マドリー、“カナダの怪物”獲得に関心か
2018.07.07 04:25 Sat
▽レアル・マドリーが、バンクーバー・ホワイトキャップスに所属するカナダ代表FWアルフォンソ・デイビス(17)に興味を抱いているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽左ウィングを主戦場とするA・デイビスは、15歳にしてMLSのバンクーバーとプロ契約を締結。カナダ代表としても既に12キャップを記録しており、昨年7月に参加したCONCACAFゴールド杯ではグループステージのフランス領ギアナ代表戦に出場して2ゴールを記録し、2000年以降生まれとして初のA代表国際大会得点者となった。
▽2018シーズンもクラブでの公式戦18試合2ゴール5アシストを記録している“カナダの怪物”には、数々のビッグクラブが注視。『マルカ』によると、バイエルン、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、PSVが興味を示しているという。
▽また、カナダ『Toronto Sun』によると、バルセロナも半年前からデイビスに関心を寄せているとのこと。現在ではマドリーの参戦も伝えられており、欧州中を巻き込んだ争奪戦の勃発は避けられないだろう。
▽左ウィングを主戦場とするA・デイビスは、15歳にしてMLSのバンクーバーとプロ契約を締結。カナダ代表としても既に12キャップを記録しており、昨年7月に参加したCONCACAFゴールド杯ではグループステージのフランス領ギアナ代表戦に出場して2ゴールを記録し、2000年以降生まれとして初のA代表国際大会得点者となった。
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