ビッグクラブ注目のポルトガル代表ルベン・ネヴェスはウルブスと契約更新!

2018.07.03 17:40 Tue
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ウォルバーハンプトンは2日、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(21)と2023年まで契約更新したことを発表した。

▽ポルトの下部組織出身のネヴェスは、2014年に17歳の若さでトップチームデビュー。2015-16シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節のマッカビ・テルアビブ戦で大会史上最年少記録となる18歳と221日でキャプテンマークを巻くなど、同クラブの今後を背負って立つ逸材として知られていた。
▽しかし、ポルトがファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触する恐れに直面して昨夏、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のウォルバーハンプトンにクラブ史上最高額の1580万ポンド(約24億1000万円)で完全移籍。今季はバレンシアやポルトを率いたヌーノ・エスピリト・サント新監督の下、リーグy戦42試合に出場し6ゴールをマーク。そのすべてがペナルティエリアの外からだったようだ。

▽この活躍から、ロシア・ワールドカップのポルトガル代表メンバー入りも期待されたが、最終選考で外れてしまい初出場はお預けに。また、以前には、ドイツ代表MFエムレ・ジャンの後釜を探すリバプールやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動くと伝えられていたが、ネヴェスのプレミア初挑戦は、ウルブスで迎えられることになった。

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変幻自在の“クラッチプレーヤー”、2大会ぶり優勝託される背番号10/ベルナルド・シウバ(ポルトガル代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポルトガル代表</span> 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ) 1994年8月10日(29歳) 2大会ぶり優勝託される背番号10。前ベルギー代表指揮官招へい後は予選唯一の全勝突破を果たすなど、抜群の安定感でフランス、イングランドらと並んで有力な優勝候補に挙がるポルトガル。 各ポジションにワールドクラスのタレントを擁する中、絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウド、司令塔ブルーノ・フェルナンデス、ディフェンスリーダーのルベン・ディアス、ペペらと共に中心を担うのが、マンチェスター・シティの前人未踏のプレミアリーグ4連覇に貢献した多才なレフティーだ。 代表チームでは右ウイングを主戦場にB・フェルナンデスと共にゲームメーク、チャンスメークの起点を担うが、前線のオプションとしてゴンサロ・ラモス、フェリックス、ジョタ、ネトら多士済々な人材を擁するチーム事情の中、インサイドハーフやセントラルMF、サイドハーフなどの異なる役割を担い、状況に応じたアクセントを加える働きが求められるところだ。 また、クラブ、代表の双方の戦いにおいてビッグマッチで決定的な仕事を果たす“クラッチプレーヤー”は、背番号7と共に決勝トーナメント以降の痺れる戦いでチームを勝利に導く活躍が期待される。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《28:00》 【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) 12.ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) 22.ジオゴ・コスタ(ポルト) DF 2.ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) 3.ペペ(ポルト) 4.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 13.ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) 14.ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) 19.ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) 20.ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) 24.アントニオ・シウバ(ベンフィカ) MF 6.ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) 8.ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) 16.マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) 23.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW 7.クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 9.ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 10.ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) 11.ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) 17.ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 21.ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 25.ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) 26.フランシスコ・コンセイソン(ポルト) 2024.06.18 19:30 Tue

C・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる

5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Sat

C・ロナウドやベルナルド・シウバら主軸が順当選出! ユーロに臨むポルトガル代表が発表【ユーロ2024】

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は21日、ユーロ2024に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、FWベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、DFペペ(ポルト)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸を順当に招集した。 ポルトガルはキャンプを国内で行い、6月4日にフィンランド代表、同8日クロアチア代表、同11日にアイルランド代表とトレーニングマッチを実施する。 本大会ではグループFに入り、チェコ代表(6/18)、トルコ代表(6/22)、ジョージア代表(6/26)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) フランシスコ・コンセイソン(ポルト) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) 2024.05.21 22:05 Tue

