神経に加え、経験に裏打ちされた的確な判断、ポジショニングで絶体絶命のピンチを幾度も救った。 DF ロナルド・アラウホ(23歳/バルセロナ) 出場試合数:30(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブラウグラナの新たなディフェンスリーダー。ピケの加齢による衰えもあって被カウンター時の対応を含め、ここ数年問題を抱えるバルセロナは、今季もシーズンを通じてそのウィークを露呈。その苦境においてウルグアイ代表DFは卓越したアスリート能力と守備センスを武器に獅子奮迅の働きを見せた。また、チーム事情で手薄な右サイドバックでもプレーした中、クラシコではヴィニシウスを封じるなど改めて対人守備での能力の高さを証明した。また、チャビ新体制では指揮官が明確に課題と指摘するビルドアップにも前向きに取り組み、半年間で見違える進歩を見せており、来シーズン以降の更なる飛躍が期待されるところだ。 DF ダビド・ガルシア(28歳/オサスナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・ロハ初招集も期待される玄人好みの守備者。オサスナ一筋のキャリアを歩む28歳は、以前から堅守に定評があるチームで安定したパフォーマンスを披露してきた。とりわけ、今シーズンは空中戦の強さを生かしてキャリアハイの4ゴールを奪ったほか、本職の守備においても対人、カバーリングと卒のないプレーが光った。ル・ノルマンと共にオトラ・リーガでは屈指の守備者の評価を確立しており、今夏の去就にも注目したいところだ。 DF ロビン・ル・ノルマン(25歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・レアルの堅守を支える万能型DF。出身はフランスも、有能なセンターバックを輩出するバスクの地で本格ブレイクを果たした25歳は、直近2シーズンも主力として活躍したものの、今季はもう一段階上のレベルに到達。サスペンションで欠場した1試合を除きフルタイム出場を果たし、卓越した危機察知能力、ポジショニングを生かしたクレバー且つ強度の高い守備で堅守に貢献。さらに、アルグアシル監督の下で後方から繋ぐスタイルを取る採用するチームにおいて、磨きをかけたビルドアップ能力で攻撃の出発点としても機能している。 DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー) 出場試合数:30(先発:30)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のラ・リーガ挑戦でタイトル獲得に貢献。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、鳴り物入りでの加入となったエルブランコではセンターバックを主戦場にプレー。セルヒオ・ラモスに代わる新たなディフェンスリーダーとして相棒ミリトンをコントロールしながら、守護神クルトワと共にリーグ2位の堅守を構築。さらに、的確なドライブや正確な配球とビルドアップの局面においても絶大な存在感を放った。 MF ルカ・モドリッチ(36歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 黄金の中盤で抜群の輝き。今年9月に37歳を迎えるベテランMFだが、衰え知らずの見事なシーズンを過ごした。バルベルデやカマヴィンガらの台頭、相棒クロースがシーズンを通してフル稼働を果たしたことで、ある程度プレータイムをコントロールできたこともあり、シーズンを通してハイパフォーマンスを維持。とりわけ、重要なビッグマッチにおいてはベンゼマらと共に勝負強い働きをみせ、改めてワールドクラスのプレーヤーであることを証明した。インテリオールのポジションでの8アシストという数字も素晴らしかった。 MF セルヒオ・ブスケッツ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 盟友チャビの下で完全復活。メッシの電撃退団に伴い、今季からカピタンに就任したが、クーマン、セルジ暫定体制での前半戦はチームスタイルの影響もあり、攻守両面で長所よりも短所ばかりが目につく試合が目立った。しかし、チャビ新体制ではチームの原点回帰、イメージを共有できるガビやペドリ、フェラン・トーレスらの存在によって長所がより際立つ戦いが増え、見事なゲームメイクでチームの2位フィニッシュの立役者となった。 MF ナビル・フェキル(28歳/ベティス) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ベティスの攻撃をけん引。卓越した左足の技術、馬力のある仕掛け、創造性を武器に6ゴール8アシストを記録。リーグで最もスペクタクルなチームと称されるペジェグリーニ率いるチームにおいて、カナレスと共に攻撃の組み立てを担い、フアンミやウィリアン・ジョゼやボルハ・イグレシアスらストライカー陣を巧みに操った。好戦的過ぎるメンタル、得点数に改善の余地はあるが、フアンミ、ギド・ロドリゲスらと共にベティス躍進の主役となった。 FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ) 出場試合数:21(先発:15)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャビ率いる新生バルサの崩しの切り札に。シーズン前半戦をケガでほぼ棒に振ったが、契約延長問題に揺れる中で主力として起用したチャビ監督の信頼に応え、今季リーグアシスト王となる13アシストを記録。当初はカンプ・ノウでブーイングを浴びたが、その圧倒的なパフォーマンスで、ブーイングをスタンディングオベーションに変えた。圧倒的な個の打開力、正確なクロス、ラストパスから盟友オーバメヤンらに決定機をお膳立てし続けた。来季の去就はいかに…。 FW カリム・ベンゼマ(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:27 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。27ゴールで自身初のピチーチ(得点王)獲得。アシストランキングでも2位の12アシストと、ヴィニシウスと共にエルブランコの攻撃を見事に牽引した。今季のバロンドール最有力候補の圧倒的な存在感だった。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(21歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:30)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エルブランコの新たなエースに成長。戦術眼、アタッキングサードでのプレー判断に磨きをかけてベンゼマの信頼を勝ち取った前半戦に完全覚醒を果たした。後半戦はゴールペースをやや落としたものの、いずれもキャリアハイ更新となる17ゴール10アシストを記録。ハーランドやムバッペ、フォーデンらとの次代のバロンドールレースに本格参戦を告げる1年に。 2022.06.03 18:01 Fri

