リーガ復帰のラージョがコンゴDR代表FWカクタを獲得! 5年ぶりの古巣復帰
2018.07.15 02:45 Sun
▽3季ぶりにリーガエスパニョーラ復帰となるラージョ・バジェカーノは14日、中国スーパーリーグの河北華夏からコンゴDR代表FWガエル・カクタ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。
▽チェルシーの下部組織出身のカクタは、フルアムやボルトン、ディジョン、フィテッセ、ラツィオ、ラージョ・バジェカーノなどへのレンタル移籍を経験。2015年7月にセビージャへ完全移籍すると、2016年2月に河北華夏へと完全移籍した。
▽しかし、同年8月にリー・ティエ監督の後任として指揮官に就任したマヌエル・ペレグリーニ前監督(現・ウェストハム監督)の元では出場機会を得られず、2017年1月にデポルティボ・ラ・コルーニャへとレンタル移籍。
▽昨季はリーグ・アンに昇格したアミアンにレンタル移籍で加入。リーグ戦36試合に出場し、6ゴール6アシストを記録していた。また、世代別のフランス代表を経験していたカクタだが、A代表はコンゴDRを選択。これまで4試合に出場している。
▽チェルシーの下部組織出身のカクタは、フルアムやボルトン、ディジョン、フィテッセ、ラツィオ、ラージョ・バジェカーノなどへのレンタル移籍を経験。2015年7月にセビージャへ完全移籍すると、2016年2月に河北華夏へと完全移籍した。
▽しかし、同年8月にリー・ティエ監督の後任として指揮官に就任したマヌエル・ペレグリーニ前監督(現・ウェストハム監督)の元では出場機会を得られず、2017年1月にデポルティボ・ラ・コルーニャへとレンタル移籍。
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