アル・ヒラルがサウジリーグを31戦無敗で優勝! 直近5季で4度目

アル・ヒラルがサウジ・プロフェッショナルリーグで19度目の優勝を成し遂げた。 クリスティアーノ・ロナウドを2位擁するアル・ナスルらを抑え込み、首位を走るアル・ヒラル。11日の第31節では引き分けでも優勝が決まるなか、最下位アル・ハズムをホームに迎え撃ち、4-1で下した。 15分のPKからアレクサンダル・ミトロビッチのゴールで先制したアル・ヒラルは34分に追いつかれたが、その5分後にオウンゴールで勝ち越し。前半アディショナルタイムにミトロビッチとセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチのゴールで突き放した。 目玉新戦力だったネイマールを昨年10月の大ケガで失った今季だったが、リーグではいまだ負けなし(29勝2分け)できており、残り3試合で2位アル・ナスルに12ポイント差に。2季ぶり優勝が決定した。 ここ5季で4度目の優勝となるアル・ヒラルを率いるのはジョルジェ・ジェズス監督。選手では上述した選手以外にもボノにはじまり、カリドゥ・クリバリ、ルベン・ネヴェスらも擁している。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】アル・ヒラルvsアル・ハズム</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8cIsC8yJTCE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 14:55 Sun

クレスポ監督率いるアル・アインが決勝進出! アル・ヒラルがホームで勝利も、1stレグのリード生かす…横浜FMは蔚山と決勝を懸けて対戦【ACL2023-24】

23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24の西地区準決勝2ndレグが行われた。 決勝進出を目指して行われた一戦。準決勝に勝ち上がっているのは、UAEのアル・アインとサウジアラビアのアル・ヒラル。1stレグは4-2でアル・アインが勝利していた。 アル・ヒラルのホームで行われた2ndレグ。ブラジル代表FWネイマールは継続して欠場も、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチやポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、ブラジル代表FWマウコム、モロッコ代表GKボノらが先発出場した。 1stレグのリードを守りたいエルナン・クレスポ監督率いるアル・アインと、逆転勝利を収めたいアル・ヒラル。試合はホームのアル・ヒラルのペースに。開始1分も経たない中でミシャエウが倒されてアル・ヒラルがPKを獲得。オンフィールド・レビューの結果でも判定は覆らないと、ルベン・ネヴェスがしっかりと決めて、早々に1点を返す。 2戦合計でも1点差としたアル・ヒラルだったが、アル・アインはすぐに同点に。12ふん、左サイドを崩すと、ルーズボールを拾ったヤヒア・ナデルの折り返しをエリックがダイレクトで蹴り込み、すぐに同点とする。 逆転には2点差の勝利が必須のアル・ヒラルは同点とされた後も猛攻。それでもゴールが生まれなかったが、51分に再びスコアを動かすことに成功。ヤセル・アル・シャフラニのロングスローがクリアされるが、このボールをボックス内で拾ったサレム・アル・ドサリが蹴り込み、再びアル・ヒラルがリードを奪う。 あと1点が必要なアル・ヒラルは猛攻。59分には巧みな崩しからミシャエウがGKとの一対一の決定機を迎えるが、GKがセーブ。その後もゴールに迫るが、アル・アインは追加点を許さず。GKハリド・エイサの好セーブが続き、2-1で試合終了。2戦合計、5-4でアル・アインが勝利を収め、2016年以来となる決勝進出を果たした。 なお、東地区の準決勝2ndレグは24日に開催。横浜F・マリノスと蔚山HD FCの勝者が決勝でアル・アインと対戦する。なお、1stレグは蔚山がホームで1-0と勝利していた。 アル・ヒラル 2-1(AGG:4-5) アル・アイン 【得点者】 1-0:4分 ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル) 1-1:12分 エリック(アル・アイン) 2-1:51分 サレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル) 2024.04.24 10:57 Wed

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ブラジルの逸材SBペドロ・リマが急転直下のウルブス入り! 先日にチェルシー行き合意報道も…

ウォルバーハンプトンが、チェルシーとの争奪戦を制してスポルチ・レシフェのU-17ブラジル代表DFペドロ・リマ(17)の獲得に成功した。 スポルチ・レシフェは17日、「ペドロ・リマの経済的および連盟的権利を、イングランドのウォルバーハンプトン・ワンダラーズへ譲渡する拘束力のある契約を締結したことを発表した。この契約は、イングランドのクラブが実施するメディカルチェックに対するプレーヤーの承認など、慣例的な条件を条件としている」と、来月1日に18歳の誕生日を迎えるDFの移籍合意を発表した。 ペドロ・リマはスポルチの下部組織出身。右サイドバックでプレーする逸材として注目を集めている。 2024年1月にファーストチームに昇格。今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で7試合に出場。U-17ブラジル代表として、2023年に行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場していた。 その逸材に関してはレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユベントス、ミラン、アタランタ、PSVなどの関心が報じられていた中、先日にはチェルシーを保有する『BlueCo group』との合意も報じられた。 総額1000万ユーロ(約16億9000万円)の移籍金に加え、イギリスの労働許可証が取得できない場合、系列クラブであるフランスのストラスブールへのレンタル移籍というプランも明かされていたが、急転直下のウルブス行きが決定した。 2024.06.18 06:30 Tue

