「崩せたと思ったら彼がいる」アルデルヴァイレルト、決勝進出を阻まれた同僚のフランス代表守護神に感服
2018.07.15 16:55 Sun
▽トッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトが、フランス代表の同僚GKウーゴ・ロリスの守護神としての働きに感心している。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えた。
▽史上初の3位入賞でロシア・ワールドカップ(W杯)を終えたベルギー代表。同国史上初の決勝進出を目指したベルギーは準決勝ではフランス代表と対戦し、0-1で敗れていた。
▽惜しくもファイナルに届かなかったベルギーのアルデルヴァイレルトは、悔しさを味わった同試合を回想。フランスの守備力の高さを称賛すると同時に、トッテナムで共にプレーするGKロリスに感服した。
「フランスのディフェンスはとても堅い。彼らを崩すことは難しいよ。僕らは相手よりもボールを保持していたけど、プレーできるスペースが常に限定されていたよ」
「相手を崩そうとあらゆることを試した。そして崩せたと思った時にウーゴ(・ロリス)がいるんだよ」
「彼の反射神経とポジショニングは最高のクオリティだよ。何故かわからないけど、彼はどこにボールが飛んでくるか正確に把握する能力があるんだ」
「そのような能力や直感はディフェンスにとって大きな安心感を与えてくれるんだ。彼は決定的な場面で救ってくれる」
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「相手を崩そうとあらゆることを試した。そして崩せたと思った時にウーゴ(・ロリス)がいるんだよ」
「ウーゴは何本も好セーブをしていた。僕がシュートを打った時、『これは入った!』と思ったのに止められてしまったんだ」
「彼の反射神経とポジショニングは最高のクオリティだよ。何故かわからないけど、彼はどこにボールが飛んでくるか正確に把握する能力があるんだ」
「そのような能力や直感はディフェンスにとって大きな安心感を与えてくれるんだ。彼は決定的な場面で救ってくれる」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck8O_CdIQEK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Polly Parsons(@pollyroseparsons)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.14 23:28 Mon2
再生回数約700万回!無人のゴールへ流し込むだけなのにボールを踏んで決定機逸「プスカシュ賞もの」
なかなかお目に掛かれないスーパーゴールもあれば、外す方が難しいようなミスある。 再び脚光を浴びているのはベルギー、ジュピラー・プロ・リーグ2020-21シーズンの第5節、メヘレンvsオーステンデの一戦での一コマだ。両チームゴールレスで迎えて67分にそれは起きた。 クロスに対応したDFのキックが中途半端なクリアとなり、ゴール前に大きく浮きあがる。これを処理しようと飛び出したGKだが、パンチングはヒットし損ね、自身も相手選手との交錯で転倒。ゴールはがら空きの状態となる。 両チームの選手がボックス左でのこぼれ球に反応すると、攻撃側の選手が先に触り、ループ気味のシュートが無人のゴールへ。これはバーに阻まれるも、唯一詰めていたU-21ベルギー代表MFアステル・ブランクスが胸コントロールして流し込む。 かに思えたが、ブランクスはキックの瞬間に球を踏んでしまい、バランスを崩して尻もちをついてしまう。しかも、シュートになり損ねたボールは無常にもポストに。最後は慌ててカバーに入った守備陣に対応された。 頭を抱え、手で顔を覆ってうなだれるブランクス。動画の閲覧者からは「ミスを完遂」、「プスカシュ賞もの」、「トーレスやヴェルナー以上だわ」などのコメントが。多くの人の目を惹いたこの動画は、再生回数700万回に到達しようとしている。 試合も終了間際にオーステンデにゴールを許し、敗れたメヘレン。現在はヴォルフスブルクでプレーするブランクスだが、当時17歳の彼にとっても忘れない記憶となっているだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】百聞は一見に如かず!情報が多すぎる決定機逸</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">What have we just witnessed <br><br>(via <a href="https://twitter.com/ElevenSportsBEf?ref_src=twsrc%5Etfw">@ElevenSportsBEf</a>)<a href="https://t.co/QDG0RhDGH1">pic.twitter.com/QDG0RhDGH1</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1437445972213354496?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.17 05:35 Fri3
マドリーで控えに甘んじるアザール、メルテンスがユーモア交えてエール「ちょっとカルロに電話してみよう」
レアル・マドリーでなかなかうだつの上がらないベルギー代表FWエデン・アザールに、同胞のFWドリエス・メルテンスからエールが届いている。フランス『レキップ』が伝えている。 2019年夏に夢のマドリー移籍を果たしたものの、度重なるケガの影響で満足なパフォーマンスが発揮できていないアザール。今季もリーグ戦10試合の出場で、先発は4試合のみ。加入後3シーズン目を迎えてもなお、厳しい状況が続いている。 しかし、ベルギー代表では変わらずキャプテンを務めており、9月の活動では3試合で1ゴール1アシストを記録するなど、存在感は薄れていない。 そんな姿を間近で見ているメルテンスもクラブでの扱いは不遇だとして、マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督に、元ナポリ指揮官としての関係性を踏まえ、冗談を交えて意見。また、エースの復活を確信していると、力強いエールを送った。 「不公平だよね。ちょっとアンチェロッティに電話してみるよ(笑)」 「それは冗談として、エデンはとても強く、精神的にもタフな男だ。残念ながら、(マドリーには)彼の代わりに素晴らしい活躍を見せる選手がいるが、優れた選手は常に戻ってくるものだ」 「彼が再び調子を取り戻すと確信しているよ」 そんな2人を擁するベルギー代表は、カタール・ワールドカップ出場権をかけて13日にエストニア代表と、16日にウェールズ代表と対戦する。 2021.11.11 15:55 Thu4
元ヴィッセル神戸のフェルマーレン氏、ベルギー代表コーチ退任へ… 別の役職で協会残留か
トーマス・フェルマーレン氏(37)がベルギー代表コーチを退任する見込みだ。ベルギー『HLN』が伝える。 フェルマーレン氏はアーセナルやバルセロナなどで活躍したのち、2021年にヴィッセル神戸で現役引退。引退直後にはカタール・ワールドカップ(W杯)へ向けた準備を進めるベルギー代表チームのコーチに就任した。 同代表はロシアW杯で3位に輝き、カタールW杯でも優勝候補と目されたが、結果はあえなくグループステージ敗退。ロベルト・マルティネス監督は退任し、今月8日にティエリ・アンリ氏のコーチ退任も発表された。 フェルマーレン氏もこれに続く格好だが、ドメニコ・デデスコ新監督が自ら呼び寄せたコーチ陣で固めることにこだわっているようで、近日中に「組閣」が完了すると地元メディアのインタビューで語った。 一方でベルギーサッカー協会(KBVB)はフェルマーレン氏の留任を希望。最終的にはデデスコ新監督の意向が反映されそうとのことだが、現在も両者による会談が続いているとされる。 なお、KBVBはフェルマーレン氏に別の何らかの役職を与え、協会内にとどめたい考えとみられている。 2023.02.18 20:20 Sat5