フルアムの人気記事ランキング

1

フルアムがハリー・ウィルソンやアダマ・トラオレ、ラウール・ヒメネスの契約延長OPを行使!2026年までの契約を締結

フルアムは15日、2024-25シーズン限りで契約満了を迎える予定だった3選手の契約延長オプションを行使を発表した。なお、同選手たちの契約期間は2026年6月30日までとなる。 今回発表されたのは、ウェールズ代表MFハリー・ウィルソン(28)、元スペイン代表FWアダマ・トラオレ(29)、メキシコ代表FWラウール・ヒメネス(34)の3選手。 2021年の夏にフルアムに加入したウィルソンは、これまで公式戦144試合に出場し24ゴール38アシストを記録。今季は骨折で約2カ月の離脱を強いられたが、公式戦25試合に出場し5ゴール2アシストをマークしている。 2023年の夏にフリートランスファーで加入したトラオレは、これまで公式戦57試合に出場し4ゴール11アシストを記録。今季は上記のウィルソンと右ウィングのポジション争いを繰り広げ、ここまで公式戦39試合に出場し2ゴール8アシストを記録している。 2023年夏にウィルバーハンプトンからフルアムに移籍したヒメネスは、ここまで公式戦70試合で20ゴール3アシストを記録。今季もワントップの主力として公式戦41試合に出場し13ゴール3アシストを記録している。 2025.05.16 10:45 Fri
2

ロマニョーリ、愛するラツィオではなくフルアム移籍か

ミランとの契約が満了を迎え、ラツィオへの移籍が確実と見られていたイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリ(27)だが、雲行きが怪しくなっているようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。 同メディアによれば何か月にもわたる交渉を行っているにも関わらず合意できていないロマニョーリは、オファーの内容が改善されなければ来週にもフルアムへの加入を決めるという。 現在、ラツィオが提示しているのが出来高込みで年俸280万ユーロ。一方のロマニョーリは320万ユーロに加えてボーナスを要求しているようで、微妙に条件が届いていないと主張している。 ラツィオのプレシーズンが間もなくスタートする中、ロマニョーリは愛するクラブではなくイングランドを新天地に選んでしまうのだろうか。 2022.06.26 07:00 Sun
3

