韓国主将のキ・ソンヨン、ドイツ戦出場不可 全治2週間のケガ
2018.06.25 17:05 Mon
▽韓国代表の主将を務めるMFキ・ソンヨンがロシア・ワールドカップ(W杯)グループF最終節のドイツ代表戦を欠場することが判明した。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、キ・ソンヨンは23日に行われた第2節のメキシコ代表戦(1-2で韓国代表が敗戦)後、松葉杖姿でスタジアムを後に。関係者が翌日、「病院の検査で左足ふくらはぎにケガが見つかり、全治2週間の診断を受けた」と話したという。
▽9大会連続10回目の出場となる韓国代表は、ドイツ代表のほか、メキシコ代表、スウェーデン代表と同居するグループステージで開幕2連敗。わずかながら突破の可能性を残すが、最終節は前回王者ドイツ代表との一戦という巡り合わせもあり、絶望的な状況になっている。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、キ・ソンヨンは23日に行われた第2節のメキシコ代表戦(1-2で韓国代表が敗戦)後、松葉杖姿でスタジアムを後に。関係者が翌日、「病院の検査で左足ふくらはぎにケガが見つかり、全治2週間の診断を受けた」と話したという。
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