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ウルブスの今季12得点クーニャがユナイテッド行き噂に反応「神のご意志があれば…」

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「影響力を与えた」「圧倒する基盤を与えた」クロップ監督ラストマッチでフル出場、遠藤航を現地紙も評価の一方で補強にも言及「エリートの6番に注目すべき」

リバプールの日本代表MF遠藤航が高い評価を受けている。 19日、プレミアリーグ最終節が行われ、リバプールはホームにウォルバーハンプトンを迎えた。 リーグ優勝の可能性がなくなった中、ユルゲン・クロップ監督のラストマッチとなった一戦。遠藤はこの試合でもアンカーで起用され、フル出場を果たした。 攻守に渡って安定したプレーを見せ、しっかりとセカンドボールも回収。40分には、ボックス手前からのグラウンダーのミドルシュートを放つも、GKジョゼ・サにセーブされてしまった。 遠藤にはイギリス『リバプール・エコー』は7点(10点満点)の評価。中盤で影響力があったとした。 「ジョゼ・サに好ストップを強い、ハーフタイムにかけては多くのルーズボールを拾い始め、影響力を増していった。カードをもらった」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけたが、より良いアンカーを補強すべきと厳しい言葉を向けている。 「遠藤の影響力はシーズンが進むにつれて薄れてきたが、日本人は日曜日に大きく改善した」 「日本人は中盤でハーヴェイ・エリオットやアレクシス・マク・アリスターとうまく連携したが、遠目からシュートを打つこともあった」 「彼は良い契約をしてきたが、この夏はエリートの6番に注目する必要があるだろう」 イギリス『90min』も7点(10点満点)をつけ、「中盤での彼のフィジカルはリバプールにウルブスを圧倒する基盤を与えた。ボールを離すこともほとんどなかった」と、中盤での存在感を評価した。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航、クロップ監督ラストマッチのプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fqlUr0eKS48";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 19:40 Mon

10人ウルブスに勝利のリバプール、クロップのラストマッチを白星で飾る【プレミアリーグ】

リバプールは19日、プレミアリーグ最終節でウォルバーハンプトンをホームに迎え、2-0で勝利した。リバプールのMF遠藤航はフル出場している。 前節アストン・ビラに引き分け、最終節を前に優勝の可能性が潰えた3位のリバプール(勝ち点79)は、クロップ監督のラストマッチとなる中、遠藤が引き続き[4-3-3]の中盤アンカーで先発となった。 13位のウルブス(勝ち点46)に対し、ガクポ、サラー、ルイス・ディアスの3トップで臨んだリバプールが立ち上がりから押し込むと、13分にファン・ダイクのミドルでGKを強襲。 その後、17分にファン・ヒチャンに際どいシュートを打たれたものの、27分に数的優位となる。N・セメドがマク・アリスターの足にスパイクを入れると、VARの末に一発退場となった。 10人となったウルブスに対し、リバプールは34分に先制する。右サイドからのエリオットの左足クロスをマク・アリスターがヘッドで流し込んだ。 さらに40分、CKの流れからサラーのシュートをゴール前に詰めたクアンサーが押し込んで2-0とし前半を終えた。 迎えた後半開始5分、バックパスをガクポがカットした流れからルイス・ディアスがバー直撃のシュートを浴びせたリバプールが引き続き攻勢をかけていく。 69分にはサラーが3点目に迫った中、マク・アリスター、ルイス・ディアス、アーノルドをお役御免としていく。 終盤の86分にはドハーティにネットを揺らされたもののオフサイドで助かったリバプールは2-0でシャットアウト勝利。クロップ監督のラストマッチを勝利で飾っている。 2024.05.20 02:24 Mon

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アル・ヒラル電撃移籍のネヴェスが決断の背景明かす…「僕にとって最高のトロフィーは…」

サウジアラビアのアル・ヒラルに電撃移籍したポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(26)が、今回の移籍の経緯を語った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 2017年夏にポルトから加入して以降、ウォルバーハンプトンで通算253試合に出場するなど、ウルブスの象徴として君臨してきたネヴェス。 移籍費市場が開くたびにステップアップの可能性が取り沙汰された26歳MFに関しては、今夏の移籍市場でもバルセロナやリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーらビッグクラブ行きの可能性が報じられていた。 しかし、ポルトから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したことで、フットボール界を騒がせたネヴェスは、4700万ポンド(約85億円)というウルブス史上最高額でのサウジアラビア移籍という再びのサプライズを起こした。 ネームバリューではFWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテらに及ばぬものの、欧州のビッグクラブでの成功の可能性を蹴って、中東行きを選択したネヴェスの移籍は、ある意味で最もインパクトを残した。 その渦中のアル・ヒラルMFは、直近のインタビューで移籍の経緯を説明。愛する家族に何の不自由もない生活を送らせるため、破格のサラリーを考慮しての決断だったことを素直に認めている。 「今回のオファーを受け入れることに迷いがなかった最大の理由は、自分がいつも夢見ていたような生活を家族に与えることだった」 「僕には3人の子供と妻がいる。彼らの世話をすることが、僕にとって最高のトロフィーだ」 さらに、移籍決断の一端には金銭面の大きな魅力だけでなく、アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするという、プロジェクトの魅力もあったと付け加えている。 「アル・ヒラルをアジア最高のクラブにするというプロジェクトがある。自分の移籍に関するニュースが流れ始めてから、僕のソーシャルメディアは大騒ぎになったよ。アル・ヒラルのファンの多さと、彼らがフットボールに対してどれだけ情熱を持っているかを見るのは信じられないほどだった。だから、それは僕と家族にとって良い決断だったと確信しているよ」 2023.07.17 21:00 Mon
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アル・ヒラルがサウジリーグを31戦無敗で優勝! 直近5季で4度目

アル・ヒラルがサウジ・プロフェッショナルリーグで19度目の優勝を成し遂げた。 クリスティアーノ・ロナウドを2位擁するアル・ナスルらを抑え込み、首位を走るアル・ヒラル。11日の第31節では引き分けでも優勝が決まるなか、最下位アル・ハズムをホームに迎え撃ち、4-1で下した。 15分のPKからアレクサンダル・ミトロビッチのゴールで先制したアル・ヒラルは34分に追いつかれたが、その5分後にオウンゴールで勝ち越し。前半アディショナルタイムにミトロビッチとセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチのゴールで突き放した。 目玉新戦力だったネイマールを昨年10月の大ケガで失った今季だったが、リーグではいまだ負けなし(29勝2分け)できており、残り3試合で2位アル・ナスルに12ポイント差に。2季ぶり優勝が決定した。 ここ5季で4度目の優勝となるアル・ヒラルを率いるのはジョルジェ・ジェズス監督。選手では上述した選手以外にもボノにはじまり、カリドゥ・クリバリ、ルベン・ネヴェスらも擁している。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】アル・ヒラルvsアル・ハズム</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8cIsC8yJTCE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.12 14:55 Sun
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ポルトガル代表、ルベン・ネヴェス負傷でヴィティーニャをフル代表初招集《カタールW杯欧州予選PO》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は21日、カタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選プレーオフに臨む代表メンバーの変更を発表した。 今回、負傷を理由にメンバーを外れるのは、MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン)。同選手は18日に行われるリーズ戦でヒザを痛めて負傷交代していた。現時点でケガの状態は不明も、少なくともインターナショナルマッチウィーク中の復帰は困難だった模様だ。 そのルベン・ネヴェスに代わって追加招集されたのは、MFヴィティーニャ(ポルト)。ポルトで活躍する22歳の新鋭は、世代別代表では主力を担ってきたが、今回がフル代表初招集となる。 グループ予選ではセルビア代表の後塵を拝し、2位となったポルトガル。その結果、今月末に行われるプレーオフに回ることになった。 プレーオフは4チーム1組の3つのパスに分けられ、ポルトガルはトルコ代表、北マケドニア代表、そしてイタリア代表が同居するパスCに振り分けられた。各パスごとにトーメント形式で試合が行われ、ポルトガルは24日にトルコと対戦し、勝てばイタリアvs北マケドニアの勝者と29日にW杯本戦行きのチケットを懸けて決勝戦を行う。 2022.03.21 22:59 Mon
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ポルトガルがC・ロナウドら24選手招集! メンバー外の40歳ペペはケガ【ユーロ2024予選】

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は1日、来る代表ウィークの招集メンバー24名を発表した。 今月もユーロ2024予選を戦うポルトガル代表。8日にスロバキア代表とのアウェイ戦に臨み、11日にはルクセンブルク代表をホームに迎え撃つ。 その今回もクリスティアーノ・ロナウドら重鎮がメンバー入り。一方、40歳ペペが外れ、ロベルト・マルティネス監督はケガによるものと説明している。 また、デッドラインデイに揃ってバルセロナ入りのジョアン・カンセロとジョアン・フェリックスも選出。ルベン・ネヴェスらサウジアラビア移籍組も名を連ねた。 ◆メンバー一覧 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) トチ・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW リカルド・オルタ(ブラガ) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 2023.09.02 11:55 Sat

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ウルブス、ブラガのU-21ポルトガル代表WGロドリゴ・ゴメスを約25億円で獲得

ウォルバーハンプトンは12日、ブラガのU-21ポルトガル代表FWロドリゴ・ゴメス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、1年延長オプション付きとなっている。移籍金はイギリス『BBC』によると1270万ポンド(約25億円)とのことだ。 各世代のポルトガル代表に選出されてきているウインガー兼ウイングバックのロドリゴ・ゴメスは今季、レンタル先のエストリル・プライアでプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)30試合出場7ゴール7アシストを記録。 アトレティコ・マドリーも獲得に乗り出していたようだが、ウルブス移籍となった。今季はプレミアリーグで14位と苦戦したウルブスだが、ロドリゴ・ゴメスが起爆剤となれるかに注目だ。 2024.06.13 07:45 Thu
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ウルブスの今季12得点クーニャがユナイテッド行き噂に反応「神のご意志があれば…」

ウォルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)が、マンチェスター・ユナイテッドとの紐付けに反応した。 クーニャは昨年1月にアトレティコ・マドリーからウルブスへ加入。初めてプレミアリーグをフルシーズン戦った今季、32試合12得点7アシストをマークし、チームの屋台骨となった。 ここ最近浮上しているのが、ラスムス・ホイルンドに競争力を持たせたいユナイテッドへの移籍。ブラジル『グローボ』の取材でこの件を問われたクーニャは多くを語らなかった。 「ユナイテッドの話も聞く。けど、ウルブスで幸せだし、可能なら一緒に続ける。愛情に少しでも応えたい」 「これから休暇に入るんだ。家族との時間を最大限に楽しめるのは今しかない。ウルブスでとても幸せだし、来季より良いシーズンにするべく、そこでの貢献にフォーカスする」 「神のご意志があれば、僕はこの道を歩み続ける」 2024.06.05 21:00 Wed
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ウルブスの今夏補強第1号はコロンビア期待の若手DFモスケラ、5年契約

ウォルバーハンプトンは17日、今夏の補強第一号として、コロンビアのアトレティコ・ナシオナルからU-20コロンビア代表DFジェルソン・モスケラ(20)の獲得を発表した。 なお、メディカルチェックと労働許可証の取得が移籍の条件となる。契約期間は5年間。 モスケラはアトレティコ・ナシオナルの下部組織で育ち、2020年1月にファーストチームに昇格。コパ・リベルタドーレスでも7試合に出場するなど、公式戦24試合に出場し1ゴールを記録している。 センターバックを主戦場とするモスケラは、1年目から活躍が評価。世代別のコロンビア代表を経験した中、最近はA代表でもトレーニングに参加するなど、将来が期待されている。 2021.06.18 10:25 Fri
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ウルブズ、今夏最初の補強はモンテネグロ代表GK

ウォルバーハンプトンは27日、モンテネグロ代表GKマティヤ・サルキッチ(23)をアストン・ビラから獲得したことを発表した。契約は2023年6月30日までとなる。 イングランド出身のサルキッチは、ベルギーのアンデルレヒトの下部組織出身。2015年にアストン・ビラに移り、ウィガンなど国内下位リーグのクラブで経験を積んできた。今季は昨夏からの半年契約でスコットランドのリビングストンに加入。正GKとして公式戦18試合に出場した。 その中で昨年11月には、父の出身であるモンテネグロで代表デビュー。ベラルーシ代表戦で2-0のクリーンシートに貢献した。 なお、チェアマンのジェフ・シー氏によると、来季はレンタルで武者修行に出す予定のようだ。 2020.07.28 04:44 Tue
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「マジかよ」「エグすぎる」プレミア歴代2位のFKの名手が衝撃のゴール! ウォード=プラウズがCKを直接叩き込みバズる「絶対狙ってる」

現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun

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