ギリシャ代表FWミトログルがプロキャリアから退く…今後はドイツアマチュアで

ギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログル(34)が、現役引退を決断したようだ。ポルトガル『Record』や『A Bola』が報じている。 ミトログルは母国の名門オリンピアコスをはじめ、フルアムやベンフィカ、マルセイユで活躍。2007年夏から在籍し、2015年までの間6度のリーグ優勝を経験したオリンピアコスでは、公式戦通算186試合82ゴール20アシストを記録した。 ここ数年はPSVやガラタサライでもプレーしていた中で、2021年1月に母国のアリス・テッサロニキに加入。1年半契約を結んだが、昨シーズンはヨーロッパカンファレンスリーグ予選の1試合のみの出場となり、昨夏に退団していた。 以降半年はフリーの状態が続いていたが、この度、プロキャリアから身を引くことを決断。同時に13日からはドイツのアマチュアクラブ、ラアート・シャエフイセンに加入しており、ギリシャ代表で65試合17ゴールの成績を持つFWは、第一線からは退きながらも、フットボーラーとしてのキャリアを続けていくようだ。 なお、ラアート・シャエフイセンの指揮官は、ミトログルのユース時代のチームメイトのようで、「また一緒にサッカーをしたいと言ってくれている親友なんだ」とコメントしている。 2023.01.14 18:10 Sat
4

フルアムがラウール・ヒメネス獲得を発表! 契約は2025年夏まで

フルアムは25日、ウォルバーハンプトンに所属するメキシコ代表FWラウール・ヒメネス(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年6月30日まで。1年の契約延長オプションもあるという。移籍金は非公表だが、イギリス『ガーディアン』によると550万ポンド(約10億円)と報じられている。 これまでアトレティコ・マドリーやベンフィカでプレーしてきたヒメネスは2018年夏にウルブス入り。通算166試合に出場して57ゴールを記録しているが、昨シーズンはプレミアリーグ15試合出場でノーゴールに終わった。 フルアムにとっては去就が不透明なセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチの流失に備えた補強に。ヒメネスはクラブのインタビューで加入の喜びを露わにしており、ベストを尽くしたいと意気込んでいる。 「ここに来るのは僕にとって本当に重要なことだった。プレミアリーグで最も象徴的なチームのひとつであるこのチームのため、僕はベストを尽くすつもりだ」 「このスタジアムでプレーできることを嬉しく思っているよ。本当に良いスタジアムだし、ここが好きなんだ。プレミアリーグでゴールを決め続けられるよう、全力を注ぎたい」 また、クラブの副会長を務めるトニー・カーン氏もヒメネス加入を喜び、必ずチームの力になってくれると期待感を示した。 「ラウール・ヒメネスをフルアムに迎えられて興奮している! 彼はプレミアリーグやメキシコ代表として、素晴らしい経験を積んできた。我々のサポーターもよく知っている選手だろう」 「クラブとして、昨シーズンの成功を続けていくことは重要だ。そして、プレミアリーグで再び成功するシーズンを目指すうえで、ラウールの加入はチームの強化に役立つと信じている! さあ行こう、フルアム!」 2023.07.26 10:20 Wed
5

プレミア昇格のレスター、フルアムのジャマイカ代表FWデコルドバ=リードを完全移籍で獲得

プレミアリーグ復帰を果たしたレスター・シティは6日、フルアムのジャマイカ代表FWボビー・デコルドバ=リード(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの加入となり、2027年夏までの3年契約を締結した。 デコルドバ=リードは、ブリストル・シティの下部組織出身。2011年7月にファーストチームに昇格すると、数々のレンタル移籍を経験。2018年7月にカーディフ・シティへと完全移籍した。 2019年8月にはレンタル移籍でフルアムへと加入。2020年1月に完全移籍に切り替わり、5シーズンにわたってプレーした。 右ウイングを主戦場に攻撃的なポジションを務めるデコルドバ=リードは、フルアムでは公式戦通算209試合32ゴール18アシストを記録。プレミアリーグでは129試合で20ゴール7アシストを記録していた。デコルドバ=リードはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来て、周りを見回し、施設を目にするのは特別な瞬間だった。驚きの要素がある。気持ちが良い。ここに来られて嬉しく思うし、早くスタートしたい」 「監督と良い話し合いができた。彼はクラブのビジョンを話してくれた。何度か話をしましたが、彼は自分が何を望んでいるのか、僕に何を見ているのかが非常に明確だった。彼は僕を信じてくれているし、僕にとっては完璧な存在だ」 2024.07.06 22:55 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly