グロスクロイツがドイツ3部チームに移籍、昨季は2部でプレー
2018.07.06 01:30 Fri
▽元ドイツ代表MFケビン・グロスクロイツ(29)が5日、ドイツ3部のユルディンゲンに移籍した。契約は2021年6月30日までの3年間となっている。
▽ドルトムントの下部組織出身であるグロスクロイツは中盤とバックラインの両サイドをこなせるユーティリティ性の高いワイドプレーヤー。2010-11、2011-12シーズンにはドルトムントでMF香川真司と共にドルトムントのリーグ優勝に貢献していた。
▽しかし、徐々にドルトムントで出場機会を減らしていったグロスクロイツは2015年夏にガラタサライへ移籍。ところが、ホームシックによりわずか半年でドイツへ戻り、2016年冬にシュツットガルトへ完全移籍。だが、そのシュツットガルトでは泥酔暴行事件に関与し、契約を解除されていた。
▽そして2017年4月、2部のダルムシュタットに移籍し、2017-18シーズンはリーグ戦27試合に出場して3ゴール3アシストの結果を残していた。
▽ドルトムントの下部組織出身であるグロスクロイツは中盤とバックラインの両サイドをこなせるユーティリティ性の高いワイドプレーヤー。2010-11、2011-12シーズンにはドルトムントでMF香川真司と共にドルトムントのリーグ優勝に貢献していた。
▽しかし、徐々にドルトムントで出場機会を減らしていったグロスクロイツは2015年夏にガラタサライへ移籍。ところが、ホームシックによりわずか半年でドイツへ戻り、2016年冬にシュツットガルトへ完全移籍。だが、そのシュツットガルトでは泥酔暴行事件に関与し、契約を解除されていた。
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