来季プリメーラ初昇格のウエスカ、アトレティコで活躍したGKレオ・フランコが新指揮官に就任
2018.05.30 00:16 Wed
▽来シーズンからリーガエスパニョーラに昇格するウエスカは29日、元アルゼンチン代表GKのレオ・フランコ氏(41)が来シーズンから新指揮官に就任することを発表した。
▽今シーズンのセグンダA(スペイン2部)で2位のウエスカはクラブ創設58年目にして初のプリメーラ昇格を果たした。しかし、チームを昇格に導いたルビ監督が来シーズンにエスパニョールの新指揮官に就任することが内定しており、クラブは新指揮官を探していた。
▽そして、ウエスカがルビ監督の後任として指名したのが、2015-16シーズンに同クラブでプレーし現役を引退したレオ・フランコ氏だった。
▽母国インデペンディエンテでキャリアをスタートしたレオ・フランコ氏は、マジョルカやアトレティコ・マドリー、ガラタサライ、サラゴサといったクラブで活躍した元アルゼンチン代表GK。2006年のドイツ・ワールドカップでもプレーしていた。
▽なお、現役引退後はウエスカでディレクター職と共にユース年代の指導を行っていたが、トップチームでは今回が初の指導となる。
▽今シーズンのセグンダA(スペイン2部)で2位のウエスカはクラブ創設58年目にして初のプリメーラ昇格を果たした。しかし、チームを昇格に導いたルビ監督が来シーズンにエスパニョールの新指揮官に就任することが内定しており、クラブは新指揮官を探していた。
▽そして、ウエスカがルビ監督の後任として指名したのが、2015-16シーズンに同クラブでプレーし現役を引退したレオ・フランコ氏だった。
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